10RM

お金を稼ぐ人は、なぜ、筋トレをしているのか?

新品価格
¥1,296から
(2015/9/30 16:41時点)


筋トレには「RM」という単位があり、最大反復回数と言われています。


1RMとは、力いっぱいで1回行なえる強度(負荷)を指します。


筋トレ(筋肥大)に必要とされる基本は、1RMの70~85%で、6~12RM、持久力目的の場合65%以下で、16RMが目安です。


一般的なトレーニングの場合、10RMが適当だと考えます。


つまり、「1セットに10回続けるのが限界」という負荷の事です。


そして、3・4セット行なうことが欠かせないのですが、その理由は、筋肉が使われる時、すべての筋繊維が総動員して全力を出しているのではなく、まったく使われていない筋繊維があるのです。


つまり、1セットだけでは、それらに働きかける事が出来ないので、3・4セット繰り返す事で、万遍なく筋繊維に負荷をかけ、限界まで追い込んでいくのです。


ちなみに、ゴリマッチョ的な鍛え方を行なう場合は、1~4RMが適しているとされています。

食トレ.2


健康な身体作りに欠かせないのは、筋トレですが、さらに重要なのは、『食トレ』です。


ジムでいくら身体を鍛えようとも、毎日ウォーキングをしようとも、食事が無茶苦茶では身体は整いません。


ヒトの身体は食べ物で出来ていますので、正しいバランスのとれた食事を摂れば健康な身体に、偏ったバランスの食事を摂れば偏った身体になります。


まず、3大栄養素である、たんぱく質・脂質・糖質は毎食欠かさずに取りましょう。


糖質(炭水化物)を抜く健康法などがありますが、栄養はバランスですので、糖質を抜くなどもってのほかです。


炭水化物が不足すると、筋肉中のたんぱく質が分解されてしまうので、逆に不健康になります。


その他、ビタミンやミネラルも大切で、主力ではないですが、その主力を分解したり合成したり、積極的にサポートしますので、疎かにしないようにしましょう。


そして、腸内環境を整える食物繊維。


身体は腸が支配していますので、この腸の健康が全身の健康に直結しています。


これら6大栄養素が健康の基本ですので、正しいバランスの食事を摂るトレーニングを日々の習慣にしてください。


身体が劇的に変わります。

Kentai メガパワー マルチビタミン&ミネラル 145粒(72日分)

新品価格
¥2,445から
(2015/9/24 23:36時点)

GOLD'S GYM マルチビタミン&ミネラル180粒

新品価格
¥3,850から
(2015/9/24 23:37時点)


食トレ.1

雪印メグミルクダイレクト機能性食品

食べたいものを、食べたいときに、食べたいだけ食べる

 

一見、自分の身体に正直な食べ方で、良いように思われがちですが、健康なカラダ作りという視点で考えると、必ずしも良いとは言い切れません。

 

ヒトは、体内時計によって適切なリズムを刻みながら、生活をしていますが、その中で重要な役割を果たしているのが「内臓」です。

 

毎日、同じリズムで生活することで、内臓を含めカラダの各部分が、自然と整っていき、必要な時に必要な準備を無意識に出来るようになりますので、それだけ余計な負担が無くなるのです。


つまり、内臓を健康に保つには、その日その時で、バラバラな生活リズムでは駄目なのです。

 

また、その時の気分や感情で食を考えると、必ず偏りが生まれます。

 

好きな物、嫌いな物、食べたい物、食べたくない物、それらを上手に取り入れながら、多くの品種を万遍なく摂取しなければなりませんが、偏りが生まれると、この原則が崩れかねません。

 

バランスの良い食事というのは、単に栄養素の事だけではなく、時間や摂取量も含まれるのです。

 

健康を食の面から考える際に、必要なポイントの1つとして、『毎日同じリズムで食事を摂る』という事を徹底して行いましょう。

Oisix(おいしっくす)

但馬まほろば

今年も恒例、道の駅  但馬まほろばのロードサイドフェスタが行なわれました。

 

駐車場が大混雑なので、路肩に車が溢れ数珠つなぎです。


トコトコ歩いてようやく到着です!!

画像ではガラーンとしてるように見えますが、会場は大入りです!!去年より人出は多いような気がしました。



とりあえず、何か食べないと始まらない!! という事で・・・

お約束のやぶらぶバーガーと、ミンチカツバーガーを立て続けにほおばりました。


この後、嵐のような試食三昧をしていると、結構お腹が満たされてしまい、甘~いものを求めて彷徨っていると・・・

ASAGO女学院なるキラキラ空間を見つけてしまいました。

 

『ゆめみる あいす』だそうですが、こっ恥ずかしくてこれ以上は近づけず・・


 

で、ウロウロしていると、ナ・ナ・ナント~好物のいちぢくとぶどうのクレープを見つけてしまいましたので、迷わず即買いです。

 

温かいクレープと冷たいフルーツが、たまらんとです!!!


このイベントの目玉の一つは、ゆるキャラなので、会場には常にたくさんのゆるキャラ達が、ゆるゆるしております。


しかし、兵庫でゆるキャラと言えば、やはり『はばタン』ではないでしょうか!!


ちなみに、はばタンはスポーツ万能の男の子という設定らしいです。


皆様ご存知のはばタンですが、後ろ姿って見た事ありますか?


意外な姿を、今回初めて見ました。こんな感じだったんですね~

こんな尻尾が生えていたとは・・驚きです!!!


続きを読む

可動域


身体のどこかに、ハリやコリのような不調を感じた際、ついその部分が悪いとか異常があるのでは・・と考えてしまいがちですが、そうとは限らないのです。

 

どこかの関節や骨が固まり動きが悪くなると、その周りの関節や骨格自体が無理をし過剰な動きをして、なんとか補おうとします。

 

これは『代償運動』と呼ばれています。

 

身体を動かしているのは筋肉で、筋肉は関節をまたいで繋がっているため、無理をした部分から離れた場所で、痛みや疲れを感じてしまう事があります。

 

例えば、運動不足などで股関節の可動域が衰えた場合、本来股関節が行なうべき動きを、代わりに『腰』が行ないますが、腰はそれほど可動域の広い部分ではありませんので、すぐに痛みというシグナルを発して危険を知らせてくれます。

 

このような事は首でも起こりますし、肩でも起こります。

 

身体には、それぞれ適した動きというモノがあり、それを正しく使えていれば、そうそうコリやハリに悩まされることはありません。

 

慢性的な不調にお悩みであれば、一度その部分だけに原因を求めず、全身的な可動域の改善で筋肉を整えるような対処方法を、お試しになられても良いかもしれません。


鼻から吸う


慢性的な疲労やストレスを解消し、リラックスをするのに必要なのは『呼吸』です。


ヒトは、緊張・興奮・怒り・不安などを感じると、身体を固めて戦闘態勢をとりますが、そんな状態が長く続くと、身体のみならず、心まで疲弊していきます。


疲れると、呼吸は浅くなります。


そうなると、内臓の働きが低下するため食欲が湧かなくなったり、血流が悪くなったりしますので、疲れが取れず、さらに呼吸が浅くなるという悪循環に陥ります。


それを劇的に変えるのが『呼吸』なのです。


呼吸の基本は、『鼻から吸って口から吐く』という方法です。


驚いた時など、無意識にハッと息を吸い込む事から分かるように、ヒトは、口から息を吸いこむと緊張する生き物なのです。


ですから練習する時は、鼻から吸い、胸部から腹部に徐々に大量に吸い込めるようになるまで、特に意識をしましょう。


身体を大きく動かす必要はありません。


通常の呼吸で十分ですが、正しい姿勢で行なうと、効果が飛躍的に上がりますので、座ったり立ったりの態勢で呼吸練習を行なう時は、必ず正しい姿勢を作ってから始めてください。


深い呼吸が身についてくると、心が安定しますので、健やかに過ごす事も可能なのです。


ストレッチ

ストレッチは、やらなければいけないと思ってやるものではなく、ふと気が付くとやっている、やるのが普通という感覚が身につくまで、毎日、というよりも四六時中行なってください。

 

わざわざ時間を作って、特定の場所でしか出来ないような習慣にしてしまうと、徐々に『しなくなります』

 

伸ばす時間ですが、「〇〇秒伸ばしましょう」という固定の時間は、正確ではありません。

 

ストレッチは、筋肉の大きさによって、適正な時間が異なりますので、一律で伸ばす必要はありません。

 

小さな筋肉を、大きな筋肉と同じように伸ばしてしまうと、オーバーストレッチになってしまい、筋肉が損傷してしまいます。

 

この過剰伸展を繰り返すと、筋肉が持つ本来の筋力が発揮出来なくなる危険性がありますので、違和感がなく、気持ちが良いと感じる長さだけ行なってください。

 

そして、1セットよりも、2セット・3セットとセット数を増やす事が、より効果的だとされています。

 

ストレッチには、避けた方が良いタイミングがあります。

 

食後30分以内

アルコールを飲酒してすぐ

体調不良

疲労困憊

怪我や傷がある

体が冷えている

 

これらのタイミングで行なうストレッチは、身体にとってプラスになるどころか、マイナスの効果しかありませんので、避けましょう。

 

そして、ストレッチは形を真似るものではなく、どこの筋肉・関節が伸びているのかを、常に意識しながら行なうことがとても大切ですので、3D的な想像力でゆっくり気持ちよく行なってください。


プロテイン

皮膚・髪の毛・内臓などを作り、ヘモグロビン・酵素などの元となるなど、身体作りに欠かせない「たんぱく質」。


 

本来、食事から摂取するのがベストなのですが、忙しい毎日なかなか十分に摂取できないのが実情ではないでしょうか。

 

そこで、食事で不足している分の補助として、プロテインやアミノ酸の摂取は出来る限り行なった方が良いのではないかと思います。

 

プロテインと聞くと、ムキムキマッチョになるためのモノであるとか、ダイエットに使うモノという印象でしょうか。

 

どちらにしても、飲むだけではほとんど変化がない上に、身体にとってマイナスでしかありません。

 

たんぱく質は、摂取するだけではダメで、それを活かすために筋肉トレーニングと有酸素運動が欠かせないのです。

 

また、単にたんぱく質という1つの栄養素だけを摂取しても、他の栄養素が不足した状態であれば、吸収も利用も出来ないのです。

 

プロテインとアミノ酸は、どちらが良い悪いではなく、用途・吸収時間・コスト・味など、人それぞれの好みや使い方によって、使い分けると良いと思います。

 

どちらにも共通して注意しなければならない事は、早く結果を求めすぎて、過剰に摂取してしまう事です。

 

身体は、ある一定の量しか吸収できませんので、それ以上は意味がありませんし、腎臓や肝臓がその処理に当たるのですが、かなりの重労働で、疲弊してしまいます。

 

内臓が疲れて機能低下を起こすと、代謝が悪くなるので、筋肉にも肌にも髪にも、ダメージは甚大なのです。

 

肝心な事は、プロテインやアミノ酸は、あくまでも栄養を補助するに過ぎませんので、忙しい中でもキチンとバランスの良い食事を摂る事がベストなのです。

 

基本の栄養素と共に食事で摂り、どうしても足りない分だけしっかりと補給してください。

 

その際は、安全で良質なたんぱく質を厳選するようにしましょう。


★スポンサーリンク★

子供の自立


先日、何かで子供の自立について書かれた記事を、何気なく読んでいると、とても面白い内容だったので、ご紹介します。

 

希学園学園長 教育コラム

 

小学生で身に付けたい「自立」の大切さについて。

 

小学生でどのような力を身に付けるのかは、その子の人生に非常に大きな影響があり、難しいことなのですが、『自己管理力』と『自己責任の考え方』を身に付けることが、最も大切な事です。

 

それまでは全て親に頼れば与えられ、何とかしてもらえたかもしれませんが、自分の責任で悩んだり考えたりするという孤独と戦っていく力がないと、学習効果を上げる事は出来ないのです。

 

『自主的に勉強できる子にするにはどうすればよいですかという質問をよく耳にしますが、勉強だけを自主的に出来るようにする事は難しく、勉強面だけではなく、自分で出来る事は自分でする力を育てていかなければ、学習効果につながる本質的な成長は難しいのです。

 

小学生高学年にもなって、朝は親に起こしてもらい、学校や塾への持ち物の準備・管理も親任せ、困ったら何でも大人が助けてくれる。

 

そのような状態では、子供が自己管理する力を身に付け、納得いくところまで理解するために粘り強く勉強したり、今、何をするべき時かを判断して効果を上げる学習をしたりするようになるはずがありません。

 

挨拶でもそう。

 

自分の責任で人との関係を構築していかなければならないという自己責任がないから、挨拶などしなくてよいという幼い発想になるのです。

 

小学生から中学生の過程において求められることは、大人に近づくことなのです。

 

そのことは、甘えの許された子供時代からの脱却を促す貴重な機会なのです。

                

本来、小学生などの子供レベルの話ではありますが、このような、身に付けているはずの力が備わっていない中学生や高校生も多数存在するようです。

 

子供がいつまでも甘えるのは、親の責任です。

 

色んな理由があろうとも、子供は、与えられるものを着て、食べ、住み、育ちます。

 

それを与えるのは、他でもない親なのです。

 

子供の肥満の責任が親の甘やかせが原因であるように、子供の甘えも、間違いなく親の責任なのです。

 

しっかりと自覚をして、子供の正しい成長に何が必要なのかを、じっくりと考える機会を持ちましょう。


怒り損

怒りは身体に深刻なダメージを与えます。

 

睡眠障害や循環器系にも影響は出ますが、もっとも注意が必要なのが『血圧』です。

 

怒ると興奮状態になりますが、もともと興奮状態とは、気持ちが高揚したり、大きな恐怖を感じたり、また獲物を見つけたり、敵から身を守る時などすぐに動き出さなければいけないような時に、血流が増え心拍数が上がるために起こります。

 

あまりにも急激な興奮状態になると、鼻血が出たり、心筋梗塞や脳卒中のリスクが生じます。

 

血圧を一定に保つには、出来る限り興奮状態を作らない事が大切ですので、深い呼吸でゆったりと優しい気持ちで、過ごす事が欠かせません。

 

しかし、そうするために無理矢理感情を抑え込もうとすると、かえってそれがストレスとなり、血圧上昇の新たな原因になりかねませんので、ストレスをうまく解消し、おおらかな心で過ごす癖がつくと、怒りや不安を感じたとしても、上手に軟着陸させる事が出来るようになります。

 

高血圧になりやすい性格は、神経質・杓子定規・完璧主義などと言われています。

 

ちょっとした事や取るに足らない事で、イライラしたり、気になって仕方ないというようなタイプです。

 

また、自分を神様だと思っているかのような人、例えば、山にむかって『動け!!』と叫び、動かないことに腹を立て『なぜ、言うとおり動かないんだ!!けしからん!!』と憤慨するような人は、生活のほとんどの場面でストレスを蓄積させながら生きていますので、血圧は常に上がりっぱなしなのです。

 

怒りに身を任せイライラ・ピリピリしてみても、誰一人何一つ得をする事はありません。

 

のんびり、ゆったり、人は人、自分は自分、なんとかなるさ~的な気持ちで、過ごしてみましょう。


カラダガカタイ

サロフィックス バック・ストレッチャー DX

新品価格
¥2,000から
(2015/9/19 23:07時点)

アサヒ ストレッチングボードEV ダークグレー

新品価格
¥5,750から
(2015/9/19 23:06時点)


「カラダ、硬いんです テヘ」


「硬いけど困ってないですし」


「昔から硬いので気にしてません」


身体が硬い事を真剣に捉えられていない方が、非常に多いのですが、柔軟性が失われている事で起こる身体の不調は、想像以上に深刻なのです。


身体の硬さは、関節の可動域が狭いという事ですので、生活上のみならず、運動やスポーツをする場合においても活発に動かせなくなってしまいます。


さらに、関節が硬いという事は、それを動かす筋肉が固まってしまっているという事です。


筋肉とは、本来『弾性と粘性』とを兼ね備えた素晴らしいパーツなのですが、筋肉が固まっている状態というのは、弾まない・粘らない、水分の抜けたパサパサのささみのような印象なのです。


柔らかい筋肉・関節だと、右から左へ力が加わると、その後、弾性が発揮され、筋肉の特性だけで左から右へと戻るのですが、弾粘性の失われた筋肉では、改めて左から右への力を加えないと戻らない為、同じ動きであっても余計な力が必要になるのです。


当然、それは『無駄な力』ですので、疲労となり、肩こり・腰痛・むくみ・血行不良などの原因になります。


「カラダガカタインデス」

笑い話にも自慢話にもなりません。

柔軟性の無さは、百害あって一利なしですので、すぐにでも整体をスタートさせる事をお勧めします。

硬い体が驚くほどやわらかくなるストレッチ

新品価格
¥1,296から
(2015/9/19 22:46時点)

DVD 毎日続けられる やさしいストレッチ

新品価格
¥1,404から
(2015/9/19 22:49時点)

ゆるめる力 骨ストレッチ

新品価格
¥1,274から
(2015/9/19 22:46時点)


心が変われば


常識や定説のようなものに縛られていては、ヒトやモノの本質には気が付きません。


今までそうだったから

このままでいい

無理に決まっている

やるだけ無駄だ

面倒くさい


このような思考停止状態の人は、新しい事にチャレンジしたり、更なる付加価値を追求したりすることが無く、より心豊かな日々を送れないでいます。


時には失敗することもあるかもしれません。


無駄に終わることもあるかもしれません。


何かを恐れ戸惑う事は自然な事で、誰もがそれほど強いわけではありません。


しかし、自分を卑下したり、他人を批判したり、言い訳ばかりしていても、そこから生み出されるものは何もありません。


未来の可能性に考えをめぐらし、心を少し変化させ、「どうすればもっとよくなるだろう」「そのために何が出来るのだろう」と、想像してみましょう。


そして、ほんの少し、アクションを起こしましょう。


心が変われば、きっと何かが見えてくるはずです。


えっ!?

めぐりズム 蒸気でGood-Night 14枚入

新品価格
¥973から
(2015/9/17 00:10時点)

めぐりズム 蒸気の温熱シート 16枚入

新品価格
¥1,069から
(2015/9/17 00:11時点)


ゴリゴリの肩こりさんのお話です。

 

慢性的な肩こり・首こりで、何年も整体院に通われていた方が、ご来院されました。

 

同じ所へ定期的に通われていたのですが、事情で行けなくなったとの事で、偶然見つけていただき、お越しになられました。

 

色々とお話をしていると、体操や運動はしたくない、施術を受けたいとのご希望でしたので、直接的な施術のコースを行なうことになりました。

 

クライアント様となられて2回目のご来院時に、右肩を痛めたそうで、腕が上がりにくく痛みがひどいとの事で、色々動かしてみると、痛みのせいか力みが大きく、硬直の原因になっていました。

 

ですので、施術はひたすら、力みを取る事に重点を置き、関節をユルユルと動かしてみたところ、施術後、動かしていただくと、「えっ!?痛みが全然ない・・肩も上がるし・・何をされたのですか??」と、キョトーン顔で驚かれていました。

 

打撲や捻挫のような痛みではなく、比較的簡単な状態でしたので、「魔法でも手品でも何でもないんですよ」などとご説明したところ、「なるほど~!!」と目からウロコ状態でした。

 

肩の痛みの原因は様々です。

 

少しでも楽になっていただけますように、日々全力を尽くしています。

お尻の筋肉

【ドームショッピングゾーン】公式DNS_プロテイン

運動不足や年齢を重ねると、大きな面積を占める筋肉であればあるほど、急激に衰えていきます。


そのもっとも顕著な部分が「お尻」です。


しかしお尻は後ろにあるため、意識をしないとその姿を認識することが難しい部分でもあります。


街歩きをすると、お化粧ばっちり!!  ヘアースタイル完璧!!  でも、お尻がダルーン!!という方を見かけますが、珍しい事でもありません。


多くの方が、ご自身のお尻の「垂れ具合」を過小評価しているからです。


男性女性を問わず、ある程度の年齢を越えると、よほど意識を持ってトレーニングを行なわないと予想以上にたるんでしまいます。


中臀筋・大臀筋というお尻の筋肉のみならず、ももの筋肉や骨盤周りにある大腰筋と合わせてしっかりと鍛え、お尻をプリッとあげる事が出来れば、腰痛改善など、見た目だけの効果にとどまらない恩恵が受けられます。


『もう〇〇歳だから、遅いですよね』


筋トレに年齢は関係ありませんし、やればやるほどしっかりと応えてくれます。


誰のためでもなく、自分自身のために筋トレを始めてみませんか?

足の指

首こりの大きな原因の1つは、姿勢の悪さですが、そのもっと根本の原因は、足の指を使えていない事です。


本来、足の指は、手に近い動きが出来る構造なのですが、生活様式が変化する中で、地面を掴むような使い方が難しくなってしまいました。


足の指がしっかりと地面に張り付き、重心を取っていれば、身体をバランスよく支え良い姿勢を保つ事が出来るのですが、足の指が使えないと後ろ重心になり、身体が余計な負担から硬直し、動くたびに腰・背中・肩・首へ、直接、衝撃が伝わってしまいます。


足の指が使えているどうかを知るには、裸足や靴下の状態で、足の指がキチンと床や地面に張り付いているかを見ましょう。


浮き指のように、指が宙に浮いていたり力が入らないようでは、かなりの衰えであると言えます。


また、1分間同じリズムで、足の指だけを動かしてみましょう。


リズムが狂ったり左右差があるようだと、衰えに加えバランスも悪くなっているという事です。


足の指の力を取り戻し、姿勢を良くし、首こりを改善するには、5本指ソックスを履いたり、タオルギャザーという筋トレをしたり、足首の運動をしたりすることが必要です。


その後、しっかりと「正しい歩き方」の練習を行ない、使える足の指に整えましょう。

知や涯(かぎり)なし

ZOZOポイント買取サービス

人の一生には限りがあるのですが、知や欲のようなものには限りがない。


あれが欲しい・これが知りたい・ああなりたい・こうしてほしい・・・・


このような生き方は疲れるだけで、何の意味もありません。


目標を掲げ、そこに向かって突き進むことは、時には必要な事なのですが、無限の欲望などを果ても無く求め続けるほど、無駄な事はありません。


限りあるものの中で、限りないものを追いかけても、いつか破綻するのです。

拮抗筋

世界の「!(ワクワク)」をお届けします『ショップジャパン』

筋肉は単独で伸び縮みをしているのではなく、互いに相反する動きをする筋肉群が、バランスよく働くことで、円滑な運動を行なえるのです。


例えば『伸筋』と『屈筋』は、一方が伸びている時、縮む事により、関節を滑らかに動かせますので、どちらか一方の働きが悪いと、全体としての動きも悪くなります。


脚を開いたり閉じたりする際にも、『外転筋』と『内転筋』が作用し合っています。


これらは、拮抗筋と呼ばれ、行なう動作によって役割が変わります。


肘を曲げる時に主に力を発揮する主動筋は、上腕二頭筋(力こぶ)で、その拮抗筋は上腕三頭筋(力こぶの反対側)ですが、肘を伸ばす時の主動筋は、上腕三頭筋となり、上腕二頭筋は拮抗筋になるのです。


体中の筋肉群は、ほぼこのような構造ですので、トレーニングやリハビリを行なう際には、必ず『両方を整える』という大原則を忘れないようにしましょう。

温める


この季節、朝晩と日中の寒暖差が大きく、1日で10℃以上の開きがある日もあります。


人は自律神経が体温調節を行ないますが、5℃以上の急激な変化に対しては、適切に機能出来ないと言われています。


自律神経のバランスが乱れると、疲れやすくなる・風邪をひきやすくなる・胃腸の調子が悪い・頭が痛いなどの症状が現れやすくなります。


また、夏にエアコンに当たりすぎていたり、冷たい食べ物を多く食べていたりすると、そのダメージが残り、抵抗力・免疫力が下がりますので、風邪や病気になりやすいのです。


夏の疲れを引きずったまま、秋を迎えるのを避けるには、自律神経のバランスを整える事が欠かせませんが、その最も効果的な方法は『温める事』です。


温かい食べ物を食べたり、手足を温めたり、温かい部屋でゆっくりと過ごしたり、運動をして体を温めたり、湯船に浸かったり・・


温める事で身体の機能はアップしますし、リラックスにもつながります。


秋は、『食欲の秋・読書の秋・運動の秋』などと言われるように、一年の中でも特に気を付けながら取り組むべき事柄があり、それぞれが健康のために大切なモノなのです。


ゆったりとした気持ちでお過ごしください。

★スポンサーリンク★

色んなもの

世界の「!(ワクワク)」をお届けします『ショップジャパン』

昨日のテレビ番組で、『骨ストレッチ』という運動が紹介され、肩こりや腰痛に効果のあるという事だそうなので、目を通してみました。


即効性に優れたもので、古武術がベースにあるのかな?という印象です。


すぐに楽になる感覚がありますので、ついその時だけで終わらせてしまいがちですが、続けた方が良いと思います。


身体の不調に対して、昨今の健康ブームから、世の中に溢れんばかりの情報が垂れ流され、その中からメディアによる巧みな演出で、爆発的に火がつき、もてはやされるものの『流行りモノ』のようにすぐに廃れてしまうような運動・体操・エクササイズなどが、次から次へと止むことなく現れては消えていきます。


ブートキャンプ・カーヴィー・ヴォーギング・コアリズム・ウォーキングエクササイズ・エアリアルヨガ・ロングブレス・加圧・〇〇ダンス・・・・(とても書ききれるものではありませんが)


TVなどで取り上げられると、一時扇動されるかのごとく注目が集まり、DVDや関連書籍が店頭から無くなるような騒ぎになったりします。


しかしながら、ほとんどが結局「続かない」まま、また新たな何かが現れ、飛びつくタイミングを待っている.......その繰り返しです。


どんなものにも、良いところとそれほどでもないところがあり、個人の相性と相まって、評価が分かれたりします。


ですから、試したものがこれから先もずっと続けて行なえそうか、という自問をしながら、取り組むのがもっとも賢いのだと思います。

うまくつきあう

ココチモ

どこかしらに不調を抱えられている方から『これはどうしようもないから、うまく付き合っていくしかないと、〇〇から言われました』というお話をよく耳にします。


それは、痛くなったりすると湿布を貼ったり、注射をしたり、痛み止めを飲んだりすることのようです。


これを『うまくつきあう』と言うのでしょうか・・・?


当院がこの『うまく付き合う』を考えるならば、その箇所に影響を与えられる部分を無理なく動かしたり、負担を少なくするために関節の可動域を広げたりする事をお勧めすると思います。


身体は、動かせるのであれば出来る限り動かした方が、健康につながるのです。


付き合い一つで、身体は良くも悪くも大きく変わります。


是非、上手に付き合ってください。

歪み

フォルツィエリ

身体の歪みの原因のほとんどは、日常生活の中で無意識に行なわれる生活姿勢の悪癖です。

 

座る・歩く・立つなどの、基本的な姿勢をキチンと保つことが出来なくなると、身体はどんどん歪んでいきます。

 

例えば、エスカレーターに乗った時に画像のような立ち方をしていませんか?

 

足首と股関節に不必要な負荷がかかり、骨盤が歪み続けます。

 

ポケットの位置を見れば一目瞭然ですが、右の骨盤が下がり腰骨も一緒に右へ傾いています。

 

その右側への傾きを食い止めるために、右腕で身体を支え左に捻じっているのがTシャツのシワで分かります。

 

画像は切れていますが、左肩が下がり頭も左側へ傾いています。

 

頭の位置が骨盤の中心から、大きく右側にずれてしまっているため、右腕が負担を受け続けますので、右側の肩こりや腰痛に悩される可能性があります。

 

たかが、エレベーターでの姿勢くらいで・・・思われるかもしれませんが、一事が万事なのです。

 

生活姿勢に意識を向けて、無理なく整えてみましょう。

ロールスクリーン

ホームセンターのコメリ・ドットコム

7月のOPENから、あっという間に2か月が経ちました。

 

年齢を重ねるごとに、時の経つスピードが早く感じられます。

 

これについては、また別の機会に・・ 


さて、OPEN当初から、いつ付けようかいつ付けようかと、考え続けていたロールスクリーンを、ようやく取り付ける事になりました。

 

ネットで気に入った商品を購入し、この手のモノを取り付ける時に一番大切な、壁にドリルで一つ目の穴を開ける『勇気』も準備万端整えて・・・いざっ!!!


今回の取り付けは、2ヶ所!! 『入り口』と『窓』です。


慣れてくると、さほど難しいものではないですから。


こんな感じになりました。


今回は事前に生地サンプルを取り寄せて吟味したうえで決めたので、間違いないとは思いつつも、実際に付けてみないと分からない部分もあり、逆にそこが面白いのですが、壁紙に合わせて、似たような雰囲気のロールスクリーンにして正解だったようです。


そして、全体の出来上がりはこちらです。


大満足です。(自己満足・・・)


靴底の外側

ロコンド 日本最大級の靴とファッションの通販サイト

靴底のすり減り方のうち、片方の外側が擦り減ったり、左右差がある場合、過去の足関節の捻挫が原因かもしれません。


足関節の捻挫の8割は、靭帯損傷の無い軽いモノですが、残りは、かかとからくるぶしにかけてのいくつかの靭帯が断裂してしまっている可能性があります。


捻挫をしたあと、適切な処置をしていない場合、足首が不安定になり、足底の外側が地面に着いた後、内側に着くようなおかしな歩き方になるため、徐々に足首の軟骨部分が擦り減り変形性足関節症を発症し、強い痛みが現れます。


発症は、数年から10年以上経ってからで、突然歩けなくなります。


変形性足関節症は、痛みが強い事から、他の部分が足の痛みをかばうので、腰痛や股関節痛を引き起こす事があります。


捻挫をすると、まずは安静、場合によっては固定、そしてリハビリ(運動)が王道です。


当院でお手伝いできるのは、最後の、運動指導の部分です。


靴底の減りが気になるようでしたら、是非お越しください。

整体


首や骨盤の歪みをパキパキッと整えたり、グイグイと押し込んで身体を真っ直ぐにしようとしたり・・・


そのような事だけで身体は整うわけではありません。


肩こりや腰痛も同じことで、押したから・揉んだから治るというモノでもありません。


身体を整えるという事は、表面上見えている事だけにアプローチを行なうことではなく、もっと身体の奥の感覚に意識を向けたり、身体の中を整える事で、全身を健康な状態に向かわせるという事なのです。


例えば、夏が過ぎようとしているようなこの時期に、身体がだるくなったり、朝起きるのが辛かったり、背中が張って呼吸がしにくかったりするとします。


そんな時に、「しんどいからマッサージを」「身体が歪みを取ってもらってすっきりしたい」などではなく、なぜそんな状態になるのかという原因にアプローチするのが、本当の意味での「整体」だと考えています。


夏の暑い時期は、汗をかいたりして、熱をうまく逃がすシステムが働き、代謝があがり、巡りが良くなります。


それが、気温の低下など季節が変化すると、そのシステムが停止し、代謝がガクンと落ちてしまう事があります。


そうなると影響を受けるのが、内臓で、特に腸が大きなダメージを受けます。


腸の動きが鈍くなると、自律神経バランスが狂う為、イライラしたり、逆に落ち込んだりなど、精神的な落ち着きがなくなりますし、便秘や下痢をおこします。


身体に起こるこれらの全てが、「ストレス」となり、身体を力ませ、凝らせたり張らせたり、また、疲労回復能力も低下するので、すぐに疲れたり、疲れが取れなかったりして、徐々に蓄積されていくのです。


こんな時の整体法は、代謝機能を正常に戻すために、いつもより長く湯船につかり新陳代謝を促したり、胃腸に優しい温かい食べ物を食べたり、睡眠時間を多くとったり、休養や休息を余分に取ったりして、カラダとココロをゆったりと労わる事です。


腸が元気を取り戻すと、身体も元気になり、不自然な歪みや偏りも整い始めます。


身体は常に元気になろうと必死で働いています。


その内なる声に耳を傾け、意識を向ける事が、整体の基本なのです。

ワンサイズ


少しずつ・・少しずつ・・増えていく脂肪。

 

気が付くと、今まで着られていた服が「入らない」。

 

そうならないように気を付けていただきたいのですが、気が付くとやはり・・・・「入らない」。

 

そんな時どうしますか?

 

ワンサイズ上の服を買ってきて、収めてしまいますか?

 

9号サイズの人が、11号や13号といった服を着始めたり、Mサイズの人が、Lサイズを手に取り始めたりすると、ゆったり楽な過ごしやすい感覚が手に入りますが、そのワンサイズ大きな服に、身体が馴染んでしまいます。

 

いったん、馴染んでしまうと身体は元に戻りにくくなります。

 

また、身体のラインを隠すような服を着る習慣がついてしまうと、「臭いものに蓋」をするかのごとく、まるで無かったもののように意識から追い出してしまいます。

 

一種の現実逃避とでも言うんでしょうか。

 

ワンサイズがツーサイズ・スリーサイズと大きくなりだすうちに、どんどん健康から遠ざかってしまいます。

 

ですので、サイズを大きくする際は、いつかきっと元のサイズに戻すという事を心に刻み、忘れないようにしましょう

上位3本

サイバーリンク Media Suite

いつも観ていただいている動画の上位3位をご紹介します。


最近はなかなか動画をアップするタイミングが無く、時折「次のはまだですか?」と聞かれることもあるのですが、これが・・なんとも・・・重い腰が上がらないのです。

近いうちに、頑張ります!!

第1位は、視聴回数 37万回

腰痛に効果抜群の、この体操です。

腰割りと共に、当院の2大整体である、ゆらゆら~な動画がトップなのです!


第2位は、視聴回数 33万回


ひたすら足底の反射区をグイグイしています。

意外と痛くは無いんですよ


第2位は、視聴回数、13万回


坐骨神経痛・腰痛に効きます。

骨盤の押し出し方がポイントです。



座り方

【ドームショッピングゾーン】公式アンダーアーマー_メンズ

もっとも簡単な整体の1つは『正しい座り方をする事』です。


身体が歪んでいると正しく座る事が出来ないのは、どこかのバランスを崩すことで、その歪みを調整しようと無意識に試みているからです。


キチンと座っていますか?

あなたの座り方は?

どんな感じですか?


歪みを誘発する悪い座り方の二大原因は『足を組む』と『もたれる』ことです。


足を組むと骨盤の左右バランスがどんどん捻じれて歪んでいきますし、すでに座ると同時に足を組んでしまうようでは、その歪みは相当深刻な状態であると認識しましょう。


持たれるような座り方では、骨盤が後ろに倒れてしまい、骨盤周りの筋肉がゆるんでしまい身体を支えられなくなります。


また、腰に重力がかかり負担が増しとともに、背中から肩のラインが丸くなり、筋肉が緊張をしてしまいます。


そして、内臓を圧迫しますので、血流が悪くなり、疲れやすくなります。


その他、「お姉さん座り」や「足を綺麗に見せる座り方」も身体を歪ませやすいので、しないようにしましょう。


背もたれを使わず、骨盤を立て坐骨で座ります


みぞおちを出しながら、肩の力を抜きます。


膝は肩幅程度に開きます。(女性は膝を閉じ膝を90度に曲げ、膝の下に足を置く)


色々なポイントがありますが、あれもこれもとなると混乱しますので、この程度で楽に座ってください。


とにかく『足は組まない』『もたれない』を、徹底して意識しましょう。

変調

夏の暑さが一転、急に朝晩が冷えるようになっていますが、このような季節の変わり目に体調は悪くなりがちです。


高い気温に対応するために過ごしてきた身体は、急な気温の変化についていけないのです。


関節が痛くなる、咳が止まらなくなる、発熱する、肩がこる、膝が痛い、腰が痛い、歯茎がうずくなど、不調を感じる箇所は人それぞれですが、何かしらの変調をきたします。


この時期の体調不良は、夏の暑さで体力や免疫力が下がった、とする考え方と、次の季節フィットするために、わざと身体の動きを止めてその季節に合わせた身体に合わせてカスタマイズしている最中であるという考え方があります。


例えば、雨が降りそうとか、台風が来そうな感覚があると、決まって首が痛くなる・膝が痛くなるなど、どこかしらに不調箇所が現れます。


風邪っぽくなることもしばしばです


このような事を繰り返しながら、身体は、徐々に寒い季節の対応できるような身体に変わっていきます。


ですから、この時期の変調に対して、無理やり薬で抑え込もうとしたりせずに、身体の変化に意識を向けつつ、ゆったりと呼吸をし、気持ちに余裕を持って過ごしましょう。


身体が季節に合ってくると、不調は自然と無くなっていくものです。

姿勢

All About COCOMO

お身体の不調の多くは、日常生活の中における生活姿勢の悪さが原因と考えられます。


TVを観る姿勢、座る姿勢、新聞や本を読む姿勢、音楽を聴く姿勢、電話をする姿勢、食事を摂る姿勢、歯磨きの姿勢、勉強をする姿勢・・・・


1日のうちに何度の繰り返している姿勢や、毎日繰り返している姿勢は、ほぼ意識することが無いため、歪んでいても気にする事は非常に難しく、悪しき習慣として身についてしまいます。


一度ついた習慣を改善するためには、多くの根気と努力が必要です。


ほとんどが『つい』やってしまうので、取り組み始めは、事あるごとに意識をして、姿勢が歪んでいないか確認をしながら、行なってください。


何から始めますか?


出来るだけ簡単なものから始めてみましょう。

基礎6群

セコムの食

 食事でバランスよく栄養素を摂るためには、食品に含まれる栄養素を知らなければなりません。


色々な分類法がありますが、もっともよく使われるのが、6つの基礎食品群による分類です。


1群 タンパク質⇒魚・肉・卵・大豆・豆腐・納豆などの食品に含まれ、骨や筋肉などを作り、エネルギー源になる。


2群 カルシウム(無機質)⇒牛乳・チーズ・小魚・海藻などの食品に含まれ、骨や歯を作り、身体の各機能を調節する。


3群 カロテン⇒かぼちゃ・小松菜・ブロッコリー・ほうれん草・にんじんなどの緑黄色野菜の食品に含まれ、皮膚や粘膜を保護し、身体の各機能を調節する。


4群 ビタミンC⇒キャベツ・白菜・にんにく・大根・もやし・ごぼう・レモン・柿・キュウイなどの単色野菜や果物の食品に含まれ、血流を良くし免疫力を高め、身体の各機能を調整する。


5群 炭水化物⇒米・パン・麺類・芋などの食品に含まれ、エネルギー源となり身体の各機能を調整する。


6群 脂質⇒牛脂・豚脂・オリーブオイル・バター・マヨネーズ・ぶり・さんま・はまちなどの食品に含まれ、三大栄養素の最も高いエネルギー源で、体温を一定に保つ。


調理法により多少のばらつきはありますが、これらの栄養素を含む食品をバランスよく使うことが、健康の維持増進に必要な、『健全な食生活』となるのです。