バッドタイミング

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ここ数日前に突然ある携帯キャリアから「実質0円やめます!!」との発表があり、その途端に他キャリアも談合かと勘繰る程の横並びの発表がありました。

 

 

思わず「・・・・・・・」。

 

 

言葉を失ってしまった理由、それは・・

 

 

アイフォンを使っていたのですが、2月でようやく2年の縛りが終わり、MNPをしようかと思っていたからです。

 

 

 

特に意味も無く「スマホならアイフォンかな」という感じで使っていましたが、別に割高な費用を使ってアイフォンを使い続ける必要を感じないので、縛りが無くなった時点で乗り換える予定にしていたのです。

 

 

それなのに、このタイミングで、乗り換えてもあまり得にならない「かもしれない」変更に出ばなをくじかれた感じです。

 

 

2月に入ってみないと状況がどう変化するか分からないですし、「実質0円」→「実質1円」になる可能性もあるので、しばらくは静観しつつ、他キャリヤや格安SIMのお勉強でもしてみようかなと考え中です。

 

 

しかし・・・今日あたり、携帯屋さんは乗り換え駆け込み客で凄まじいてんやわんや状態になっているのではないでしょうか?

 

 

あれだけメディアで煽られると、焦って行動してしまいそうですが、そういう時こそ相手の思うツボなのだろうな~と考える性質なので、ここはあえて慎重に選びたいトコロです。

 

 

 

本音・・「もうちょっと待ってくれてもええんちゃうのん!?」

 


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赤子のごとく

昨年末から、ようやく重い腰が上がり、徐々にではありますがYouTube動画のアップを再開しました。

 

しばらく操作していなかったこともあり、アレッ?どうするんやったかな?!という事がしばしばで、牛歩並みのスピードで進んでいます。

 

その姿はまるで、パソコンVS赤ちゃんの様相です。

 

 

今回は、多くの方が気にされている骨盤の歪みを改善するための体操の動画をアップしたのですが、知らないうちに新しい?機能があるという事が分かり、何を思ったのか挑戦してみる事に・・・

 

少し前に「アノテーション」という機能を初めて知り、使い始めたのですが、今後はそれがなくなる方向だとかで、これからは「カード機能」というものが主流になるとか。

 

正直、分かりません。

(自他ともに認めるアナログ人間ですから)

 

でも、めげずに牛歩です。

 

アノテーションというのは、動画中に「HPはこちらをクリック」という機能で、パソコンからは見られるのですが、スマホからは見られないとか。

 

よく分からないなりにやってみると、時間はかかりましたが、なんとかそれっぽいモノが出来上がりました。

 

もう肩も目も首もバキバキパツパツです!!

 

という事で、2本アップしたのでよかったらご覧ください。

 

ご覧になりながら「なるほど、これがアノテーションか」とか「これがカード機能と言うヤツかな」とかお考えくださると本望でございます~~。



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そうそう

昨日、ほとんど観たことのないTV東京の『カンブリア宮殿』を何という事も無く観ていたところ、まさに衝撃の内容に驚きを隠せませんでした。

 

ある歯科診療所について、その経営方針が当院が目指しているものと、ほぼ同じだったのです。

 

もちろん規模や取り組み方には雲泥の差があり、足元にも及びませんし、違う業態ではありますが同じような考え方をされている方がいることに感動を覚えるとともに、勇気を与えられる内容につい『そうそう!! そうなんですよ!!』と共感しきりでした。

 

 

それは、削る・被せるというような拙速な治療は行わず、予防に力を入れるというものでした。

 

『歯医者は虫歯になったら行くところではなく、虫歯にならないように通うところ』という考え方です。

 

これは、当院の整体方針と全く同じです。

 

「肩がこったから行く」のではなく「肩がこらないようにするために行く」なのです。

 

また番組では、安易な治療だけを求める方との向き合い方や苦労などもつまびらかに紹介されていて、予防の大切さがなかなか理解されない難しさが紹介されていました。

 

それを覆す強じんな精神力と継続力に感動しました。

 

虫歯になるにはなるなりの理由があります。

 

それを理解し、その対策を実行しなければいつか取り返しのつかない状況になってしまいます。

 

身体も歯も同じです。

 

悪くなってから・・・では遅いのです。

 

悪くならない予防・対策が絶対に必要なのです。

 

『自分の歯を知る事が健康の源』

 

まさにその通りで、自分の身体を知る事が健康の源でもあります。

 

とても有意義な時間となりました。


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姿勢改善

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姿勢改善の2大ポイントは『座り方』と『立ち方』です。

 

どちらもほとんど無意識のうちに身についてしまった癖(習慣)ですので、改善するのは容易な事ではありませんが、心掛け次第でキチンをした姿勢を保つ事が出来るようになります。

 

今回は座り方について。

 

主にお仕事の場において座っている事が多いのですが、特にパソコンでの作業中などが特に悪い姿勢が持続されてしまい、疲れがたまりやすくなります。

 

画面に意識が集中するあまり、顔と顎が前方に突出するために首と首から肩にかけての筋肉が常に引っ張り続けられている状態で、血行不良が起こり首こりや頭痛の原因になります。

 

両肩が前に丸まり出る事で鎖骨や胸周りが縮まるので、呼吸が浅くなり、循環が悪くなるとともに体液の流れの鈍くなるので疲労が代謝出来なくなります。

 

腕がほとんど動かず、肩周りが硬直する反面、手首から先は指をそらした状態が続いて指先や手だけが過労に陥り、常に慢性疲労を起こして肩こりの原因になります。

 

猫背姿勢は、背中や腰が本来のカーブとは逆に曲げられたままでの長時間座りっぱなしという過酷な状態を生み、全身疲労の原因になります。

 

お尻の大きな筋肉群は、動かすことで初めて活動が出来ますので、固定されてしまうと、血流が悪くなり凝り固まりますので、坐骨神経痛の原因につながります。

 

太ももの裏側を圧迫する事は身体全身に巡るはずの血流を制限してしまう事になり、代謝が行なわれず脚がむくんだり、疲れやすくなったり、冷え性の原因になります。

 

悪い姿勢で長時間座る事は、考えている以上に身体へのダメージが大きく、様々な身体の不調の原因ですので、正しく座る事とずっと座りっぱなしにならない事に注意をして、改善を心掛けましょう。


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必要なモノ

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今や国民病ともいわれる『腰痛』は、原因が分からないモノがほとんどで、ストレス・運動不足・姿勢・肥満・血管・内臓・骨盤、その他何が『腰が痛い』と感じさせているのか判断がつかないのです。

 

ですから、これさえすれば大丈夫という絶対的なモノはありません。

 

色々と試行錯誤を繰り返しながら、身体と対話しつつ自分に合ったモノを見つけていく以外に無いのではないかと思います。

 

それは肩こりにも言えることかもしれません。

 

肩こりはたいてい血行不良が直接的な原因ですので、血流改善をすればよいのですが、それでは何の効果も上がらない場合があります。

 

それは、血流に原因が無いからです。

 

肥満も同じ事です。

 

なぜ太るのか。

 

摂取と消費のバランスを整えれば済む事のように思いますが、それだけでは解消しないのです。

 

バランスが崩れるにはそれなりの理由があり、それを考えずにただカロリー計算に頼っていても、机上の空論でしかありません。

 

『何が必要なのか』

 

それを見つけるために最高の努力をしてみましょう。


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ムリくり

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本が好きで、時々本屋に立ち寄ります。

 

職業柄、健康関連のコーナーには必ず足が向かってしまうのですが、健康ブームが到来してずいぶん経ち、雑誌に特集が組まれたりするのはもちろん、必ず何かしらの健康情報が盛り込まれるようになりました。

 

表紙のタイトルを見ていると、「一瞬で〇〇が治る」とか「たったこれだけで〇〇」とか「さぁあなたも〇〇」などという、威勢の良いタイトルが踊っています。

 

魅力あるタイトルにつられて、思わず手に取ってしまいそうになるな~と思いながら、思惑通りめぼしい雑誌に手を伸ばし見てみると・・・

 

 

ん~?? なんだこれは~?!

 

 

まるで理解不能で摩訶不思議なモノが、たくさん紹介されているんです。

 

中には、ちゃんとしたものもありましたが、ほとんどが奇をてらったモノや意味のない事をごたいそうな理論や体系づけと共に紹介されていたりするようなものです。

 

なんとなくもはや出尽くしているような感じが否めません。

 

手を変え品を変え頑張っている感は滲み出ているのですが、いかんせん「こじつけ」「ムリくり」感が半端ではなく、無い所から何とか絞り出している様子なのです。

 

確かに奇をてらったり、面白そうな印象でないと注目もされませんので、過激になったりするのも分からなくもありませんが、「それはちょっと・・・どうかな?」というのが多過ぎる気がします。

 

健康になるため、また、不調を整えたりするのに、そんな「ムリくり」は必要ありません。

 

もっと基本的で地道な努力をするだけで十分なのです。

 

 

「それでは雑誌は売れないんですよ!!」

 

ごもっとも・・・


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素晴らしい人

素晴らしい人とは、容姿や外見がどうのとか、社会的な地位や裕福さではなく、その人自身の人間力のようなものに魅力があるかどうかだと思っています。

 

当然、その価値基準は人それぞれだと思いますので、一概に決めつけている訳ではありません。

 

 

例えば、何事にも動じない人。

 

何かあっても、常に冷静に考えたり行動を起こせる、余裕の中で物事を処理し、慌てふためいたりオロオロする事などありません。

 

動じない人と動けない人とは全く違います。

 

すぐに頭も体も『いっぱいいっぱい』になり動けなくなるという事は、非生産的であり無駄の塊なのです。

 

例えば、人の話に耳を傾けられる人。

 

自分の考え・意見・主張ばかりを繰り返し人に押し付けるのではなく、他人の意見を取り入れ可能性を広げた上で、効率や効果の高い選択と決定をするには、まずじっくりと聞く事が大切なのです。

 

自分に自信のある人は、自分の評価を過大も過小もせずに行えますので、他人の評価に対し過剰に反応したりしません。

 

そのため他人の意見を素直な気持ちで汲みとれるのです。

 

例えば、無理をしない人。

 

自分の能力を正確に理解し、さらに可能性の範囲で動く事も出来るので、とうてい無理な事や無茶な事に手を出すことなく、また問題を先送りにしたり、放り出したりするような事も無く、計画性を持って物事を着実に進められるのです。

 

他人を悪意を持って批判したり、否定したり、嘲笑したり、愚痴や不平不満が口癖になってはいませんか?

 

そのような時の積み重ねは、その時はスッキリして楽しいかもしれませんが、実は無味乾燥の、自分自身を駄目にしてしまうつまらない時間の使い方なのです。


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マトリックス

やらなければいけない事が山積みで、何から手をつければいいのか分からない

 

毎日が漠然と忙しくて、結局何も出来ないまま時が過ぎていく

 

やってはみたものの思ったほどの効果が上がらない

 

そんな時は『マトリックス』をお試しになると良いかもしれません。

 

 

このような表をマトリックス表と呼び、プライベートな事からビジネスに至るまで、あらゆる事を分析したり順序立てて物事を進められたりする、とても重宝する『便利グッズ』です。

 

使い方は無限大ですが、方法はただ一つ。

 

第一領域から始めて、第二第三と進み、第四領域が最後になるような順番で物事に当たる(考える)という事です。

 

ですから、まず初めにその対象となる事柄について項目としてピックアップしていきます。

 

そしてその事を『重要か重要ではない』そして『緊急か緊急ではない』に分けます。

 

 

例えば、項目が『玄関周りの掃除』だとします。

 

すぐにでも来客の予定があり、玄関周りが乱雑である場合、この項目は『重要であり緊急である』という第一領域に当てはまります。

 

逆に同じ項目でも乱雑ではあるものの、来客の予定も無くいつ片付けても良いような場合、この項目は『重要ではあるが緊急ではない』となり第二領域に当てはまりますので、第一領域にある項目を済ませてから取りかかればよいのです。

 

また、『取引先へのプレゼン用の資料作り』という項目だとします。

 

そのプレゼンは1か月先で取引金額も大したことが無いという場合、『重要ではなく緊急でもない』となり第四領域ですが、プレゼン三日前、しかも社運がかかっているような場合、『重要であり緊急である』第一領域ですので、何をおいても最優先に取りかからなければなりません。

 

 

このように様々なシーンで応用ができるマトリックス表ですので、思いつくまま項目さえ書き出して第一~第四のどこかに当てはめれば、おのずとやるべき事が見えてきます。

 

やってみると意外と面白いですので、是非お試しください。

                                  Let's  try!!


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足元から

Re:getA(リゲッタ)

腰が痛い

 

膝が痛い

 

股関節が痛い

 

よくつまづく

 

足が疲れやすい

 

骨盤の歪みが気になる

 

このような方には特に足を

整える事をお勧めします。

 

 

 

足の衰えは、筋力だけではなくバランス感覚や血行不良を招きます。

 

そんな状態では思ったように身体が動かなくなりますので、そのうち不自然な動きは各部分に不要な負荷をかける事となり、痛みや違和感として現れてくるのです。

 

足を整えるには、足裏・足の甲・足の指から始め、足首を伸ばす・曲げる、回すなど、トータルに行なう必要がありますので、地道な努力が求められます。

 

しかし、それこそが健康への近道であることは間違いありません。

 

人が大地と接しているのは、足の裏だけなのです。

 

その足の部分が整っていなければ、当然そこから上も整う事はありません。

 

ですから、膝が痛いから膝を、股関節が痛いから股関節をと、そこだけしか見ないようでは、本質的な改善は難しいと言わざるを得ません。


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肩にタイヤ

ほとんどの肩コリは、自分で治せます。

 

コリは主に血行不良で起こりますので、血流を改善するように努めればよいだけです。

 

食事・睡眠・運動・入浴・休息・心の持ちようなど、それほど難しい事ではなく、習慣化するための少しの努力を行なえば劇的に改善していきます。

 

しかし、それらに目もくれず、肩がこったからマッサージでグイグイ押してもらってほぐしてもらうという選択を繰り返していると、ますますガチガチになってしまいます。

 

ガチガチとは、それはまるで肩にタイヤを装着しているかの如く、なのです。

 

 

身体と言うものには、耐性や適応性、慣れというように、与えられた刺激に対して、強くなってしまう能力があります。

 

例えば、5というレベルのストレスがかかると、身体はそのストレスに耐えられるように身体を変化させるため、再び同レベルのストレスがかかっても何とも感じなくさせる事が出来ます。

 

つまり、その次は6、そして7、さらに8と、耐えられる強度が上がっていくのですが、そのためには身体を硬化させることが必要になります。

 

これを肩で考えると、本来柔らかく弾力にある筋肉が、血行不良から硬くなり、それに対し強い刺激を与える事でその時点の硬さがほぐされたと勘違いをしますが、回を重ねるごとに刺激に対する耐性が出来ますので、さらに強い刺激を与えられなければほぐれた感を得られなくなります。

 

もともと筋肉は、それほど硬いモノではありませんが、このような悪循環が続けば、カチカチ・ガチガチのまるで肩の皮膚の下にタイヤが入っているのかな?と思うようなパンパンの状態になります。

 

 

当院でも、今まで施術者の指が痛くなる程の強圧でマッサージを受け続けてきた方が、そのような悪い習慣を「何とかしたい」と来られますが、多くの方の肩がそのような状態です。

 

これは、施術をする側・される側、双方に責任があると思っています。

 

力一杯、潰すくらいの気持ちで押してほしい。

望まれるからガンガン押す。

 

そんなことを繰り返しても、良い事は何一つありません。

 

本当に身体に良い事とは何か。

 

どうすれば身体が喜ぶのか。

 

ラクな身体になるには何が必要か。

 

一番大切な自分自身の身体を、もっともっと労わっていただきたいものです。


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目的

痩せたい願望は年齢性別を問わずあるとのコト。

 

ふくよかな方から、全然その必要のない方まで、口癖のように突いて出る言葉は・・・・

 

「やせたい」

 

「やせなきゃ」

 

 

しかしながら、その言葉とは裏腹な日常生活を送ってしまいがちです。

 

まず、食べる。

 

そして、飲む。

 

さらに、寝不足。

 

最後に、運動しない。

 

これでは、まるで太る事を目的とした生活習慣です。

 

 

ダイエット成功のカギは、その目的や目標を明確に定める事です。

 

そして、それに向けた計画を綿密に練る事で、方法やタイムスケジュールをご自分の性格やライフスタイルを考慮して決める事が大切です。

 

なぜなら、他人が成功した受け売りの方法が自分に合うか分からないからです。

 

他人が美味しいと言った料理がすべて美味しいと感じるとは限りませんし、他人が気に入った洋服すべてを、自分も気に入るとは限らないのと同じ事です。

 

最後は、『ダイエットを楽しみましょう。』

 

辛い・苦しいダイエットはやるだけ無駄です。

 

溜まったストレスが暴発すれば、暴飲暴食で以前より太ってしまうからですし、いつかその苦しみから逃れられた暁にも、その反動から過食に陥る可能性が大きいからです。

 

ダイエットには、まずはしっかりとした目的を持つ事、そして楽しんで行なうにはどうすれば良いかを真剣に考える事が必要です。

 

その準備が出来た方から、始めてみてください。


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冬来たりなば②

昨日は台風並みの風と痛いくらいの寒さでした。

 

しばらく低気圧による暴風雪が北日本から西日本にかけて猛威を振るうのだとか。

 

その影響で、完全防御をしたつもりの看板が吹っ飛ばされてしまいました。

 

 

幸い、看板には大きな被害は無く少し削れたり凹んだりした程度で済みましたが、植物たちは・・・

 

 

クッチャクチャになりましたが、避難が早かったこともありなんとか無事にやりすごせたようです。

 

しかし、看板に置いていたワイヤープランツが、お気に入りの鉢と共に飛ばされてしまい、パッカーンです。

 

 

さて、どの鉢に入れ替えようかな

 

あれにしようか~  これにしようか~

 

 

迷った挙句、まさかのピンク!?!

 

 

あれっ!? ストレス過多?

疲れているのかな・・・なんて。

 


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冬来たりなば①

全然寒くならないし・・・ 今年は暖冬かな

 

雪が降らないからスキー場も大変そう

 

でも、コレ、一気に寒くなったりドカ雪が降るパターンじゃないの~?

 

などと話していると、本当にそんな感じの天候になりました。

 

以前はデロンギノのオイルヒーターを使っていましたが、費用対効果の面でベストの選択から外れた為、今シーズンはガスファンヒーターを使ってみる事にしました。

 

 

 

数日間使っていると、なぜかしら頭がガンガン痛くなるではありませんか

 

どうやら、ガスと相性が悪いようでしたので即、撤去。

 

そして、冬の定番「ストーブ」にしよう!!とのコトで・・・

 

 

 

 

ネットで調べてみると、アラジンのストーブでコロッとした形があり、気に入ったので注文しようとすると、ナント~~2週間待ちとの事・・・ そんなに待てません!!

 

そこで、何となくJoshinさんに立ち寄ってみると、驚いたことに欲しかったのと全く同じ商品があり、しかも残りあと1台!!

 

こんな偶然ってある?? これは奇跡かも!!と思いつつ即購入し、タンク・灯油・ポンプも購入し、いざ点火ーーーー!!

 

 

 

 

            温かーーーい!!

 

 

小さいのにかなりパワフルに温めてくれるので、一度つけてしまうともはや外出するのが億劫になってしまいます。

 

さてさて、良いのやら、悪いのやら・・・・・


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患者さん?

ボディケア・リラクゼーション・カイロ・ボディメイク・整体・療術・〇〇マッサージ・均整・アロマトリートメント・・・・・・・

 

街を歩けば色々な名称の、ありとあらゆる身体に良さそうなモノがあり、これらは身体の不調にお悩みの方やいくつもの病院や治療院で検査を受けても、特に原因が特定出来ないような状態の方にとって、西洋医学では解決出来ない、人智を超えた何かをしてもらえるのではないかなどの誤った期待を抱かせてしまう存在なのかもしれません。

 

それはある意味においてサービスを提供する側のいくつかのとんでもなく間違った発想に大きな責任があります。

 

その1つは、お客様の事を『患者さん』『患者様』と考えたり呼んだりしている事です。

 

 

そもそも患者とは、『病気や怪我の治療を受ける人の事であり、医師の側からいう言葉』と定義されています。

 

つまり、来院や来店をされる方は怪我や病気を患っていて、治療が必要であり、それに応える医師が使う言葉なのです。

 

ですので、前述の様々な名称の医療資格を持たない者が、お客様に対して『患者さん』や『患者様』と表現する事は適切ではないのですが、認識不足や悪意を持つ施術者は、平然と患者という言葉を使っているのです。

 

そしてその事が、まるで何か特別な技術を駆使してあらゆる怪我や病気を瞬く間に治してもらえるような錯覚をお客様に与えてしまっているのではないでしょうか。

 

少なくとも日本では、国から『医療行為や治療行為を行なっても良いですよ』という資格を与えられた者にしか、医療行為や治療行為は認められていません。

 

そのように法律で決まっているのですが、あたかも治せます・治してあげます的な表現を用いてお客様を混乱させている不届き者は後を絶ちません。

 

お客様を『患者』として扱い治療を施したければ、きちんと国から資格を取得した上で行なうのが本来の姿であり、そういう姿勢で本当にお困りの方々をお救いするのが、正しい『人の道』だと思っています。

 

そのような道を反れた・紛らわしい行為をする人達の為に、まっとうな姿勢でお客様と向き合っている多くの真面目な施術者が、迷惑をこうむらない業界になってもらいたいものです。


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腹筋運動

腰痛対策の基本の基とも思われているのが『腹筋運動』で、お腹と背中の筋力を整える事がもっとも大切です、というのが定説になっているように感じます。

 

確かに腰に痛みの原因がある場合、その周りの筋力が衰えていて腰を支えられないから痛みが出る、だから鍛える事で痛みを軽減させるという理屈です。

 

 

しかし、腹筋運動は簡単そうに見えて、とても難しい運動ですので、痛みをこらえながら正確に行なう事は、相当ハードルが高いように思います。

 

また、間違った方法ではさらに痛みを増す可能性すらあります。

 

ですので、痛みのある腰を何とかしようとするよりも、その腰に負担を与えないような方法を実践するほうが安全でありより効率的と考えられます。

 

具体的には、腰の負担を軽減するために、股関節・膝・足首で衝撃を吸収出来るように、柔らかくそして強く整える事が必要なのです。

 

特に股関節が衰え使えなくなっている方の腰痛には、何よりも股関節の機能回復が最優先されますので、腰に目を向けるよりも身体の要である股関節の整体に注力し、出来る限り腰を使わない生活を送るような努力をしましょう。


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無駄な筋肉

【ドームショッピングゾーン】公式DNS_プロテイン

筋肉ムキムキ=力持ちというイメージですが、必ずしもそうではありません。

 

一般的には、筋肉が太いと筋力は大きいのですが、筋力には個人差があるのです。

 

筋肉の太さは筋繊維がどれだけ太くなるかによって変わり、筋力は筋繊維をどれだけ使いこなせるかによって変わります。

 

したがって、いくらムキムキの身体になろうとも、筋繊維を上手に使えなければ、その筋肉はパワーを生み出すどころか逆に負担になってしまうのです。

 

 

いわゆる、『使えるカラダ』・『使えないカラダ』で、同じような筋肉のサイズであっても、80%の筋繊維を使える人と40%しか使えない人とでは、筋力が全く異なるのです。

 

当院で行なう筋トレ指導は、ムキムキではない使えるカラダ=しなやかで健康なカラダになるためのモノばかりです。

 

たとえば、腰割りは筋繊維を太くし誇らしげなムキムキの肉体を作るためのモノではなく、身体の使い方を覚えることがメインの運動であり、腰割りにより股関節の動きが良くなるにつれその周りの筋肉や関節にも良い影響が波及していきますので、身体を動かすことが楽になりダイナミックになります。

 

また、力んで動かすような動きではありませんので、交感神経より副交感神経が優位になり、行なうにつれて気持ちの良さや可動域が広がることの喜びなども感じられるでしょう。

 

 

最近ダイエット関連で、これをするとこうなるというビフォーアフターの映像がTVで繰り返し流されていますが、そのアフターの筋肉を見ていると『あ~使えなさそうな筋肉だな~』という感想なのですが、一般的には『ムキムキになって羨ましい』とか『こんなふうになりたい』という感想になるようです。

 

筋肉を何のために付けるかという目的にもよりますが、筋肉はあくまでも身体を支えたり動かしたりする際に、無理なく滑らかに、他の部分に負担を強いる事無くその本来の能力を発揮できれば、十分ではないかと考えています。

 

むやみやたらと身に付けたところで、それがお飾りであるのなら、『無駄』としか言いようがないのです。


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依存症

依存症になりやすい人の特徴です。

 

〇自尊心が低い・いつも自分に不満がある。

〇日常的に強いストレスにさらされている。

〇孤独感・劣等感が強い。

〇受け入れて欲しい・認められたいという思いが強い。

 

 

依存症は大きく3つに分ける事が出来ます。

 

その3つとは、『物質』『行為』『人間関係』です。

 

それぞれに共通するのは『依存はコントロール障害であり、自分の意思で頻度・量・場所などをコントロールする事が出来なくなる』という事です。

 

 

『物質』は、アルコール・ニコチン・危険ドラッグなどです。

 

『行為』は、ギャンブル・パチンコ・ショッピング・盗癖・ネット(メール、ゲーム)などです。

 

『人間関係』は、恋愛(女性依存や男性依存)・DV・ストーカーなどです。

 

この3つはリンクしやすく、複数の依存を併せ持っている場合や、1つの依存を止めても別の対象に依存してしまうケースもあり、回復は困難を極めます。

 

依存が起こるメカニズムは、脳内から神経伝達物質ドーパミンが放出されるからだ言われています。

 

ドーパミンはいわゆる『快楽物質』であり、生きる力や意欲を引き出すため、ストレス・不安・孤独・怒り・心細さなどから一時的に開放してくれますので、手放せなくなるのです。

 

 

依存になる過程は7段階に分かれています。

 

報酬効果

ある事により、感じているマイナスの感情が楽になる事に気付きます。

 

反復使用

気付いた事を思い出し、楽になるために繰り返し行なうようになります。

 

精神依存

それがないと普通ではいられない・さみしい・虚脱感に襲われます。

 

耐性

身体がそれになれてしまい、今までと同じ量・質・頻度では満足できなくなり、過度になります。

 

身体依存

身体の許容範囲を超えてしまい、それが無いとイライラしたり落ち着いた行動が出来なくなります。

 

離脱症状

限界を超えてしまい、逆にそれがある事が普通で、無い状態が異常に感じ、アルコール依存では震えや発汗・吐き気・幻聴などが現れます。

 

反復使用

離脱症状を解消するために、何度も繰り返しますが②程度の感覚ではなく、もはやそれが無いと生きていけないという程の強迫的な感覚に陥ります。

 

 

依存症の回復が難しいのは、本人が依存症であることに気づかない・認めない、また、大したことではない、自分の意思でやっているから大丈夫だとタカをくくっているから、などです。

 

そして、依存度が高い人ほど、自分を正当化したり現実や事実を歪曲し自分に都合の良いストーリーを作り、あたかも悪いのは自分ではないとか、自分の意思で何とでも出来るから問題ではないと主張してしまいます。

 

しかし、実際には一度依存してしまうと、やめるどころか、加速度的に依存度を増してしまい、通常の生活が送れなくなりますので、ついには仕事・家庭・人間関係・財産・社会的地位など、大切なモノを失う結果になる可能性があります。

 

このように依存度が進んでしまうと、自分一人の意思レベルでは太刀打ち出来ないのが依存症ですので、家族や友人など周りの献身的なサポートや専門家が協力をして回復を目指すしかなく、依存の力はそれほどに強大で強固だという事を理解しなければなりません。


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健康骨

肩こりの改善に良いとされるものが、世の中にはごまんとあり、その人それぞれに合った方法を実践されるのが適当かと思います。

 

逆に、これだけたくさんの選択肢があっても、肩こりの悩みは絶える事無く多くの方の煩わしさはなかなか解消できないのはどうしてなのでしょうか。

 

 

基本的に肩こりは、悪い姿勢や運動不足などで肩周りに血行不良が起こり、筋肉が細く硬くなり、さらに血行が悪くなるという悪循環が続くことで慢性化するとされています。

 

身体のバランスは股関節(骨盤)と肩甲骨の滑らかさによって、大きく左右されます。

 

肩こりに関してもこの2つは重要なのですが、特に肩甲骨を動かす事によりその改善を図る事がもっとも手軽で確実な方法かと考えます。

 

肩こりを感じられている方の多くは、肩甲骨がガチガチに固まっています。

 

本来なら上下左右に柔らかく動き、腕・肋骨・鎖骨などと関連する自由度の高い部分なのですが、動かさない事で機能が低下し動かせなくなってしまうのです。

 

どんな方法でも構いませんので、肩甲骨に刺激を与え動かしましょう。

 

 

最近では、プロ野球の某ピッチャーの動きが珍しくて、メディアに取り上げられたりしていましたが、それでも良いのです。

 

とにかく必死に懸命に動かしましょう。

 

操体法をアレンジしたこんな方法もお勧めです。

 

 

肩こりの無い健康な生活を手に入れるには、肩甲骨を限界までしっかりと動かしましょう。

 

肩甲骨はある意味において『健康骨』と表せるほど、健康のバロメータとなりうる部分なのです。


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卒煙・脱煙

先日、運転中の信号待ちで隣に停まった車から、たばこの煙が蒸気機関車のように窓から放出される光景を目にしました。

 

よく見ると、助手席にはお子様と、後部座席にはおそらく奥様と赤ちゃんが同乗しているではありませんか。

 

個人的な意見ですが、こういう行為は『虐待』に当たると思っています

 

 

いくら外に向かって煙を吐き出しても、車内には大量の煙は入ってきますし、ニコチンの恐ろしさはそんな程度の対策で防げるものではありません。

 

しばらく前まで、直接の煙に加え『副流煙』の健康被害がよく取り上げられていましたが、今ではそれよりももっと恐ろしい事が分かり大きな問題になっています。 

 

サードハンドスモークと呼ばれているものです。

詳しくはこちらをご覧ください。

ついでに・・お時間があればこちらもどうぞ。

 

日本は先進国のなかでも、ありえないほど喫煙に寛容な国なのだそうです。

 

食事をする所が喫煙可であったり、公共の場が喫煙可であったりと、健康を考える上で異常な空間が多くあります。

 

昨今の禁煙ブームのおかげで、徐々に意識も高まりつつありますが、まだまだこの程度では、嫌煙者がニコチンを強制的に吸わされることから身を守る事は出来ません。

 

例えば、『分煙』。

 

飲食店などでよく見かけ、いかにも『当店はお客様の健康に配慮しています!!』というアピールのつもりでしょうが、実は分煙では全く効果が無いのです。

 

やってもやらなくてもそれほど変わりはありませんし、客云々よりもまず従業員の健康を犠牲にしている事が、間違っている事であると気付かなければなりません。

 

本当に配慮する気があるのであれば、『完全禁煙』しか選択肢はありません。

 

喫煙者が『喫煙の権利』を主張するのであれば、嫌煙者の『タバコの煙・ニコチンの害から健康を命を守る権利』も同等に考えるべきだと思います。

 

社会も喫煙者のスペースと嫌煙者のスペースを完全に分ける努力をするべきですし、企業や会社も『喫煙所』などの中途半端な対応ではなく、喫煙者は雇わないという位の意識が必要だという意見がどんどん増えてきています。

(喫煙者が勤務中に喫煙する時間はあくまでも休憩時間であり、喫煙をしない人との不公平が生まれており、生産性にも大きな影響を与えるため)

 

ただし、喫煙行為はニコチンによる薬物中毒によるものですので、喫煙者はタバコを『吸っている』のではなく、ニコチンにより『吸わされている』のです。

 

自らの意思で喫煙をしていると思っている方も、実はそうではなく薬物により操られているのです。

 

それに気づいてしっかりと卒煙・脱煙に取り組んでいただきたいものです。


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復習

当院では、次から次へと整体を指導するような進め方ではなく、お伝えした整体の習熟度により、別の指導をすべきか、それとも同じ整体を再指導すべきかなど判断しその都度、クライアント様の取り組み具合を確認しながら整体指導を行なっています。

 

 

整体指導は、まず基礎の部分から始めますので、多くの場合、腰が痛い場合でも足首から始めたり、柔軟体操のような事から指導を始めたりします。

 

それは、不調になるにはそれなりの理由や原因があり、そこをスルーして痛みや違和感だけを、取りたい消したい感じなくしたいのであれば、痛み止めなどを処方してくれるような医療機関へ行けばよいだけの話ですが、当院ではそのような目先の対応は基本的にはしていませんので、身体全体の健康を考えると自然とそうなるのです。

 

ですから、毎回必ず前回までの復習をする時間をとりますが、新しい整体をお伝えするより、この復習の時間がもっとも大切なのです。

 

初めて習った整体を、自宅や職場で行なう際に、正確に再現できる方はそう多くありません。

 

人は忘れてしまう生き物です。

 

特にメモなどで記録をせずに頭だけで記憶していらっしゃる方のほとんどが残念ながら再現できていません。

 

せっかくある程度の時間と労力とお金を使いながら、その効果をほとんど得られないのは本当にもったいない事だと思います。

 

また、この復習には、その方の整体への取り組み姿勢がはっきりと見て取れるのです。

 

きちんと真面目に行なっている方は、たとえ間違った方法を実践していたとしてもそれなりの動きになります。

 

逆にご自身の健康に向き合えていない方、不真面目な方、ほとんど実践をされていない方に復習をしてもらうと、「あ~まったくされていないな~」というのが、一目瞭然すぐに分かります。

 

1つ1つの整体をしっかりと身に付け、すべての方に健康な毎日を過ごしていただくには、この「復習」は欠かせないのです。


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カサカサくちびる(後篇)

乾燥したくちびるは、つい無意識に舐めて湿らせてしまいますが、唾液でしっとりとなるのは一時的で、皮膚のバリア機能である皮脂膜が無くなり逆に乾燥が進み、そのうち亀裂や角質が剥がれる事で、かゆみを伴うようになってしまいます。

 

 

このような事が原因で起こる唇の荒れやその周りの赤みやヒリヒリは、舐め回し皮膚炎とも呼ばれる「落屑性口唇炎」です。

 

乾燥だけではなく、舌が当たる事で物理的な刺激が唇の荒れを加速させますので、舐めない事がいちばんの対策になります。

 

また、口唇炎は、触れない触らないのが大原則です。

 

原因をしっかりと探り、それに応じた対策を練ると比較的短い期間で改善しますが、乾燥しているからリップクリームを塗っておけばよいとか、ビタミン不足を放置したり、寝不足が続いたりすると、いつまでも唇の荒れに悩まされる事になります。

 

様々な原因が考えられるくちびるの荒れを予防するには、多くの荒れの原因がストレスと疲労が免疫力や抵抗力を削ってしまう事から考えると、『うまくストレスを発散する事』・『よく眠る事』・『栄養のバランスの良い食事を摂る事』・『水分をしっかり摂る事』を確実に習慣化させましょう。

 

つまるところ、健康についていつも述べている事となんら変わらない事が唇の荒れにも効果的だという事になるようです。


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カサカサくちびる(前篇)

くちびるがひび割れたり、カサカサになったりすると「乾燥する季節だから仕方ない」と、とりあえず手元にあるリップクリームを塗って済ましていませんか?

 

くちびるは薄い皮膚の為、確かに乾燥しやすくリップを塗ると保護されたように感じますが、乾燥用と荒れ用に分かれていて一般に売られているものの多くは乾燥用です。

 

したがって、荒れているくちびるに塗ってしまうと、治らないばかりか悪化させてしまう事にもつながりかねませんので、薬用にするなど注意をしましょう。

 

くちびるが荒れは、過労・ストレス・栄養不足・暴飲暴食などが続いた時に起こる事がよくあります。

 

身体から免疫力や抵抗力というようなものが低下すると、不調のサインとして現れるとも考えられます。

 

その際は休息や睡眠をしっかり摂り、ビタミンB6の摂取を心掛けましょう。

 

ビタミンB6は、にんにく・唐辛子・鶏豚肉・まぐろ・サーモン・かつお・海苔・きな粉などに多く含まれています。

 

また、アトピーのアレルギーを持つ人がなりやすい「アトピー性口唇炎」、くちびるがカサカサでむきやすくなる「剥離性口唇炎」、刺激物や特定の食材により荒れる「接触性口唇炎」などにより、唇が荒れる事があります。

 

後篇では、もっとも気をつけたい落屑性口唇炎(なめまわし皮膚炎)について書きます。


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残念なコト

ぎっくり腰・ヘルニア・脊柱管狭窄症・慢性腰痛・坐骨神経痛などを抱え、何とかしなければと考えては色々と試してみるもののいっこうに効果が感じられないという事の繰り返しを解消するために、当院では ⇓ コチラ ⇓ の体操を指導しています。

 

この体操は、原理はとてもシンプルで簡単ですので、難しく考えずに身体の自然な動きに身を任せながら、ゆらゆらと揺れていればよいのですが、「何とかして動かさないと」や「うまく揺れない」という意識が強すぎると、無駄な力みを生んでしまうためにうまく揺れずに疲れるだけで何の効果も得られません。

 

今現在、動画の評価は、高評価が686 低評価が100となっています。

 

こんなにも簡単で実績がある体操ですが、効果が得られなかった方が少なくとも100名以上もいらっしゃる事が残念でなりません。

 

当院にご来院される方の中にも、うまく出来ずに諦められご来院をされなくなる方がいらっしゃるのも事実です。

 

腕以外の部分をうまく脱力して行ない、一度目から自然と揺らす事が出来る方もいらっしゃいます。

 

すぐに出来る方と出来ない方の違いは、出来る方は身体の「動き」に意識を向ける事が出来ていますが、出来ない方は身体の「型」に意識を向けられます。

 

出来ない方の多くは、この時はこう、そしてこの時はこうというように、理屈で考えその理屈に身体の型を無理矢理はめ込もうとしてしまいますので、ギクシャクしてしまい結局うまくいきません。

 

そして、出来ないからこの体操はダメだという思考回路になり諦めてしまう(低評価)という流れになり、せっかくのチャンスを失ってしまうのです。

 

うまく出来るコツは、背中から下の部分を力ませない・動かそう動かそうと意識しすぎない・簡単に諦めない、というところでしょうか。

 

特殊な技術を用いているわけでも、限られた人しか出来ないようなものでもありません。

 

気持ちよく揺らす、ただそれだけなのです。

 

この体操で改善が見られないようであれば、腰以外に何か別の原因があるかもしれませんので、医療機関で精密検査を受けられても良いかと思われます。


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で、どないなん?

いつの頃からか続いている空前の健康ブーム。

 

TVをつけると毎日のように健康関連の番組が流され、どこかの有名な方が唱えるナントカ健康法や、これさえすれば・・的な情報が垂れ流され、本屋では特設コーナーにありとあらゆる関連本・DVDが所狭しと並べられる始末。

 

ネットでは、あれがいいだのこれがいいだの、効いた効かない、若返った、痛みが取れた、挙句の果てにはそのお陰で恋をしました~など、もう訳の分からないモノに人々が殺到するなど、卒倒しそうな様相を呈している健康関連市場ですが、実践している人でさえ玉石混合で何がなんだかよく分からず、『で、結局どないやねーーん!!』という感覚ではないかと思います。

 

 

毎日3食食べましょう。

現代人は食べ過ぎでカロリーオーバー気味なので2食にしましょう。

 

食事は決まった時間に食べましょう。

時間に関係なく身体が欲するタイミングで食べるのが良いのです。

 

肉を食べましょう。

肉類を採らず野菜・魚を食べましょう。

 

牛乳は健康の王様ですので毎日飲みましょう。

牛乳は子牛が飲むものですし、腸を汚すので飲んではいけません。

 

免疫力を上げるためにも身体を温めましょう。

身体を温めると老化スピードが早くなりますので、お勧めできません。

 

半身浴は健康の為に最も適した入浴法です。

肩までしっかりとつからないと冷えにつながります。

 

入浴後は身体が温まっているうちに出来るだけ早く布団に入りましょう。

入浴後は身体の熱が取れ、汗が引いてから布団に入りましょう。

 

靴下を重ね履きしたりして保温に努めましょう。

衣服は最低限にし身体自身が熱を発するようにしましょう。

 

筋トレをしましょう。

有酸素運動が効果大です。

 

アルコールを控えましょう。

酒は百薬の長ですので飲んでも構いません。

 

ラーメンのスープは残しましょう。

ラーメンが良くないのは麺に塩分が多いからです。

 

睡眠時間は8時間がベストです。

睡眠サイクルは90分ですので4時間半か6時間がベストです。

 

高反発枕が良いです。

低反発枕が良いです。

 

西洋医学は信じてはいけません。

病気は病院の医師が治すものです。

 

癌は早期発見・早期治療が必要です。

癌治療自体が癌患者の体調をさらに悪くします。

 

疲れたら身体を休ませて回復に努めましょう。

疲れたら身体を動かして疲労物質を除去しましょう。

 

このように真逆の意見のようなものが、それぞれ科学的な根拠や使用者の意見や感想などとともに、いかにもこれが正解だと言わんばかりに主張されます。

 

実際、真逆のような事でも、片方が一方的に間違っているという事は少ないようです。

 

というのも、効果や結果と言うものは、その人それぞれの価値観や受ける印象、好き嫌いなどに大きく作用されるからです。

 

同じ結果であっても、それをグッドと捉えるか、ベターと捉えるか、バッドと捉えるかは見る側の期待や希望に大きさよって変化します。

 

つまり、どちらが正しいとか間違っているとかではなく、何が自分にとって合っているか、必要であるかという事を肌感覚で判断し、決めればいいだけの話なのです。

 

「誰かがそう言ってるから」

「みんながいいと言っているから」

 

そんな判断基準は捨てて、自分がどう感じるのかを最優先で考えるようにしましょう。

 

きっとそれが出来る人だけが、健康な身体や心の幸せを手に出来るのかなと思います。


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水が大切

水が人間にとって欠かすことの出来ない大切なモノであることは、周知の事実です。

 

美肌・消化機能の向上・心臓病予防その他、様々な効果があるとされていますが、今回はその中でも特に健康に直結しているポイントです。

 

 

体内の血液は、循環の過程で腎臓によって老廃物が濾過されていくシステムで、それが無ければ身体は正常に働けなくなります。

 

腎臓ではその濾過に大量の水を必要とし、クリーニングをした後に残った必要なモノを水と共に再吸収し、さらにその際に出る不要物を膀胱に運ぶのにも水が必要となります。

 

つまり、代謝によって体内から老廃物を排出し、健康な身体を維持するためには、質の良い水が大量に必要となるのです。

 

また、体温を調節するためにも水が必要です。

 

体温が1度・2度と上昇していくと体調はみるみるうちに悪化します。

 

そのためには体内から熱を放散しなければならず、汗をかきその気化熱により体温を下げるには水をたっぷりと摂取しなければなりません。

 

体内の水不足は、身体に深刻なダメージを与えてしまいますので、夏場以外でも水の補給は習慣にしましょう。


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お宝?

2015年12月18日に公開された『スターウォーズ フォースの覚醒』が、史上最高の興行収入なのだそうで、スターウォーズ好きにはうれしい事ですが、いまだに観に行けていないのです。

 

少し落ち着いてから・・・と思っているのですが、いつになるやら。

 

スターウォーズ関連のグッズがあちらこちらで品薄状態で、中にはプレミアが付いているようなものまであるとのコト。

 

と、いうことで自宅のお宝BOXをゴソゴソと探してみたところ、ありました~!!

 

デ・デ・デ・ デススターー!!

 

BOXに保管していたこともあり、ほぼ新品状態です。

 

そして、陶器製の球体のフタを開けると・・・

ネットで調べてみると、1997年にFOSSIL社から20周年記念として、15.000個限定で発売されたプレミアウォッチなのだとか。

 

もしや、お宝発見かっ!!

 

と、思いつつさらに調べてみると、プレミアウォッチという名称とは裏腹に、プレミアがついている様子はないようです・・・残念!

 

とはいうものの、ついていてもついていなくても、転売するつもりは無いのですが、このまま再びBOXの中にしまいこんで、またいつか取り出すその日までその存在すら忘れてしまうのでしょうか。

また逢う日まで~~。


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初詣からの足裏

今年は明石市人丸町にある「柿本神社」へ初詣に行きました。

 

柿本大明神とも称される柿本人麻呂が祀られているそうです。

 

ほのぼのと 明石の浦の朝霧に 島隠れ行く舟をしぞ思ふ

柿本人麻呂(古今和歌集・第九)

 

と、後付けのうんちくはさておき、てくてくと歩いていくと、駐車場が見えてきましたが、予想通り入場を待つ車で車道が大混雑・・・・

 

徒歩で良かったと思いながら、一月と思えない陽気のせいで着衣が乱れつつも入り口でパチリ。

そして、急な石段を三段飛ばしで駆け上がると(ホントは違うのですが・・)、境内に入るための行列が出来ていました。

 

二重・三重に折り重なるその列に流され、しばらく並ぶこと30分。

 

ようやくお参りを済ませ、横を見ると『お神酒』が・・・

 

泥酔する事も無く、そのまま大蔵海岸へ

 

お正月の海っていうのもなかなか良いものですが、それより気になったのがコレ。

なんだろう~と思い近づいてみると、歩くだけで足裏をゴリゴリしてくれるやつです。

 

しかも2段階の強さ仕様になっています。

足裏にはかなりの自信があり、強圧の足ツボを受けても何ともないのです。

『痛いと良くない』そうですよ。

 

で、とりあえず乗ってみました。

 

もちろん靴下は5本指!!

健康マニアのマストアイテムですから。

初心者用?の大きなツブツブはまったく何ともなく普通に歩けてしまいますので、続いて上級者用?の小さな方へ移動してみると・・・やはり何ともない、というよりも気持ちがいいんです。

 

ちなみに、このポーズは『安心してください! 乗ってますよ!!』的な感じ。

これは良い所を見つけてしまいました~暇を見つけては通ってしまいそうです。


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肩こり

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

肩こりは病気ではありません。

 

ですから『治療』を必要としません。

 

にもかかわらず、治療院に通ってしまうからおかしなことになるのです。

 

肩こりは生活習慣を改善するとともに、肩甲骨と股関節をしっかりと動かし、血行を良くし、姿勢を正しく保つためのトレーニングを重ねれば、ほとんどが解消します。

 それには『自分でなんとかする』という意識が必要なのです。

 

誰かに何とかしてもらおう、肩こりに効く何かは無いか、などと誰かに何かに頼り寄りかかる事を前提とした、本筋からずれた歪んだ考えにとらわれてしまうと、いつまで経っても良くはなりません。

 

繰り返しますが、肩こりはあくまでも肩がこっているという状態を指しているだけで、病気ではありません。

 

ですから、ご自分の努力で何とでも出来るのです。

 

そして、何が原因かはご自分の生活を見つめなおすと、簡単に分かる事です。

 

きちんと寝ていますか?

 

バランスの良い食事を摂っていますか?

 

毎日運動していますか?

 

定期的に筋肉トレーニングを行なっていますか?

 

リラックスしていますか?

 

疲れたら積極的に休憩や休息を取っていますか?

 

入浴時、湯船に浸かっていますか?

 

暴飲暴食をしていませんか?

 

飲酒・喫煙はしていませんか?

 

ストレス解消法をお持ちですか?

 

家事や仕事以外に趣味や生きがいをお持ちですか?

 

 

他にも肩がこる原因は様々あると思います。

 

それらを一つずつ改善していくと、肩などこりません。

 

逆に言うと、それでも肩こりが良くならないようであれば、その時こそ治療院や病院が必要な状態かと思います。

 

つまり、それは肩こりではなく、何かの病気のシグナルが肩に出ているのです。

 

肩がこったらまずする事、それはご自分の生活習慣を見直すことです。

 

「肩こり、治しますよ~~」 

こんな謳い文句にはご注意ください!!

 

正月早々、このような厳しい内容のブログで申し訳ありませんが、これが健康の本質だと思っていますので、今年一年も信念に従いブレずに突き進んでいきます。

 

皆様の健康作りに微力ではございますが、最善を尽くしてサポートしてまいりますので、今後とも宜しくお願いします。


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