Time flies

つい先日、年始のご挨拶をしていたと思ったら、もう月末です・・・・早い・・・・


これがあと11回繰り返されると、また「良いお年を」と「明けまして」と言っている訳で・・・。


まさに、光陰矢のごとし です。


光は日、陰は月の事で、月日・歳月は矢が飛んでいくように早く過ぎてしまうので、毎日を大切に過ごしましょうという戒めの言葉です。


英語なら time flies like an arrow です。


明日から始まる2月は、28日しかありませんので、さらにあっという間に3月に入ってしまうのでしょう。


日々、後悔しないよう 毎日を精一杯過ごしたいものです。

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誰のせい

「身体が歪んでいる・骨盤が歪んでいる

だから歪みを治してもらおう」

 

無意識に刷り込まれているため、ついこのように考えてしまいますが、人の身体はほとんどの場合、勝手に歪んだりはしません。

 

間違った身体の使い方、職業、筋力の衰え、悪い姿勢、偏った心

 

その様な事が1つ、または2つ以上が重なることで、身体は徐々に時間をかけて歪んでいきます。

 

そのスピードが緩やかなせいもあり、歪んでいること自体に気付くことが難しく、明らかな違いが見て取れるような状態では、相当な歪みが生じてしまっています。

 

そこでしっかりと理解しておいてほしいことは、歪みの原因は誰のせいでも無く、自分自身だという事です。

 

つまり、歪ませたのが自分自身であるのなら、それを元に戻すのも当然自分自身であるべきなのです。

 

それが自然なのです。

 

ですから、身体が歪んでるとお感じであるならば、まずはご自身の何が身体を歪ませたのかを真剣に考え、それを改善しなくてはなりません。

 

歪んだから他人に治してもらう。

 

それではいつまでたっても健康な身体にはならないのです。

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2つのなぜ

動画を観て下さった方からお電話を頂戴しました。


慢性の腰痛持ちで、仕事がハードになったり、デスクワークが長くなったり、季節の変わり目になったりすると、その度ごとに、「ピキッ!!」と腰の奥で音がして「あっアカン!! 腰ぬける!!」という感覚になり、鍼や電気や矯正を受けて、ご自宅では湿布と痛み止めが欠かせなかったとの事ですが、当院の腰痛対策動画を偶然に見かけ、騙されたと思って・・くらいの感覚でしばらく行なったところ、今までなら動けなくなっていたような状態の痛みがほぼ無くなったそうです。


そこで2つの「なぜ?」が頭に浮かんできたとおっしゃいます。


1つは、なぜ痛みがおさまったのか?


もう1つは、なぜこんなことを誰もどこも教えてくれなかったのか?


痛みがおさまって嬉しい反面、行き場のない腹立たしさも感じるとの事でした。


個人差がありますので、すべての方が同じとは限りませんが、腰痛でお悩みの方は、「騙された」と思っていただいてもまったく構いませんので、一度実践してみてください。

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股関節の鍛え方

柔軟性が失われていくと、腰痛の原因になる股関節ですが、柔らかくするだけでは不十分なのです。


それとともに必要なことは、股関節を強くする事です。


股関節の骨格はその用途のせいもあり、自由度が広いため様々な筋肉や靭帯に守られ安定していますが、運動不足から筋力が衰えてくると股関節だけではその負担を補えなくなるために、膝、足首、腰、背中その他さまざまな部分に、本来必要ではないストレスがかかり、痛みやコリとなって現れます。


ですので、日頃からその辺りの筋肉を鍛え、効率よく体を使えるように整えておくことが大切なのです。


ハードな運動をする必要はありません。


股関節が滑らかに動かせるようにすることが目的ですので、毎日の習慣になるように、このような簡単な運動から始めてみてはいかがでしょうか。

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楽に動く

手足を動かしたり、寝返りを打ったり、何かを拾い上げたり、座ったり・・・


動くたびに「よっこらせ」的な声が出てしまうようなら、身体のある部分が衰えているかもしれません。


それは、腹横筋という体幹の筋肉です。


お腹周りをコルセットのように包み、カラダを内側から支える重要な筋肉で、姿勢維持の主役級の働きをするのですが、それだけではなく、日々の生活の何気ない動きも、腹横筋が衰えているとそれ以外の部分が頑張って身体を支えなければならなくなるために、必要以上に疲労していくのです。


逆に、この腹横筋がしっかりと働き身体の軸を保ってくれるようになれば、あらゆる動きがラクに行えるように変わっていきます。


腹横筋を鍛えるには、特別な器具はもちろん、寝転がったりする必要もありません。


どんな姿勢でも構わないので、とにかくお腹をキューと凹ませキープするだけです。


たったこれだけですので、「忙しい」からや「難しい」などの言い訳は出来ません。


これを半年も続けると、身体は確実に変化していきますので、毎日の習慣にしてみてください。

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解釈

似たような言葉でも、微妙に解釈が違うようです。


後悔先に立たず


済んだ事を悔やんでも仕方がない。という例えですが、事前に十分注意をしましょう。という教えでもあります。


転ばぬ先の杖


転んでから杖を持っても、時すでに遅し。

杖は転ぶ前に持たないと意味がないことから、危険を予測し準備を整えておくことの大切さを表しています。


浅い川も深く潜れ


浅い川でも何か起こるかもしれないので、深く潜るつもりで挑みなさいという戒めの言葉です。   油断は禁物なのです。


石橋を叩いて渡る


壊れるはずもない石の橋でさえ、叩いて安全性を確かめてから渡るというように、用心の上に用心を重ねなさいという慎重さを求める言葉です。


ただしこの言葉には、石橋を叩いて渡らない(用心しすぎて動けなくなる)や石橋を叩いて壊す(用心しすぎて結局失敗してしまう)というような逆の意味に繋がる意味もあるようです。

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リンパ

すぐに疲れる、むくむ、風邪をひきやすくなった

 

こんな状態が続くようであれば、リンパの滞りが原因かもしれません。

 

身体の免疫機能や老廃物の分解・浄化にかかせない高度なリンパシステムですが、ちょっとした事でその働きに不具合が出てしまいます。

 

運動不足やストレスなどが大きな要因で、老化や末端の冷えにもつながりますので、リンパの流れを改善することは健康を維持するためにも欠かすことが出来ません。

 

リンパの流れを良くする方法は、こちらのをご覧ください。

 

このようにリンパの流れが改善できると、ホルモンバランスや自律神経のバランスが整い、デトックスが進み、代謝が良くなりダイエット効果も期待できるのです。

 

元気!! 健康!! そんな身体を作るための一つとして、リンパケアを取り入れてみてはいかがでしょうか。

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歯磨き

1日の歯磨きの回数は何回ですか?

 

1回?2回?

 

歯磨きは何のために行ないますか?

 

口臭対策? 虫歯予防?

 

近年は、災害時の歯磨きの大切さなどが取り上げられたりする機会が増え、いくらかは歯磨きと健康(命)とが密接に関係している事をご存知の方も多いと思います。

 

そのため様々な歯ブラシや舌のケア商品が売れているようです。

 

口の中にはがんの危険因子になる細菌が多く存在しているといわれていて、歯磨きの回数が低いほど危険度も増加していきます。

 

また糖尿病や歯周病とも無関係ではありません。

 

歯磨きの基本は「食べたら磨く」です。

 

また、起床時の口の中は雑菌が多くなっているため、まずは朝一のケアと、それを減少させるための就寝前のケアを、3度の食事に加えると、トータルで1日5回、歯を磨くことが健康な体を守る「完璧な口腔ケア」と呼べるかもしれません。

 

出来るかどうかは別としてですが・・・・・

 

飲酒運転の標語のように「飲んだら乗るな。乗るなら飲むな」と同じような感覚が必要なのかもしれません。

 

「食べたら磨け、磨かないなら食べるな」

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正しい方法

健康のためにストレッチポールを使ってお身体を整えられている方のお話をお伺いする事が時折あり、当院でもとてもおすすめをしている方法ですので、続けてほしいのですが、是非「正しい方法」で行なっていただきたいのです。


ストレッチポールはその人気ゆえ、様々なバリエーションが豊富にあるのですが、その本質はベーシックセブンという動きに集約されています。


つまり、あれやこれやと行なう前に、このベーシックセブンといういくつかの動きを正しく行えるようになることが大切なのです。


なぜこの動きをするのか、するとどこがどうなるのか


それを理解して行なえるようになると効果もさらにアップしますので、まずはポールに乗る基本姿勢から正しく行なうようにしましょう。

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やわらかいカラダ

可動域が広いと身体を大きく動かせます。


動かせる範囲が広くなると、動きもスムーズになり動作の幅が広がるため、血液循環も良くなったり怪我の防止にもつながります。


年齢を重ねるごとに運動不足も相まって、筋肉や関節が固くなりやすく、何もせず放置していると良い事は一つもありません。


例えば姿勢。


猫背の人とお話をしていると、多くの方が胸を張るとか顎を引くとか上から糸で引っ張られるように・・・・という対策が真っ先に頭に浮かんでこられるのですが、実はそれよりも重要なことがあるのです。


それは、『ふくらはぎ』『太ももの裏』、この2つの筋肉をやわらかくすることです。


この部分が固くなり柔軟性が失われてしまうと、骨盤が正常な位置を保てなくなり、『後傾』といって、後方に寝たように傾いてしまいそれに連動して腰や背中が丸くなってしまいます。


弾力のある健康な筋肉は、姿勢を含めて日常生活を劇的に変化させ、快適に過ごすためには欠かせません。


ただし、劇的に変わるとは、ある日を境に突然、という訳ではなく、毎日コツコツと努力を積み重ねた結果、劇的に変わる、という意味ですのでお間違いなく。


この2つの部分に特に効果的な体操はコチラです。

毎日の習慣にしてみませんか?

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無理厳禁

腰割りを指導していると、時折ご自身の体力をはるかに超えた努力をされる方がいらっしゃいます。


身体の柔らかさや関節の可動域は人それぞれに違うものなので、出来る範囲の努力で身体は十分に応えてくれます。


つい『こうするべき・こうなるべき』という考えが脳裏をよぎり、無理をしてしまい、背中や腰を痛め、結局続かくなってしまうという良くないパターンになりがちです。


腰割りは、力を込めた深く大きな動きを必要としません。


ご自身が気持ちが良いと感じるところまで、気持ちが良いと感じる回数だけ行えばよいのです。


膝と指の向きや骨盤の立て方などの注意点をしっかりと確認しながら、ご自身の身体と向き合い行なう、そんな腰割りが出来るようになると身体はどんどん健康に向かっていきます。


無理は厳禁なのです。

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常(じょう)を知らざれば妄(みだり)に作(な)して凶なり

大自然の大きな力、いつも、いつまでも変わらない不変の力が『常の力』であり、呼吸や健康、命のあり方、人としての根本が『常』そのものでもあります。


常は自然のままの大きな心で過ごしていれば、何の問題もないのですが・・・・


あれすれば得をする

これをすれば損をする

やつは運が良かっただけだ

その考えは間違っている

自分がいつも正しい

うまくいかないのは誰かのせいだ


そんな事ばかりに心が偏り、他人を批判することで自分を正当化したり、違う意見に耳を貸そうとしなかったり


そんな日々を過ごす事が、結果的に『凶』を招いてしまう事に気付かなくてはならないのです。

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補足

昨日アップした動画の補足です。

 

足首回しが全身の血流を改善するのは、足首を回すことでふくらはぎやすねの筋肉が動いているのが分かるように、ポンプの役目をする部分が動き出すからです。

 

回数などに決まりはありません。

 

気持ちが良いと感じられるだけ続けて下さい。

首ほぐしは、脱力することが重要なのですが、なかなか難しい動作でもありますので、繰り返し練習をしてください。


そして脱力するのは、首の筋肉です。


通常、頭を支えて頑張っている首の筋肉を弛ませるのが目的です。


ですから、脱力した後、頭の位置を戻す際も、首の力を使わずに手の力で戻すようにしてください。

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基本

昔々の事ですが、人様を相手に商売をする時に忘れてはいけない事として言われたことの一つに、『目配り気配り心配り』というものがありました。


随分前なので不正確かもしれませんが


目配りは、目の前で起きていることを正確に認識し、判断すること


気配りは、失敗や誤りがないように細心の注意を払い細かいところまで意識を行き届かせること


心配りは、かかわる人の心情を読み取り、予測し、行動し、万全の対応をすること


そして、目配りは、これが出来ないようであれば商いをやる資格がなく、気配りは出来て当たり前の最低限のマナーレベル、心配りが出来て初めて深みのあるサービスとなる・・・


みたいな話だったように記憶しています。


確かにそうかもしれません。


果たして、自分がどのレベルなのか、


いつも『グッジョブ!!』と言われるようになりたいものです。

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肩こり

肩こりを解消するには、肩を力いっぱい揉めば良い?電気を当てれば良い?


肩こりは肩周りの血行不良が大きな原因の一つですので、とにかく肩をよく動かすようにしましょう。


この「よく」というのは、大きく動かすことと、頻繁に動かすことの両方を兼ねていますので、少しの時間を作っては動かす習慣をつけましょう。


そして、最も大切なことは、肩は肩単体ではなく、肩甲骨を含む胸郭(肋骨まわり)全体の一部と考え、呼吸も含めて意識をしながら動かすことです。


そうする事で、腕や肩だけを動かすよりも上半身全体の巡りが良くなり、凝り固まった肩周りも当然ほぐれていくでしょう

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ひとこと

ちょっとしたお知らせや気づいたこと、ご質問、等々、最近複数回お答えした事です。


『HPをスマホでちゃんと観る方法は?』


PC、スマホ対応のHPですので、どちらでも観られますが、スマホの場合、スマートフォン表示ではなく、パソコン表示でご覧頂いた方が便利かと思います。


『HPの広告はクリックしても料金とか発生しませんか?』


そういう類いのものではありませんので、ご安心ください。

ご興味のある広告をご覧いただいても、課金されるようなことはありません。


『出張マッサージをしてほしいのですが』


現在、出張や訪問での施術は行っておりません、ご了承ください。


『治せますか?』『保険は使えますか?』


治療・医療行為は、医療機関でしか行えませんので、専門機関へお問い合わせください。


『予約の電話がつながらないのですが』


施術中はそのお時間のクライアント様に100%注力いたしますので、電話には出られません。

留守番電話にメッセージをお入れください。

なお、ご予約にはメールをおすすめしております。


『支店はありますか』


チェーン展開ではございませんので、住吉のみです。


『体操教室とかやっていませんか』


今のところ予定はございません。


お問い合わせフォームがありますので、お気軽にご利用ください。

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間違い

腰痛対策で当院一押し「リグイス体操」で、いくらやってもうまく揺らせない、疲れるだけで効果を感じられないという方はちょっとしたポイントが間違っているために、本来の目的とは異なる動きになってしまっていることが考えられます。


『腕を固定する=腕の動きを止めてしまう』


腕には常に力が入っている状態です。

固めているだけで、実際には左右に動かしています。

そのエネルギーが腰から下に伝わるのです。


『股関節を曲げて行なうと痛みが出る』


動画の中でも申し上げている通り、痛くない・気持ちが良いポジションを見つけて行う事が必須です。


『揺れない』


恐らく頑張って揺らそうとするあまり、腰や背中、お尻の力を使ってしまって逆に下半身に力が入り、ゆらゆらと自然な揺らぎが出来ていないと考えられます。


その他にも、コツはありますので、上手く出来ない方、ご興味のある方は是非、ご来院ください。

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ゆったりと

先程、『バレンタイン商品が登場しました~!!』と広告メールが届きました。

 

つい数日前にお正月が終わったばかりなのに・・・と思いつつも、そういえば随分前から冬に次シーズンの水着のショーを行ったり、夏になる前から夏物売り尽くしセールが始まったり、まだ年末なのに福袋が店頭に並んだり・・・・

 

そんな、誰かよりも何かよりも少しでも先に・・・という思いから、どんどん前倒しで何かを行ない、それに引っ張られるように前へ前へと盲目的に進まされているようで、少しばかりの違和感を感じずにはいられません。

 

時代のスピードが早くなり、昔なら「石の上にも3年」と言われていたものが1年どころか3日くらいに変わってしまっているのではないかなと感じる事さえあります。

 

スローライフというような言葉がありますが、もう少しだけゆったりとしたスピードで進んでくれないかな~としみじみ感じてしまいました。

FOREVER 21 Japan
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膝が痛む

膝の痛みへの対処法は様々ありますが、鍛える事でその痛みを軽減しようという場合、鍛えるのは足の裏から行ないましょう。


つい膝周りの筋肉を鍛えれば、膝への負担が減り痛みが軽減すると考えがちですが、健康の基本は足ですので、まずは大地と接する場所であり、身体を支える大切な部分である足の裏から鍛え、立つ歩くという重要な動きの基礎となる部分を整える必要があります。


そして足首の柔軟性を回復させ、ふくらはぎ・ハムストリングス・股関節と、順に整えていきましょう。


そうすることで脚を含めた下半身のバランスが良くなり、膝の痛みの解消につながると考えられますので、痛みが出ない程度の動きからゆっくりと始めてみましょう。

サントリーウエルネスオンライン

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分かりかねます

健康にまつわる情報が氾濫する中で、これが正解!!と言い切ることはとても難しい事です。


「有機」と付いているものならば何でも安全だからと、積極的に摂取する方がいる一方、有機肥料の危険性に着目し摂取をしない方もいます。


一日3回きっちり同じペースで食事をする事が、体内リズムを整え自律神経のバランスを良くするので、空腹感などに関係なく決められた時間に食事をとりましょう、と唱える方もいれば、現代人はカロリー過多で一日3回は食べ過ぎになるため、食事は2回にするべき、もしくは定期的に断食をして身体を活性化させましょう、と唱える方もいらっしゃいます。


牛乳は完全食品のため、毎日飲んで骨を強くし健康な体作りには欠かせませんと言う方もいれば、発癌性や腸を汚す原因になる食品で、飲まない事が元気に長生きをするというデータがあるという方もいらっしゃいます。


ダイエットには炭水化物を抜くのが鉄則・・・・・

いや、炭水化物は大切な栄養素だからバランスよくしっかりと食べることで健康な体になり肥満にはならない。


お酒は身体に良い、いや悪い。


健康のために代謝を上げるには、筋肉量を増やさないといけないのでアウターマッスルを積極的に鍛えましょう・・・

いやいや、年齢を重ねると顕著に衰えるのはインナーマッスルなので、怪我の予防なども考え体幹の筋肉を鍛えましょう。


22時から2時までは睡眠のゴールデンタイムですので、必ず横になり眠りましょう。

その一方では、眠れない時は布団には入らないようにし、眠くなるまで横にはならずに起きている事が良いのです、眠たくなったら寝るというのが自然なのです、という方もいらっしゃいます。


一つの事柄に対して、考え方・解釈・立場の違いなど様々な要因から、全く異なる意見が発信され消費者に届けられると、何を誰を信じれば良いのか分からなくなるのは当然の事です。


そんな時に信じられるのは、『自分自身』です。


自分の目でしっかりと物事の本質を見抜くしか方法はありません。


誰かが言ってたから・・・そう聞いたから・・・


何が正解かが分からない以上、そのような他人任せの考え方では、ただ情報に流されるままでいつまでたっても健康を手にすることが困難になってしまうような気がします。

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まさかの事態

元旦から寒いし風は強いし雪は降るしで大変でしたが、体調を崩されたりしていませんか?


飲みすぎ食べ過ぎで・・・


それは如何ともし難く・・・

 

昨日の朝、院前は植物たちが風でひっくり返され大騒動でした。

 

その前日の夜、あまりの風の強さに危険を感じたので、紐でくくっていたのですが、どうやら甘かったようで・・・・・。

 

ほとんどは無事でしたが、オリーブのテラコッタがチーズケーキを思わせるかのごとく、キレイに割れてしまっていました

 

その割れ方があまりにも見事だったので、もしかすると・・・と淡い期待に胸を膨らませ、ボンドとセロテープで止めてみると、なんという事でしょう!!

 

何事も無かったような佇まいに。

 

根がパンパンに伸び凄いことになっているので、春には植え替えが必要かも、という事が分かって良かったと、常にポジティブに考えると、なんてことはないのかもしれません。

 

とりあえずオリーブが無事で良かったんです!!


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骨盤のゆがみ

日常の生活姿勢が身体の歪みを誘発しているのですが、それに気づきながらも改善できない人がたくさんいらっしゃいます。


歪みの元となる悪い生活姿勢の代表格は「座り方」と「立ち方」です。


どちらも無意識の癖として身についてしまっていることから、例え頭では理解できたとしても、その悪い姿勢が一番楽だと身体が覚えてしまっているため、つい、気づけばそうなってしまいます。


その結果、腰が痛い・肩がこる・膝が痛いなどの症状に慢性的に悩まされることになります。


悪い姿勢を続けることで、もっとも深刻な影響を受けるのは『骨盤』です。


骨盤の歪みという言葉はよく耳にすると思いますが、では、骨盤の何が、またはどこが歪んでいることで痛みが出たりするのかという事をご存知の方が少ないように思います。


そして骨盤矯正=「バキバキ・ボキボキ」というような整え方をイメージして、そのような施術を受けてしまうのかもしれません。


しかし、骨盤の歪みを整えるには『仙腸関節』という部分を、ほんの少し動かすだけで十分なのです。


尾てい骨の上にある仙骨という骨と、その左右についている腸骨という骨のつなぎ目を仙腸関節と言います。


そしてこの仙腸関節は数ミリしか動かすことが出来ませんし、強い力は全く必要がありません。


動かし方のコツさえつかんでしまえば、ご自分でいくらでも整えることが出来ますし、体に負担がかかるようなことなどしなくても良くなります。


まずは骨盤が歪まないように姿勢を整える事、そして歪んだ骨盤をご自分で整える方法を身に付ける事、これらが慢性の不調にとても効果を発揮するのです。


骨盤の歪みを整える方法はこちらをご覧ください。

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徒然なる戯言

成長するためには・・・


一つの目標に向かって粘り強く挑み、様々な方法を試しながら諦めずに挑戦し続ける事。


自分の強みと弱みをしっかりと認識し、弱みは克服をしつつ、それよりも強みを最大限に引き出し伸ばす努力をする事。


運や他人に責任を転嫁したり、言い訳が上手な人間にならない事。


失敗や挫折をした時に落ち込んだり八つ当たりするよりも、その原因を考え教訓とし次に生かす糧として大切にする事。


たとえ困難な状況が訪れても、その中に必ずプラスになる要素は含まれていると考え、どうすれば良くなるのか、上手く出来るのかを常に考える事。


言葉にすると簡単なのですが、実践するとなるとなかなか・・・・。

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