努力は裏切らない、報われない努力など存在しない
成功したヒトが言いがちな名言だそうです。
間違った努力は、ほとんどが無駄に終わるとも・・
ポイントがずれ、やたらめったら行なってしまう努力や、思いつきで始めてしまう努力は、頑張っても頑張っても結果が伴わない事が多く、次第にモチベーションが下がり始め、やがて努力が出来なくなってしまいます・・
たとえ思い通りの結果が残せなかったとしても、続けて行なった努力は、それがたとえ失敗に終わっても、その過程という経験が財産となり、次の結果に大きな影響を与えられる可能性が出てきますので、うまくいかなくても努力を続けましょう。
その際には、ピンポイントで効果をあげられるように、必ず検証や改善を行ない、更なる努力を積み重ねることが必要です。
色々な努力の中で、「諦めない努力」が、もっとも大切なのだとか・・。
食欲がない時、「体力をつけるために無理にでも食べる」または「食べない」、どちらにされますか?
食欲の無さは、その原因により異なります。
季節がら暑さで食欲が低下するような場合は、何とか工夫をして栄養を摂取し、体力の低下を防ぎ回復に努める必要がありますので、「食べる」選択が正解です。
一方、風邪などウイルスや細菌が原因で食欲が無い場合は、「食べない」というのが正しい選択です。
なぜなら、身体は不調の原因である「異物」と戦うために、白血球の活性をあげ、持てるエネルギーの全てを駆使し回復を図ろうとしますので、食欲は下がります。
そのような時に、無理に「食べる」という行為を行なってしまうと、消化・吸収・中和などに余計なエネルギーを回さなければならなくなるため、異物との戦いに支障をきたしてしまいます。
ですから、何のために食べるのか、食べるとどうなるのか、という事を体内の働きレベルで考えれば、おのずと答えは出てくるものです。
何が何でも食べなければ・・・という固定観念はあまり必要ないのです。
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腰痛の改善方法は色々とあり、その中で、ももの筋肉を柔らかくするストレッチは特に大切な体操の一つです。
ももの前面・後面ともに骨盤周りの柔軟性や正しい位置を保つことに大きな影響を与えますので、腰痛に限らず、全身の健康を考えると、年齢性別にかかわらず、毎日行なっていただきたいと考えています。
今回は前面について。
直立した状態で片足を曲げかかとをお尻に近づけるようにし、ももの前を伸ばします。
片足立ちが辛い・フラフラする・出来ない方は、壁などにもたれたり手をかけたりしながら、ゆっくりと呼吸をし気持ちが良いだけ行ないます。
これは座った状態からでも行なえ、正座から身体を後ろに倒してあおむけの状態になる事で、ももの前面が伸びます。
注意事項は、強度が強すぎると腰痛がさらに悪化してしまいますので、膝が前に出る・左右の膝が開く・あおむけの際に腰が浮くなどがみられると、筋肉への負担が大きすぎますので、加減をしながら行なってください。
特に正座からの場合、かなり強度が強いので、片足ずつ行なったほうが良い場合があります。
気を付けながら、毎日の習慣にしてください。
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姿勢の悪さで代表的なのは、猫背・あごが出る・骨盤後傾などですが、それぞれが別々に動いているのではなく、身体の重心やバランスを取るためにすべてが連動し、このような状態になります。
言い換えれば、必要だから身体を歪ませている、という事なのです。
身体は常に「プラスマイナス0」で動こうとします。
どこかが前に動くと、どこかが後ろに動きますし、内側が衰えると、外側が頑張ろうとします。
背中が丸まると顎を突き出してバランス調整を行なう、という事です。
悪い姿勢が癖になると、本来、疲れたり辛いはずの姿勢が楽に感じるようになってしまいますので、ますます身体の歪みが進むのです。
脚を組んでいないと落ち着かないとか、背もたれにもたれかかりCの字型で座ったりするのがラクだと感じたりするようであれば、すでに相当歪んでいますので、正しい姿勢の時に使われるであろう大切な筋肉も衰えてしまっています。
悪い姿勢をなおしたいという場合、これらの癖を整え、衰えた筋肉を元に戻す作業が必要ですので、単に「胸を張りましょう」「あごを引きましょう」だけでは、どうにもならないのです。
また、悪い癖をなおさないまま、骨格を矯正しても、生活動作が始まるとたちまち元に戻ってしまいます。
姿勢の悪さは、不調の原因・健康の大敵ですので、一刻も早く改善するようにしましょう。
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毎日のように熱中症に関するニュースを目に耳にしますが、熱中症の予防には、2つのポイントがあります。
1.暑さを避ける環境作り
2.水分補給
環境作りとは、屋外では、帽子・サングラス・日傘などを使い、日陰で休憩をとる。
屋内では、カーテンやすだれで直射日光を防ぎ、28度以上にならないように、扇風機やエアコンを使いましょう。
水分は屋内屋外にかかわらず、のどの渇きを感じないように、少量を頻繁にとり、運動や作業をする場合は、塩分が不足してしまうのでスポーツドリンクを飲むようにしましょう。
熱中症は、特に高齢者が多いのですが、水分を取りたがらない・本人に暑いという自覚がない・気が付かないことが多く、周りの人が注意して見ておくことが大切です。
それでも熱中症になった場合は、出来る限り体温を下げるために、アイスパックなどを首まわり・脇の下・脚の付け根に当てたり、水を体にかけたり飲ませたりしましょう。(ただし、自分の力で飲めないような場合、無理に飲ませない)
自分は大丈夫。その油断こそが命取り。
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「ダイエットには炭水化物をゼロにする事が必要」
「ダイエットには炭水化物を摂取することが必要」
真逆のように思える考え方が、メディアに取り上げられあたかもどちらか一方が正論のように語られるのですが、どちらが正しいとか間違っているとかという問題ではなく、甚だズレた考え方のように思えてなりません。
肥満は、炭水化物(例えば米)を食べたから太り、食べない・または少量だから太らないというようなレベルの問題ではありません。
ヒトは、睡眠・運動・休息・休養・ストレスなどをきちんと管理し、腸内環境・自律神経バランス・代謝・排便リズムなど、これらを整えることで健康な身体になります。
健康な身体には、余計な脂肪などつくわけがありません。
厳しい大自然の中で生き抜くために、健康でいなければならない野生動物は、肥満で苦しんだり、ヒトの生活習慣病と同様の病で動物病院にかかるような事はありません。
そのような動物は、「ペット」として人間に飼われ、甘やかされ、歪んだ生活を強いられた結果、野生動物にはあり得ない姿・状態にされてしまっているのです。
ヒトも同じですが、自分の世話をするのは「自分」ですので、飼い主に当たるのも自分というコトになります。
甘やかせたのも自分自身です。
生活習慣を乱しているのも自分自身です。
太らせたのも自分自身です。
自分を律し、正しい生活を送っていれば、肥満などなるはずがありません。
それを、炭水化物がどうとか、脂肪がどうとか、論点がズレすぎていて、本当に「つまらない話」だなと、感じてしまいます。
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肩がこるとつい誰かに押してもらいたいと思いがちですが、まずはご自身で身体全体の血流を良くするような体操や運動を行ないましょう。
多くの肩こりは、血行不良などの巡りの悪さが原因ですので、正しく動かしていれば解消はそんなに難しい事ではありません。
しかし、肩こりはそれ以外の原因でも起こります。
こちらをご参考ください。
何をしても良くならない場合は、専門医に相談することが「適当」です。
何十年も良くならない肩こりを、マッサージでなんとかしようとしても、なかなか解消は難しいですし、強く力で揉みほぐすような、身体に負担をかけるマッサージは、その時ラクに感じたり、1.2日揉み返しが現れ、それが過ぎるとラクに感じたりなどする事がある事から、良いものだと思い違いをされている方が少なからずいらっしゃいますが、当院の考えからすると、あまり意味がありません。
そのような事では根本的な解消は出来ないからです。
巡りが悪いようであれば、巡りを改善するための食事や運動を取り入れたり、ストレスが原因であれば、いかにストレスをためないか、発散するかを考えなければなりません。
肩がこるから、肩を揉む。
この思考回路を改める事が、肩こり解消のポイントなのです。
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当院の整体は、自ら動いて身体を整える『自動整体』ですので、痛くなったから通うというモノではなく、普段から身体と向き合い、時間を見つけてはご自身で身体の気になる部分や全身を整体していただくために、その方法や考え方をお伝えしています。
ですから、なかには即効性のある整体技術もありますが、本来の目的は、持続可能で低強度な、誰でも簡単に行なえる動きで、日々のお疲れや今後の健康に役立つ体操や運動を、ご自宅や仕事場で「ご自身で」出来るようになられることです。
それが自動整体なのです。
お身体の不調のうち、怪我・障害・病気などは、お医者様等による「治療」が必要ですが、それ以外の不調のほとんどは、ご自身の生活習慣から影響を受けていると考えています。
ですから、いかに生活習慣を整えるかが健康のカギとなります。
その一環として「自動整体」を身に着け、健康に過ごしていただきたく思います。
ご来院が困難な方にも、なんとかお伝えをしたいと考え、2013年6月21日の初投稿から2年1か月経ったYoutube動画のチャンネル登録者数が、7000人を越えました。
ご登録下さいました皆様、ありがとうございます。
まだご登録されていらっしゃらない方も、ぜひご覧いただきまして、よければご登録ください。
7000登録記念という事で、初めて投稿した動画を紹介します。
緊張のあまり頭が真っ白で、何をしゃべっているか分からないまま撮ってみた!!レベルですので、 自分で見ても笑えてしまいます。
しばらく動画投稿が滞っていますが、近いうちに再開いたしますので、よろしくお願いします。
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いつまでも若いつもり、10年20年と時が過ぎたにもかかわらず、若い時の体力や筋力のイメージが変えられずに、つい「出来る」と判断してしまい、怪我や事故を起こされている場合があります。
特別なトレーニングやケアを長く続けていれば、なんとか下降のスピードを緩やかに出来るかもしれませんが、それでも気付かない程度に衰えは進んでいるものです。
そこで大切になるのは、ご自身の今の能力を正確に把握することです。
人は都合の良い解釈をしたがるものです。
「昔、出来ていたのだから、今でもきっと出来るはず」
いわゆる、「昔取った杵柄」ですが、これほど無謀な事はありません。
飛べるはず、走れるはず、持てるはず、掴めるはず、耐えられるはず、上がるはず・・・
健康の為に・・と、始めた活動で、怪我をしたり、辛くて続けられなくなったりするのは、今現在の状態とイメージとがかけ離れてしまっている事が原因の1つです。
まずは、ご自身がどれだけ老いたのか、過信することなく直視することが必要です。
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運動していますか?
年齢に関係なく毎日の運動は、健康の基本です。
運動といっても、息も絶え絶え、フラフラになるような強度ではなく、気持ちよく体を動かし、楽しく会話をしたり、歌を口ずさみながらラクに出来るようなレベルで十分です。
10年後には700万人にも上るという認知症にも、その対策として、運動に効果があるとされています。
それは、運動をすると脳内にタンパク質の量が増え、認知機能が改善するからだそうです。
また、運動の種類によっては記憶力の改善効果も確認されています。
ですから、高齢者の認知症対策として、運動を取り入れることはもちろんですが、運動の力が低下してから運動を始めるのではなく、これから急激に下がるであろう中年期からの運動習慣がとても重要になるのです。
「いつやるの?」と、いう感じでしょうか。
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伸びない硬い身体に良い事など何一つありません。
柔らかい身体こそ、健康の基本です。
身体が柔らかいと、巡りが良くなりますので、疲れにくくなる・免疫力が向上する・冷えにくくなるなどの他に、怪我をしにくくなる・肩こりや腰痛が解消される・膝痛がラクになるなどの効果も期待できます。
また、正しいストレッチで、上手に身体を伸ばせるようになると、痛みを感じることなく、ひたすら「気持ちの良さ」を感じる事が出来ますので、特にリラックスをするのにストレッチが欠かせないのです。
運動前や後はもちろんの事、朝・夜、時間に関わらず、暇を見つけてはストレッチを行なっていただきたいのです。
毎日続けると、身体は見違えるほど健康に近づいていくでしょう。
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健康な身体作りに欠かせないのが「深い呼吸」です。
呼吸は「肺」で行ないますが、肺はその重要性から、胸郭という構造体に守られるように位置しています。
胸郭とは、胸椎(背骨の胸の部分)・肋骨・胸骨からなり、鎖骨や肩甲骨とも密接な関係があります。
深い呼吸を行なうには、胸郭、およびその周辺がうまく関連し弛んで広がったり閉じたりする必要があります。
これらの動きを邪魔してしまう要因は、ストレスや巡りの悪さと共に、「身体の偏り」「身体の柔軟性の無さ」などがあります。
胸郭は胸郭だけで存在しているのではなく、例えば胸椎は脊柱の一部ですので、脊柱全体のしなやかさを要しますし、脊柱を正しい位置に保つためには、骨盤の安定性が欠かせません。
骨盤は股関節の一部ですので、その柔軟性や周辺の筋肉バランスを整える必要があります。
また、呼吸には横隔膜という筋肉の動きが大きく関わっています。
横隔膜は、腰椎、胸骨、肋骨とつながっているため、これらの事から深い呼吸を行なうためには、身体全体の滑らかでしなやかな動きが必要だという事が分かります。
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高齢者に多い骨折は、大腿骨頭部骨折・脊柱圧迫骨折・橈骨遠位端骨折ですが、その中で転倒により簡単に骨折してしまうのが、手首(橈骨)です。
特に高齢者は骨自体がもろくなっている方が多く、少し手をついただけで骨折してしまいます。
橈骨の骨折には、2種類があり、関節内で骨折すると単純に骨折するだけですが、関節内での骨折は、複数の骨が粉々になる「粉砕骨折」になりやすく、手術が必要になる可能性がほとんどです。
手首は、橈骨と尺骨の2本の骨で構成されているため、橈骨骨折は尺骨にも影響を与えますし、関節周りにある8つほどの小さな骨が骨折により位置がずれ、痛みが続くことになりますので、まず、正しい位置に戻す事が大切です。
また橈骨は握力と密接な関係があり、きちんとした処置をしないと、骨折が治癒した後にも握力に支障が出ることがありますので、しっかりとした治療を受けるようにしましょう。
まずは、簡単に転ばないように、足の裏から股関節までを「使える」状態にするために、毎日の運動を習慣にして筋力を向上させたり、各関節の柔軟性を取り戻すような整体を行ないましょう。
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便秘の原因は1つではないので、いくら腸に良いとされる食品を食べ続けても効果が感じられない場合があります。
ストレス由来や自律神経バランス由来の便秘であれば、いくら善玉菌を増やしても、それほどの効果は期待できないのです。
便秘を対処療法で改善しようとし、下剤や浣腸を多用してしまう事で、かえって便秘が起こりやすくなったり、便意を我慢する習慣がついてしまうと直腸の感覚が鈍くなり便意が失われてしまうこともあります。
また肛門を開かせる筋肉の調節がうまく出来なくなっても、便秘は起こります。
原因がどうあれ、必ず行なっていただきたい事は、「生活習慣・排便習慣の改善」です。
睡眠時間を正しく・多くとる、適切な運動習慣を身に着ける、排便時間を作る、水分を多めにとる、ゆったりとした呼吸法を行なう
これらを実践してもなお便秘が改善しないようであれば、医療機関で検査を受けてみることをおすすめします。
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「はんちゅうに やしなわるるにもとめず」
自然の中で生きているキジは、少し歩いては一つまみの餌をついばみ、また少し歩いては僅かな水を飲む。
そんな乏しい生活をしていても、かごの中(樊中)で飼われたいとは思わない。
たとえ食べることに窮することになろうとも、心が窮屈で自由の無い生活は望まない。
野山や森をのびのびと歩き、誰に決められるわけでもなく、楽しみながら一生を終える。
餌は豊富に与えられるものの、その他の自由を奪われ「かごの鳥」として不自由な生活を送るより、とにかく自由で楽しい生活が一番望ましいのです。
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車などに乗ると、すぐに酔ってしまう人がいます。
この原因は、乗り物自体の揺れと、感覚情報が乱れる事だそうです。
乗り物酔いは、「加速度病」「動揺病」とも言われ、症状は「顔面蒼白・生あくび・冷や汗・悪心・嘔吐」などです。
乗り物に乗っていると、視覚や内耳からの平衡感覚や、皮膚感覚・体全体から感じる深部感覚などが、脳へ絶え間なく情報を送り続けています。
これらの感覚情報が、普段の日常生活から得られる情報でなければ、脳が「危険な状態」と判断してしまいますので、「乗り物酔い」という状態にすることで回避しようと働き出します。
ですから、感覚情報の蓄積の少ない乳幼児はどんな種類の揺れであっても、酔うことがありません。
しかし、幼稚園児・小学生など、ある程度脳が発達してくると、危険信号が発せられるようになるのです。
乗り物に乗る機会が習慣的に増えたり慣れてくると酔いにくくなりますが、それ以外にも平衡感覚を整える運動や呼吸法を一定期間行なうことで、乗り物酔いを克服することが可能なのです。
運動不足や加齢で急激に衰えてくる身体の部分の1つに、「身体の後ろ側」があります。
怪我や肩こり・腰痛・膝痛などの原因に直結するので、セルフケアを怠らないようにしましょう。
身体の後ろ側とは、足の裏~かかと~アキレス腱~ふくらはぎ~モモ裏~お尻~腰~背中~肩までを指し、この部分をいかに柔らかく保つか、血行を促進させ固まらないようにするかが、とても大切なのです。
伸ばす時のポイントは、「脱力して伸ばす」「痛くなるような伸ばし方はしない」という事です。
伸ばす事が大事だからと言って、力任せに伸ばしてしまうと、余計な負担をかけてしまい怪我やコリの元になります。
伸ばしたいときは、ゆったりと呼吸をし、ゆっくり大きく、「気持ちよく伸びてる」とイメージしながら行ないましょう。
参考動画です。 お試しください。
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首や肩、背中や腕などにしびれや痛みが生じる。
頭痛・立ちくらみ・不眠・吐き気・全身疲労・胃腸障害・肘や手首が痛い だるいなどの場合、胸郭出口と呼ばれる場所に問題があるかもしれません。
胸郭出口とは、「鎖骨」、「第一肋骨」、「斜角筋」の隙間の事で、そこを通る神経や血管が圧迫されたり、引っ張られたりすることで上記のような辛い症状が起こります。
肩こり・四十肩・腱板損傷・頸椎ヘルニアなど周辺の不調は様々ですが、これらとは別の「胸郭出口症候群」かもしれません。
原因の特定はとても難しいのですが、緊張を緩めるような運動をすることで、かなり回復が見込まれます。
そして大切なことは、重い物を高いところに持ち上げたり、痛みが出るような動きをしないようにすることや、加齢が原因かも・・・と勘違いをし、高強度で筋肉を鍛えるような事も症状を悪化させる可能性がありますので、行なわないようにする事が大切です。
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長く腰痛を感じ続けると、腰痛になる事が怖くなり本来なら簡単にできる動作や姿勢が出来なくなります。
そして、徐々に運動する範囲が狭まり、可動域が制限されるために血行不良を起こしどんどん腰が固くなり痛みを起こしやすくなります。
もちろん腰痛の8割が腰に原因がないと言われていますので、ストレスの緩和や気持ちの持ち方にも検討の余地はありますが、まずは「動かす事」から始めてみましょう。
以下の動画を、とにかく1ヶ月続けてみてください。
初めから頑張りすぎないように注意し、腰と相談をしながら行ないましょう。
下半身への痺れや痛みが出るようであれば、すぐに中止してください。
正しく行えば、効果が実感できると考えています。
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もうすぐ夏休みが始まり、全国各地の行楽地が賑わい、道路の混雑が予想されますが、全国の高速道路で、利用者が渋滞によって無駄にした時間は、約2億時間だと言われています。
この2億時間というのは、約10万人が1年間に働く総労働時間に相当する、膨大な時間なのだそうです。
長時間の運転で同じ姿勢が続き、身体に不調を感じる方が多くなる時期でもあります。
腰の痛み、足のだるさ、肩首の疲れなどですが、適度に休憩を取る事が必要です。
それとともに大切なのは、正しく座る事です。
座席は出来る限りハンドルに近く保ち、背中が丸まらないように、頭が前に飛び出さないように座ることで、身体の負担が軽減されます。
繰り返しますが、血流が滞らないように、頻繁に休憩を取りましょう。
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院内の作りが正方形に近いことや、鏡を壁の中央に配置したことで、スペースが有効に使えるようになりました。
以前は作りが長方形で、鏡が壁際にあったため、鏡を目いっぱい使う事が出来ず、少々指導しにくかったのですが、今回はその反省から、広く使えるようにしてみました。
ちなみに・・・
ヨガマットを敷いていますが、ヨガは教えてはいませんので、あしからず・・・
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「中に入ると、住吉の店がそのままポコッと移設されてきたような感じで、依然と変わらなくて、安心しました」
「前の店は観葉植物が置いてなければ、無駄に広くて勿体なかったけど、コンパクトにまとまっててコッチのほうが落ち着くわ~」
良いのか悪いのかは分かりませんが、依然と変わらないとのお声を頂いています。
基本は「シンプル」なお店つくりを心掛けたので、無駄な造作や照明に凝ったりするようなことがないので、そうお感じになられたのかな?と少し安心しました。
のんびりとくつろいでリラックスできるように、「変わらない進化」を続けていきたいと思います。
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昨日7月7日から、再始動しました!!
以前は、ダイエットや歩き方指導なども整体の一環として行なってきましたが、朝霧では、首や肩のこり・各種腰痛・体幹トレーニングに特化した指導を行ないます。
また、料金プランもリラクゼーションと整体を組み合わせやすいように、それぞれコースの長さを細かく刻んでいますので、例えば60分のお時間で、まずは20分の整体指導で自動整体を覚え、残りの40分を使いリラクゼーションでリラックスをする。というような時間の使い方ができるようになりました。
今後は以前にも増して『とにかく健康のために』徹底して股関節(骨盤)・肩甲骨・体幹を整えることに、全力を尽くそうと考えています。
身体の歪みの原因は、多岐にわたります。
単に骨盤の位置が違うからバキバキッとして終了~など、当院の考え方からすると、全く意味のないものですので行ないませんし、チョイチョイと身体を捻じって左右の長さや高さを合わせるような、小手先の調整も行ないません。
身体の歪みはそのような事では元に戻りません。
長い時間をかけて歪んできたものは、それなりの時間と努力を積み重ねることでしか解決できないからです。
そして、それを実現するためには、月に1回とか週に一度にまとめて・・・とかではなく、ご自宅や職場で時間を見つけてはすぐに行なえるような体操や運動を継続して行なう必要があるのです。
当院は、そのような考えから、健康の核である股関節(骨盤)・肩甲骨・体幹をじっくりと整えてもらえるような指導を行なっているのです。
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まるで、夏休みの宿題が終わらず、8月末を迎える小学生の気分です!!
経験から、知恵と力を振り絞っていたつもりですが、結局バタバタのOPEN準備となりました。
まだまだ完璧な状態ではないのかもしれませんが、なんとか皆さまをお迎え出来るレベルに、達したのではないかな・・と、思います。
フライヤー(チラシ)は、ガッツさんでお馴染みの「ラクスル」でお願いしたのですが、予想以上に反応が遅く、OPENには間に合わなかったので、いつもお世話になりっぱなしの『はんこ屋さん21 元町店』 店長の新井さんにSOSを送り、急遽助けていただきました。
明日、OPENしてからですが、ゆる~く配り始めようかな~と計画中です。
このブログをご覧くださっている方でしたら、「ブログ見たよ~」で、クーポン料金にてご予約を承りますので、お気軽にお申し付けください。
無料送迎は、『駅』です!!
ご自宅やお仕事場ではありませんので、ご注意ください。
その駅とは、JR朝霧駅・明石駅、山陽電鉄大蔵谷駅・人丸前駅・明石駅です。
詳しくはこちらをご確認ください ☞ 無料送迎について。
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とてつもなく、遅れに遅れています開店準備ですが、無理やり7月7日(火)にOPENすることになりました。
駐車場脇の壁には、2日がかりでイメージ通りの木製の壁を取り付けられたので満足なのですが、天候やら蚊やら、かなり大変な作業でした。
しかしながら・・・・・
看板・ライト類が、オープン2日前にして、未だに設置できていません・・・・・
間に合うのでしょうか~一抹の不安がよぎりますが、そこは持ち前の能天気とポジティブシンキング!!
「なんとかなるさ~」の気持ちで、一歩一歩進めています。
とりあえず、アールスクエアの看板を紐でくくって仮置きしています。
整体 姿勢屋の看板は、その横に設置する予定です。
今日は、送迎をする各駅のうちの、山陽電鉄 大蔵谷駅・人丸前駅の周辺を探索してみました。
どこでお迎えをするのが安全かな?など、有意義な時間でした。
どうやらチラシがオープン日までに間に合わないかもしれない様子・・・
はたして、このピンチ、気合と根性で乗り越えられるでしょうか~!!
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多くの人は、肩こりや腰痛などで、疲労・痛み・不調などを感じると、反射的にマッサージをしてもらおうとか、鍼をうってもらおうなど、誰かにその状態を何とかしてもらおうと考えがちです。
しかしながら、そんな事ではほとんどが解消せず、いつまでもその辛い状態を抱えたまま、憂鬱な生活を送らざるを得ません。
『病院で調べてもらってもどこも悪くない』
この言葉は、本当によく聞きます。
また、『どこにいっても何をされても治らない』
この言葉も良く聞きます。
実は、それは当然の事で、どこも悪くも無いため、他人からどうこうされて改善するものではないからです。
その様な状態が長く続いているようであれば、まずする事は、生活習慣や姿勢や心の持ち方・物事の捉え方を整える事に、全力で、徹底して取り組む事です。
何が不調の原因か、どうすれば楽になるのか、日々ご自身で考えながら、やるべきことをしっかりと行ない続けるのです。
身体は自分で整えるモノです。
そのために『自動整体』が存在するのです。
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特に意識をせずに過ごしていると、筋力は年々衰えてしまいます。
よく『健康は足元から』と言われますが、『健康は手元から』ともいうことが出来るのです。
握力は身体全体の筋力のバロメータですので、握力が下がるという事になると、それは身体全体の筋力も下がっているという事なのです。
握力が5kg下がると、死亡リスクが1.16倍になるそうですし、筋力の低下は早死にや病気・障害と関係することが指摘されていますので、握力のみならず、身体全体の筋力をアップさせる必要があるのです。
病気のせいで筋力が下がるのはごく稀ですので、筋力が下がったと感じる前に、しっかりと運動をして筋力を上げ、死亡リスクを下げましょう。
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