感謝



4月27日に住吉での営業を終え、本日、無事に搬出作業を終えました。(お電話も本日より繋がらなくなっています)


たくさんの方に支えられ、毎日が楽しくて仕方がないくらいの良い環境で仕事が出来て、感謝の気持ちでいっぱいです


こんなに広かったのか~と驚くとともに、贅沢な時間を過ごせたこの場所にも、改めて『ありがとう』。


そして何より、ご利用いただきましたすべてのクライアント様に、心から感謝申し上げます。


4月後半はご予約をお断りすることも多々あり、大変申し訳ありませんでした。


また、最終週の土日はたくさんの方からお声をかけていただきありがとうございました。


新店舗では、何か新しい取り組みやサービスをご提供できるように、しばらくの間パワーを充電をし、6月初旬をメドに動いてまいりますので、今しばらくお待ちいただければ幸いです。


何か決まりましたら、随時ブログにアップしてまいりますので、ご覧ください。



ありがとうございました!!!!

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心臓弁膜症


疲れやすい・動悸息切れがする・胸が重く感じる


このような状態は、つい年齢のせいにしてしまいがちですが、動脈硬化などの血管が原因かもしれません。


心臓には4つの『弁』があるのですが、この弁の開閉機能が衰えてくると、心臓が通常よりも大きな力が必要となるために、負担を強いられます。


それが疲れやだるさとして、感じられるのですが、進行が遅いためなんとなくこんなものだろうと慣れてしまい、対応が遅れてしまいます。


高齢化が進む中、心臓弁膜症も増え続けていますので、十分な注意が必要なのです。

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腹筋運動


ここ数日で季節が大きく変わり始めたような陽気ですが、暖かくなり上着が必要なくなってくると、姿を現すのが、冬の間にしっかりと脂肪を蓄えたお腹ではないでしょうか。


今まではなんとか上着で隠せていたのですが、これからの季節、『臭いものには蓋』が出来なくなります。


そこで思いつくのが、『腹筋をしてお腹を引っ込めなければ』という考えです。


しかしこれは正しくはありません。


お腹が出ている最も大きな原因は『脂肪』です。


内臓脂肪であれ皮下脂肪であれ、お腹周りを大きくしているのが脂肪であるならば、第一に行なう事は脂肪を減らす事で、腹筋をする事ではありません。


脂肪を減らさないと!! 


次に考えがちなのは、脂肪が無くなる・燃焼する・吸収を抑えるというキャッチコピーの『何か』に目を向けて、摂取を心掛けようとします。


これも正しくありません。


何かを減らすために何かをプラスするのではなく、その原因となったものを特定し、それを無くしたり減らしたりする事がまずやるべき事なのです。


てっとり早く、楽に引っ込めたいお腹周りですが、脂肪で膨らんだお腹は、腹筋運動では解決しないのです。

ストレス


体に感じる不調や病気の原因のうち、大きなくくりでとらえると、『ストレス』が主な要因になるようです。


ストレスは精神的なモノばかりではなく、大気汚染・喫煙・添加物などによる肉体的なモノも含まれます。


人間にはこれらのストレスに対抗する機能が備わっているのですが、その量や質が一定量を超えてしまうと、身体の酸化が進み、内臓・血管・神経に深刻な影響を与えてしまいます。


ですから、ストレスの緩和・除去・予防に努めながら、抗酸化作用の強い野菜や果物をたくさん体内に取り込む事を日常化させましょう。

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常在菌


人の消化管・特に腸には約100兆個もの細菌が住んでいて、人と持ちつ持たれつの関係を続けています。


よく耳にするものでは、善玉菌と呼ばれる乳酸菌やビフィズス菌、悪玉菌と呼ばれる大腸菌やウェルシュ菌などがあります。


これらがバランスよく保たれているうちは、害を及ぼすことは殆んど無いのですが、暴飲暴食・睡眠不足・運動不足・ストレス・繊維質不足・加齢など様々な原因によりそのバランスが崩れると、日和見菌がそれに乗じて悪さをし始め、体調不良につながってしまいます。


ですから、何かの菌を増やしたり減らしたりする事は、本質ではありません。


お互いの菌がバランスを保ちながら悪さをしないで済む環境を整えてあげる事が必要なのです。


ちなみに、最新の研究では、アトピー性皮膚炎の原因も、皮膚で特定の細菌だけが異常に増え、常在菌のバランスが崩れて起こっていることが分かってきました。


本来は多様な菌がバランスを保っているはずの皮膚で、いくつかの菌だけが存在しているため、何かに反応し炎症を起こした時に、通常ではありえないような過敏な反応になりアレルギーを促進してしまうようです。


今後、新たな治療法の開発が待たれるところです。


とにかく、常在菌のバランスを保つため、住みよい環境を提供するために、生活習慣を整えましょう。

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なぜ


見聞きするものを、次から次へと試しては止めるを繰り返し、いっこうに成功しないダイエット。

 

いまや「ダイエット」「カロリーオフ」「脂肪燃焼」などの文言が入れば、たいていのモノは売れるような一大産業の『ダイエット』ですので、簡単に成功してしまうと商売あがったりになるため、ほとんどが成功しないようになっていると考えても、間違いではありません。

 

無駄なダイエットを繰り返し、お金をつぎ込んでくれる消費者が増えれば増えるほど、儲かるようなシステムですので、いつまでも太っていることが必要なのです。

 

ですから、魔法のように簡単にダイエットが成功する、

楽をして痩せたい、寝て朝起きたら痩せられる・・・などという、甘い考え方を捨てる事、ダイエットの成功にはまずこの作業が必要なのです。

 

そして、『なぜ、太ったのか』『なぜ、太ったままでいるのか』『なぜ、痩せられないのか』という事を真剣に考え、現実を直視し肥満と向き合わなければなりません。

 

誰かが、何かが自分を痩せさせてくれる。

 

それではいつまで経っても、何も変わらないのです。

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記録


健康管理の基本はバランスの良い食事です。


現在の身体は、今まで食べてきたものの結果です。


そしてこれから食べるものが、将来の健康を左右します。


そこでおすすめなのが、毎日の食事を日記形式で記録していく事です。


何を食べたか、さらに体重計には毎日乗り、計測しましょう。


現実から目をそらしても、何の得もありません。


食事の管理がうまく出来るようになると、身体は目に見えて変わります。


変化を感じにくいのが、運動・筋トレ・有酸素運動などですが、これも毎日記録をする事が大切です。


これらを記録する際は、回数・セット数・時間・強度などの『過程』を記入しましょう。


一人で行なうとどうしても途中で続けられなくなってしまいがちですが、記録を振り返ることで「やれば出来る」という自己効力感(セルフエフィカシー)が培われ、継続する際の強い味方になってくれます。


日記自体が続かないという方は、部屋のどこかに張り付けてあるカレンダーに箇条書きするだけでも構いません。


おそらく1分もかかりません。


まずは1週間続けてみましょう。

心の持ち方


会えば、不健康自慢やお薬の数の競い合いをしたり、不平不満を誰かに当たり散らしたり・・・

さらには、食事や排泄が自分で出来なくなるような高齢者が増えている一方で、元気にスポーツに取り組む高齢者が増え、大会や競技会への参加人口が増加しているそうです。


これらの差は、ほんのわずかなきっかけや気づきから始まります。


健康に向き合う姿勢や、人生観によって道は変わります。


そして、よく食べ よく笑い よく動き よく眠る


これが自然と出来ている人は、表情も穏やかで、比較的健康に過ごす事が出来ていると思います。


眉間にしわを寄せ、口元が下がり、常にイライラしているような人は、少しばかり心の持ち方を柔らかくしてみましょう。


その方が本当は楽なはずなのですから。

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あっという間


年齢を重ねるごとに、時の流れが早く感じるのですが、これは、10歳が感じる1年と、50歳が感じる1年とでは、それぞれ1/10、1/50という割合の違いから生まれる感覚の違いがあり、それが時の長さの違いとして感じられる「ジャネーの法則」によるものだとか。

 

住吉での営業も、残すところあと1週間となりました。

 

まだ3ヶ月先・・・あと1か月先と思っていたら、あっという間に1週間・・・という感覚です。

 

今のところ、27日(月)が最終日の予定です。

【27日のご予約は前日26日(日)までの完全予約制です】

 

特別変わり映えもせず、いつも通りのゆる~い感じで過ごしています。

 

その後は1か月ほどの間をおき、5月末~6月初旬に再開する予定にしています。

 

日程等、決まり次第順次お知らせいたします。

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気づく


腰割りは形を真似るだけでは効果は見込めませんし、間違った方法は怪我の元です。


また、しっかりと練習をし、うまく腰割りの形が出来るようになったとしても、それで終わりではありません。


確かに腰割りを続けると疲労がたまりにくくなったり、ダイエットに効果があったり、その他様々な事を実感するようになりますが、それ以上に大切なことは、ご自分の身体と向き合う事です。


日々の生活の中でカラダやココロは、何かしらのちょっとした事でも、少なからず変化が現れるモノです。


「右の腰が疲れてるな~いつもより運転する時間が長かったからかな~」


「今日はイライラ続きで、身体がカチカチだ~」


「棚卸でずっと立ちっぱなしだったから足がむくんでる~」


「なんとなく骨盤の位置がおかしい」


「左の股関節だけが重い~新しい靴に変えたからかな~」


「体がだるい~寝不足?」


腰割りをしながら、そういう身体の状況を感じて、健康に対する意識を高められるようになることが、腰割りの目的の一つと考えても良いと考えています。

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一部だけ


身体の不調やお悩みについて、色々とお話をお伺いする中で、どこか一部分だけを何とかしたいという方がいらっしゃいます。


二の腕だけ・・下っ腹だけ・・ふくらはぎだけ・・お尻だけ・・肩だけ・・腰だけ・・・・・・


人間の身体はすべてがつながり、干渉しあいながら、ちょうど良いバランスを保ち、その役割を果たすことが出来る仕組みになっています。


例えば、右腕の力こぶだけ今の2倍の太さにしたい


かなりのメタボ体系だが、腹筋だけ6つに割りたい


太ももだけ肉付きを良くしたい


こんな事が現実に起こった身体は、不自然です。


人間はロボットなどの機械ではありませんので、一部分のパーツだけを取り替えたり、作り変えたりすることは出来ないのです。


身体は連動しています。


ですから、身体全体をみて、筋肉の柔軟性を高めたり、関節の可動域を広げたり、運動をして血流を良くしたりしながらバランスを整えていく中で、どこかを鍛えたり弛めたりすることで、気になる部分を徐々に変えていく事は可能なのです。

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呼吸法


呼吸法と聞くと、何やら難しそうですが、呼吸は「肺」でしか行なえません。

 

胸式呼吸法・腹式呼吸法・その他○○呼吸法など、様々なモノがあり別物のように感じてしまいますが、肺で行なう事に変わりはありません。

 

腹式呼吸をお腹で吸いこんでいると、勘違いをされている方も少なくありません。

 

実際には横隔膜が上下に動き、肺の内外圧が変化して、空気が出入りしているだけで、お腹ではなく肺で呼吸をしています。

 

どんな呼吸法にも共通するのは、『正しい姿勢』で『意識を集中』して『ゆったり』と行なう事です。

 

ストレスや疲労が過剰になると浅い呼吸になりがちです。

 

呼吸法の種類にこだわるより、どうすれば気持ちよく空気をたくさん吸い込めるか、自分に合っている呼吸はどのようなモノなのかなどを考えながら、しっかりと吐き、しっかりと吸ってみましょう。

 

意識して呼吸を行なううちに、心が整い、徐々に自然な呼吸が出来るようになります。

 

心が整えば、体も整ってくるものなのです。

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まぶたがピクピク


片方のまぶたが痙攣を起こしたように、ピクピクと動く経験はございますか?


片方だけの場合、眼瞼ミオキミア

両方の場合、眼瞼痙攣の可能性が高いと言われています。


原因は様々です。


過度なストレス・疲労・睡眠不足・栄養不足などが一般的ですので、まずは生活のリズムやスタイルを整えたり、ストレスを発散することに努め、血行改善のために温めたり休めたりしてみましょう。


さらにデジタル機器の使い過ぎによる『目の疲労』由来の場合が増えています。


常に一定の距離で凝視を続けると、目の周りの筋肉は疲労してしまいます。


スマホやパソコンの使用を控える事も忘れないようにしましょう。


これらの事で、たいていのピクピクは数日でおさまります。


もしも、改善が見られない場合は、肩こりや首こりを疑いましょう。


目の筋肉は、頭→首→肩→背中へと繋がっていますので、その辺りの血流が滞っているようであれば、目の疲れも取れません。


それでもピクピクがおさまらない場合は、脳や内臓に何らかのトラブルが生じている可能性がありますので、専門医に相談することが必要です。


ですから、まぶたがピクピクとなった場合、よく寝てよく食べてよく笑って休息を取りましょう。


そして、温めたり、運動をしたり、マッサージをして疲労回復・血流改善を心掛け、それでもダメなら、眼科・内科・脳外科などに行く事をお勧めします。

力加減


痛みは身体が発するS.O.Sですので、無理をしないようにしましょう。


肩が痛い時に、痛いにもかかわらず、動かさないと余計に悪くなると考え無理やり動かすのは、良い方法ではありません。


そんな時は、どうすれば痛くなるのかという事よりも、どうすれば痛くないのか、どの位置なら痛みを感じないのかを見つけましょう。


そして、痛くないポジションで、極々弱い負荷をかけ軽く動かしていきます。


その際、決して身体の外側についている大きくて強い筋肉を使わないように注意しましょう。


身体の内側にある、細くて小さな筋肉に意識を集中し、その部分だけで動作をする事により、痛みを誘発することなく筋肉を整えることが出来るのです。


うまく出来ているかどうかの見極めは、繰り返していくうちに、骨の周りだけがジワ~ッと熱くなっているかどうかです。


外側が頑張っている場合、この感覚がありませんので、意識を内側に集中し行なってください。

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コアの安定


とんでもなく地味ですが、コアの安定に効果絶大な体操を一つご紹介します。


コアの安定には、身体をコルセットのように支える腹直筋や骨盤を正しく支える骨盤底筋群を整える事が欠かせません。


とは言うものの、目に見えるものではないため、なかなか感覚が掴みづらいのも事実です。


コアを安定させるため、腰割りを行なうにあたり、上手く腰が割れない方のうち、膝がどうしても内側に入ってしまう方が少なくありません。


これは、股関節の柔軟性が失われていることに加えて、ふともも・お尻周りの筋力の低下が考えられます。


腰割りはスクワットのように大きな筋力を必要とするものではないのですが、それでも身体をバランスよく支えるための筋力は必要です。


では、足の内側をピッタリと揃えて立ちます。


身体がグラグラするようであれば、壁などに手を当てて安定させてください。


踵を揃えたまま、扇を開くように足先を滑らし、ゆっくりと開いてください。


そして、滑らすようにゆっくりと戻します。


筋力の低下が顕著な方は、つりそうになる感覚があるかもしれませんので、無理をしないように必ず『痛くない程度』で行なってください。


慣れてくれば、広げた状態から踵をゆっくりと上下させてみましょう。


これを腰割りとセットで行なうと、効果抜群です。


是非、日々の習慣にしてください。

朝起きてすぐ


一日を健やかに過ごすために、起床後すぐに身体を動かすことが大切です。


難しい体操や運動ではなく、生活の中で無理なく行なえるようなものでなければ、継続出来ませんので、1つ1分ほどの時間で行なってください。


① 足首を回しましょう

②ふくらはぎやももの後ろを伸ばしましょう

③股関節を動かしましょう

これら3つを合わせて5分くらいでも構いませんので、毎朝の習慣になるくらいに行なっていただくと、めぐりのよい身体に感じたり、動きやく感じたり出来ると考えています。

穴の開いたバケツ


肥満であれ、頭痛であれ、肩こりであれ、腰痛であれ、その結果には必ず『原因』があります。


身体には、健康になろうとする機能があり、常にそれに向かって働いているのですが、そんな努力を無にしているのが、ご自身の生活習慣なのです。


適度な運動をしていますか?

バランスの良い食事を摂っていますか?

質の良い睡眠をとっていますか?

ストレスをためていませんか?

感謝の心で過ごせていますか?


健康の基礎となるこれらの事が出来ていないという事を例えるならば、バケツに穴が開いているのと同じ事なのです。


いくら水を足し続けても、一向にたまることはありません。


どんな高価でモノや効果的なコトを、無尽蔵につぎ込んだとしても、その穴を塞がなければ、全くの無意味なのです。


マッサージ・サプリメント・健康器具・・・・そのようなモノに目を向ける前に、やるべきことがあるのです。


『原因』を防ぐ。  


まずはここから始めましょう。

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良い姿勢


力こぶや胸板のたくましさに代表される筋肉=アウターマッスルを大きくする事のみを『鍛える事』と考えてしまうと、偏ったトレーニングになってしまい、歪んだ身体になっていきます。


アウターマッスルを鍛える事は、外見を大きく変えるものでもあり、代謝にも大きく関係するため、必要な事であることに間違いはありません。


一方、外見には大きな変化をもたらさないものの、身体を劇的に『使える』ように出来るのが、インナーマッスルのトレーニングです。


インナーマッスルは、身体を支える筋肉であり、良い姿勢を得るには、このインナーマッスルを鍛え身体のバランスを崩れないようにする必要があります。


当院では、姿勢改善をご希望の方には、ご相談のうえで、徹底してインナーマッスルを整えるように指導をしています。


うわべだけの姿勢が良く見えるテクニックではなく、もっと本質的な『姿勢が良くなる身体バランス』を習得していただきたく思います。

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むくみといっても


『よくむくむんです』


女性に多いお悩みの一つですが、その原因は実に様々ですので、安易に決めつけない方が良いようです。


むくみには4種類があるという事をご存知でしょうか?


まずは、『全身』か『局所』か


そして、指で押した時に『へこむ』か『へこまない』かで分けられます。


『全身でへこむ』場合は、全身に水分が増えすぎていることが考えられますので、体液のバランスをつかさどる臓器である「腎臓」に異常がないか、尿たんぱくなどの検査を受ける事が必要です。


尿たんぱくが出ていると、腎炎・腎不全・ネフローゼ症候群、出ていなければ、水分過剰・薬剤性・栄養障害・心不全・肝硬変の可能性が高くなります。


『全身でへこまない』場合は、甲状腺機能低下症の可能性が高くなります。


『局所でへこむ』場合(足だけなど)は、脚の静脈の流れが悪く、下肢静脈瘤・深部静脈血栓・大静脈症候群や、炎症性で痛みを伴います。


『局所でへこまない』場合は、リンパ浮腫がほとんどです。(血管神経浮腫の場合もあり)


よく分からない時は、むくみの原因の多くは体液(血液やリンパ)の流れに淀みや滞りがあることを念頭に、軽い運動・健やかな睡眠・バランスの良い食事で、巡りを良くしながら、腰から下を冷やさず温めるようにして下さい。

楽しく地道に


健康のために行なう筋トレや運動で、最も大切なことは『継続する事』です。


どんなに最新の器具を使い、効果的な運動を行なっても、三日坊主ではもったいない限りです。


継続するためには、自分の性格やライフサイクルをしっかりと把握する事から始めましょう。


やる気があるときは激烈に運動をするものの、無い時は全くしない、気分が天候や季節に左右されやすい、飲み食いの誘いが断れない、運動自体がストレスに感じる、夜型の生活なのに早朝からの運動を計画するなど、続かない理由は様々です。


そんな方には、まず行なっていて楽しいと感じるモノを取り入れるようにしましょう。


そして、行なう前にそれを3ヶ月続けるにはどうすれば良いかを考えましょう。


回数・時間・強度・場所・方法・・・


さらにカレンダーなどにその内容を書き込みましょう。


我慢に我慢を重ねて、忍耐で乗り切ろうとする運動やトレーニングは、結局のところ無駄になる事が少なくありません。

イミダペプチド


疲れた~!! 疲労困憊だ~!!

 

そんなお疲れの毎日に、どのような対策をされていますか?

 

栄養ドリンクですか?

カフェインですか?

ニンニク注射ですか?

アルコールですか?

たばこですか?

 

これらは、一時的に元気になったような気がするだけで、疲労が取れているのではありません。

 

ですから、結局のところ、疲労に疲労を積み重ねるようになり、摂取量が増えたり、より強い刺激を求めるようになってしまいます。


疲労には様々な種類があり、それぞれに対応策が異なります。

 

例えば、肉体(筋肉)疲労であれば、まずは休憩・休息・睡眠などが優先すべき事柄です。

 

偏食や少食など、栄養不足由来の疲労は、栄養バランスの整った食材の摂取と、吸収に効果的な食べる順番を守るようにしましょう。

 

現在、抗酸化作用による疲労からの早期回復や、精神疲労の軽減などにも効果が認められている最も優秀な食材は『鶏胸肉』です。

 

鶏胸肉に含まれるイミダペプチド(イミダゾールジペプチド)を、摂取することで、疲労が劇的に軽減することが科学的に認められています。

 

ただし、2つの大きなポイントがあります。

 

1つは、出来る限り毎日摂取し、2週間以上続けないと効果が期待できない事。

 

2つ目は、摂取方法で、じっくり煮込んだ『スープ』にする事です。


イミダゾールジペプチドが抽出される最も適した方法は、30分以上煮込むことなのです。

 

毎日の食卓に『鶏胸肉のスープ』を定番にしましょう。

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3時間以内


脳梗塞は、発症から3時間以内に処置が開始されれば、元通りの生活に戻れるそうです。


脳梗塞とは、脳の血管が詰まったり、何らかの原因で脳の血の巡りが極端に低下することにより、酸素不足・栄養不足に陥り、それが一定の時間続くとその部分が壊死(梗塞)を起こしてしまうことです。


その梗塞を薬剤で溶かし、正常な状態に出来るのが3時間以内なのです。


それ以上になると、障害が残ったり、寝たきりになる可能性が極めて高くなります。


現在、脳梗塞は推定患者数92万人で、年間7万人が命を落としています。


高齢者だけに起こると思われがちですが、最近では若年者にも起こるケースが増えています。


高齢者に多い脳梗塞の原因


高血圧

喫煙

加齢

糖尿病

脂質異常症


若年者に多い脳梗塞の原因


血管が避ける動脈解離

足に血の塊がある

心臓の血栓が飛ぶ

自己免疫疾患

脳血管疾患

脳梗塞には3つのタイプがあります。


アテローム血栓性脳梗塞

心原性脳塞栓症

ラクナ梗塞

脳梗塞は、ある日突然になるような感覚かもしれませんが、ある程度の予兆がある場合もあります。


片側の麻痺やしびれ(顔・手足)

ろれつが回らない

言葉が出ない

言葉の意味が理解できない

片目が見えなくなる

物が二重に見える

ふらついたり転びやすくなる


このような感覚があれば、すぐに専門医の診察を受けましょう。


早すぎるという事はありませんし、遅かったでは取り返しがつきません。


そして、もちろん原因となるべき生活習慣の改善はすぐにでも行ないましょう。

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腰痛には


慢性の腰痛でお困りの方の中に、どこかしらで、腰痛の原因は『腹筋と背筋』だと言われたとか、腰痛対策として腹筋運動を勧められたという方がいらっしゃいます。


しかし、いくら腹筋を鍛えても治る方は多くありませんし、逆にさらなる腰痛を招く結果になることもあります。


腰痛の原因=腹筋・背筋の弱さ では、ありません。


原因の8割が腰にはない事が明らかになっていますので、腰ばかりに注目をしたところで、良くなるはずはないのです。


にもかかわらず、相変わらず腰を鍛える信奉はなかなか無くなりません。


腰痛対策は日々進化しています。


正しく整体すれば多くの腰痛は楽になると思っています。

エイプリルフール


新しい年度の始まりの日は、エイプリルフールでもあります。


エイプリルフールの起源はいまだ不明で、特にルールもないようですが、他人を不愉快にしたり不幸にしたりするような嘘は避けたほうがよさそうです。


嘘にまつわる色々な名言です。


良い結果をもたらす嘘は、不幸をもたらす真実より良い


この世で一番の嘘の名は、『皆が言っている』である


世間にはごまんと嘘が流れているが、困るのはそのうちの半分が真実であるという事である


芸術とは最も美しい嘘である


嘘というものが無ければ、人は退屈と絶望で死んでしまうであろう


一番残酷な嘘は、しばしば沈黙という形をとる


嘘をついてしまったら、二度嘘をつけ、三度嘘をつけ、しかしいつも同じ嘘でなければならない


私は不幸にも知っている。

時には嘘による他は、語られぬ真実もあることを


言い訳は嘘より もっと悪く恐ろしい。

なぜなら言い訳は防衛された嘘だから


どんな馬鹿でも真実を悟ることは出来るが、しかしいかに上手に嘘をつくか、その方法を知るのには、かなりの頭がいる


エイプリルフールだから・・というよりも、人生のスパイスとして楽しむための軽い嘘ならついていいのかもしれませんね。