健康の為に何かをしようと考えるのであれば、まず取り組んでいただきたいのは「ストレッチ」です。
筋トレや水泳やジョギングなど健康に良いものはたくさんありますが、これからスタートさせるにあたって一番に考えなければいけないのは、「継続する事です。
つまり、一番続けられそうな簡単なモノは?という事で言うと間違いなくストレッチなのです。
道具を使ったり用意をしたりする手間や、天候に左右されたり出掛けるのが面倒になるようだと、徐々に億劫になりやめてしまう事が多いので、ストレッチのように何も使わずに場所も選ばず行なえるモノが良く、筋温が上がり可動域が広がる事で、全身のめぐりを改善してくれます。
そのストレッチにも動的や静的があり、伸ばす時間も様々な他、強度についても一律のモノが無いので、実践をしながらご自分に適したものを見つけるのが良いようです。
最近では、生活習慣病の改善や姿勢改善、リラクゼーションなどにも効果的だという意見がありますので、週に何回という頻度ではなく毎日の夜の入浴から就寝までの間に必ず行なう習慣をつけてください。
1ヶ月しっかり行うだけで違いが実感出来るはずです。
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昨日と今日の2日間、明石公園で第5回冬の味覚市が行なわれていたので、ぶらぶらと散歩がてら訪れてみました。
フグ汁が100円という特別価格での提供という事で、開始時間30分前に行ってみたところ、すでに大行列・・・
整理券待ち?で終了のお知らせ。
仕方なく石臼で蕎麦挽きしてみました。
カニ汁?を食べたり、タコ釣りを見たり、のんびりと過ごすにはもってこいの温かい日差しです。
早めに行ったのでそこまで混雑していなかったのですが、あるところで黒山の人だかりを見つけたので、覗き込んでみると・・
とてもよく躾けられていましたし、トークも面白くて拍手喝采の中、次々と芸をこなしています。
そして、最後の大技、大ジャンプです。
ただ飛ぶだけでは成功とはならず、逆立ちの状態での着地が成功なのだそうです。
見事成功で、この通り
申年だけに、いいモノ見せていただき、こちらこそありがとうという気分でした。
日々大小さまざまな、何かしらの変化が起こっているものですが、意識して過ごさないと気づかないまま見逃してしまいがちです。
それは、何とも無い事から大きな影響を及ぼすものまでありますので、いつもアンテナを張り巡らせ敏感さを欠かさないようにしたいものです。
そこで、身の回りの事に目を向けてみると・・・
実は、しばらく前から床の硬さが妙に気なっていました。
しかし、「ま、こんなもんかな」と見て見ぬふり?をしてきましたが、やはり整体指導の際の違和感が拭い切れず、快適なモノをずっと探していました。
欲しい時に欲しいモノはなかなか見当たらいもので、しばらく思った通りのモノが見つからなかったのですが、遂にネットで見つけました。
サイズ・カラーともにベスト、汚れてもすぐに拭き取れ、クッション性が高く、臭いもほとんどなく、敷き方にも自由度が大きく、しかもお買い得!!というスグレモノなのです。
市松模様で敷くことが多いクッションで、店頭などでも2色で販売されている事が多いのですが、どうもその見た目が好みとは異なるので、ネットで単色を探して即買いをし敷いてみたところ、想像以上にしっくりきています。
やはり気になったことは、後回しにしたり、慣れて気にならないように過ごしたりせず、すぐにやる事が大切だと改めて思い知った感じです。
身体に何らかの不調が現れると、ついその不調にだけ意識が向いてしまいます。
しかし、痛みが出たり腫れたり動かしにくくなったりするのに、特にどこも悪くない時、原因はまったく違う所にあるのかもしれません。
腰痛や背中の張りで日常生活に支障が出るような場合、通常は腰なり背中なりに何らかの原因があると考えて湿布を貼ったりストレッチをしたりすると思いますが、その場所に原因が無ければ、ほとんど意味がありません。
考えられるのは、生活習慣の歪みや乱れ、ストレスによる内臓疲弊が多いようです。
身体の中であれば、特に気をつけたい部分は「肝臓・腎臓」です。
肝臓に何か問題がっ!?となると、すぐに「アルコールか!?」となりますが、それだけではなく過剰なストレスでも肝臓・腎臓に甚大な影響が出ます。
また、疲労が蓄積してしまうと、肝臓や腎臓が本来の機能が果たせなくなるため、身体に対し命の危険を感じさせるための警報を発して、強制的に活動を鈍らせて休まそうとします。
それが、痛みや不調の原因であるとするならば、合点がいくことがたくさんあると思います。
ですので、身体の不調が長期に渡り続いているようであれば、生活の質を見直し、部分より全体の健康バランスを整える事が最優先で行なわなければいけない事なのです。
腰痛でお悩みの方は、足の裏が硬かったり、痛みがあったりする場合があります。
腰と足の裏に関係が?と思われますが、よくよく考えると当然に起こりうることなのです。
1つの原因だけで起こるのではありませんが、腰痛の方は姿勢が悪く立ち方にも偏りがあり、立つ歩くなどの生活姿勢が歪んでいます。
足の裏は、全体重を支えバランスを取り続けるという過酷極まりない環境を運命づけられている部分であり、屈強な構造なのですが、歪んだ状態での酷使により限界を超えてしまいます。
腰から太ももの後ろふくらはぎを通って、足裏はつながっているため、最終的な疲労は足の裏に到達し、痛みやこわばりという結果をもたらします。
腰痛対策で姿勢改善がうまくいくと、足裏の不調も整いますし、足裏を整えると、腰の調子も整います。
身体は連動していますので、一部だけを見るのではなく、全体を考えるようにしましょう。
日々のお問い合わせやご質問の中に「ご同業」の方から「手や指が痛くて仕事が辛い」というご相談を頂戴する事があります。
そこで今回は、施術者側の話で恐縮ですが、その辺りの事を少し書いてみたいと思います。
今回、強圧施術の是非はひとまず横においておきますが、指が変形する程の強圧施術を求められているそうで、あまりいい環境とは思えません。
が、しかし改善の余地はあると思います。
まず、「基本姿勢」をしっかりと身に付けましょう。
スポーツ・絵画・楽器など、なんでもそうですが、何よりも基礎が出来ていないとそれから先の進歩がありません。
基本姿勢の「基礎」は体幹の力の使い方です。
体幹が整うと身体を安定させることが出来ますので、手の自由度が格段に増すと共に、もう一つとても大切な事があります。
それは脚の力を手に伝える事です。
施術で手や指が痛い場合、「手押し」になっている可能性があり、一生懸命やっているほど圧は入らないのです。
腕や手の力など、たかが知れています。
特に指は力を加えるというよりは、お疲れの部分を見つけ出すセンサーや、脚から繰り出される大雑把で大きな力を制御するセンサーの役目だと考えましょう。
さらに圧の方向と肩から指の向きに無駄が無いかや、立ち位置に無理は無いか、顔の向きは、足の位置は、などを考えながら正しく行なうとうまく下半身の力が指先にまで届くのです。
そして、施術には呼吸をシンクロさせましょう。
力を加えたいときは「呼」を、力を抜きたいときは「吸」を行なうと、無理なくスムーズな動きが出来ます。
最後に、緊張や力みは無駄な力の使い方となり疲労につながりますし、それは受け手に伝わりますので、受け手も余計な力が入ってしまいいくら施術をしてもゆるむことはありません。
力まず脱力して身体の内側から出てくる力を余すことなく指先に伝える意識で、ゆっくり息を吐きましょう。
おそらく今までとは質の異なる圧が入っていくはずです。
ギクッ ピキッ ビンッ ツンッ
色んな表現がありますが、重い物を持ち上げたり、中腰になったり、立ったまま靴を履こうとしたり、くしゃみや咳でもなってしまうことがある「ぎっくり腰」には、一瞬のうちにまさに一撃必殺でノックアウトされてしまいます。
酷いとピクリとも動けなくなり、それこそ指一本動かそうものなら腰に響いたり、ふくらはぎに起こるようなこむら返りが腰全体を襲うような激しい痛みを伴ったりと、まさに魔女の一撃なのです。
ぎっくり腰になった後の対処方法には諸説色々あり、何が正しいのか、明言する事は大変難しいのが現状です。
とにかく安静。
はたまた、出来るだけ動かす。
冷やせ、温めろ、鍼がいい、ストレッチがいい、ストレッチはするな、湿布を貼れ、身体を反らせろ・・・・・
どうすればよろしいのでしょう?と、言いたくなりますね。
当院の考え方としては、直後は強い痛みが治まるまではまず安静にし、落ち着いてくれば痛くない範囲で気持ちよく感じるように、出来る限り動かす事が何よりも大切です。
当日にお風呂などで温めると痛みが大きくなることがありますので、入浴は様子を見ながら行なってください。
通説では急性期は冷やして、その後は温めるのが鉄則です。
キチンと解剖学や生理学などを学んでいる方には疑う余地の無い事柄なのです。
しかし、果たしてそうなのか?と考えたくなるような事も実際多々あります。
ですので、「こうだからこうに決まっている」という論理に思考を委ねるのではなく、今がどのような状態で、どうすれば身体がどう感じるのかをひたすら問いかけ続けて、身体が欲する要求に敏感になる事が一番だと思います。
そうすることで、身体は痛みよりも気持ちよさを感じ取るようになりますので、どんどん回復に向かうはずです。
ある程度のコツはありますので、ぎっくり腰になる前にご来院になられ、それらを身に付けられると、いざという時にきっとお役に立つのではないでしょうか。
植物の植え替えの基本は暖かくなってからなので、「春」なのですが、どうしても気に入った植物を見つけてしまったため、即購入&植え替えをしました。
「アイツプランツ」という多肉植物だそうで、多肉では珍しくツルのように伸びていくとの事。
さわやかなライトブルーの鉢に入れてみました。
「タイトゴメ」という、これも同じような性質の多肉植物です。
こちらは場所が気に入ったのか、植え替え後数日のうちに一斉に新芽?がプツプツと顔を出し始めました。
グレーのダメージ風に塗った鉢に入れてみました。
そして、こちらは以前からある「グリーンネックレス」です。
薄雲の空をイメージした鉢と、レンガ風に塗った鉢にそれぞれ入れてます。
購入当初は鉢のフチから僅かに垂れている程度だったのですが、いつの間にやら鉢底よりも下に垂れてきました。
右側が、もうモッコモコなんですよね~
今後が楽しみです。
そして、同じ多肉つながりですので並べてます。
次は「ルビーネックレス」を並べてもいいかな~という景色なので、いいのがあれば即買いです。
胸郭を動かすと背中や肩の血流が改善されますが、さらにワキを伸ばすとさらに効果が高まります。
ワキ=腋の下はリンパ液の重要な通り道でもあり、動かすことでどんどん巡りが良くなります。
胸郭を動かすには大きな呼吸が必要で、続けて行なっていくと肋骨が1つ1つ広がっていく感覚が分かるようになります。
胸郭には様々な筋肉が関わっていますので、動きが良くなるとそれらの筋肉もゆるんでいくのです。
ですので、深い呼吸をいかにスムーズに行なうかという事が大切で、その意識を持ちながら行ないたいのは、ワキを伸ばす事です。
ワキを伸ばす事で肩甲骨が上がり胸郭が広がりその辺り全体の筋肉も伸びます。
ワキを伸ばす時に間違って体を横に倒すだけになってしまわないように気をつけましょう。
呼吸がゆったりと出来るようになって悪い事は一つもありませんので、積極的にワキを伸ばしてください。
車に乗っていると、時々マナーの悪い人や危険な運転をする人を目にします。
そんな時に気分を害して自分がイライラしたり毒づいてしまうのは良くありません。
マイナスの感情を抱くと、自分自身がマイナスの存在になってしまうからです。
そんな時は、考え方を少し変えてそれ自体をネタに遊んでしまいましょう。
右に曲がりたいのか、左に曲がりたいのか、指示器も出さずに急に曲がる輩に対して、
「指示器出せ おたくの心は 分からない」
少しの隙間を見つけては危険な車線変更を繰り返して、僅かでも先に行こうとする輩に対して、
「飛ばしても 次の信号 横並び」
障がい者用の駐車スペースに駐車する、どう見ても健康そうな輩に対して、
「近くても 元気なあなたは 停めないで」
「その場所は 無駄に元気な 人はダメ」
窓全開で騒々しい音を垂れ流している輩に対して、
「寂しいの? 一人で音楽 聴けないの?」
客を見つけるとあたり構わずな行動をとる流しのタクシーに対して、
「客見つけ 二車線真横に 走り出す」
安全運転の為にちゃんと車間距離を取っているにもかかわらず、割り込みをしてくる輩に対して、
「車間距離 割り込みさせる ためじゃない」
など、〇○探検隊みたいになってしまいましたが、ただ怒るよりも、それを笑いに変えたり、題材にして吟じたりするだけで、気持ちが随分楽になりますので、一度お試しください。
電車のマナーとか、考えるだけで意外と楽しいですよ。
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多くの方が悩まされ続ける腰痛は、原因が定かでないものが多いといわれています。
腰痛と運動の関係で考えてみる時、よく「腰痛の原因は運動不足である」といわれます。
これは果たして正しいのでしょうか?
運動をしていない事で筋肉が衰え血流が悪くなり血行不良を起こし痛みを感じるようになるという考え方ですが、逆に運動をしている方でも腰痛は起こります。
スポーツ選手など日頃から丹念にトレーニングを行なっているような方でも腰痛は起こるのです。
そうなると、運動不足=腰痛の原因という構図は当てはまらないのでは?となります。
しかし、スポーツ選手の腰痛にはスポーツ特有の特殊な事情やオーバートレーニングなど、一般の方とは違う要素で腰痛を引き起こしている可能性があり、同じではないのです。
慢性的な腰痛やぎっくり腰で悩まれていた方が自動整体で回復した後、安心してメンテナンスをしなくなると、再びぎっくり腰を起こしたり、腰の痛みが現れたりする事があります。
それはやはり腰痛を起こさない程度に必要な運動が出来ていないという事です。
ですので、腰痛対策にはやはり日々動かす事が欠かせないのです。
特にぎっくり腰が癖のようになっている方は、ちょっとした油断でつい中腰になった瞬間に再発する事が多いので、十分に気を付けて「メンテナンス」と「意識」を怠らないようにしましょう。
あと、睡眠や休息も忘れずに・・・。
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日本人は語呂合わせが好きなのだとか。
文字や数字に言葉やリズムを合わせて、縁起を担いだり暗記しやすくしたり記念日にしたり商売に使ったりと、色んなバリエーションを楽しむ事が出来る語呂合わせ。
1126=いい風呂
1129=いい肉
0930=奥様
4649=宜しく
1818=嫌々
7974=泣くなよ
2469=西向く
2436=富士山麓
それ以外にも、同じ数字が並んだり、「3」や「7」という数字を好んだりする傾向があります。
車のナンバープレートなどを見ていると、つい文字読みしてしまう事ありませんか?
「こーこーいーこー」
「おーはーよーさん」
「よーくーよーむ」
「さんきゅーにいさん」
という事で、実は昨日「8888=八八八八」という末広がりな縁起の良い数字を目にする事が出来ました。
ついにYoutubeのチャンネル登録者数が8888人に到達したのです!!
本当に、ありがとうございます!!
いつも観てくださっている皆様のおかげです。
次の目標は、10.000人です。
その時はまたこのブログでお知らせしたいと思います。
もっと頑張ってアップロードする時間を作らなければ、と思っているのですが・・
これがなかなか・・・。
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どんな世界にも、カリスマ的な能力やずば抜けたイマジネーションを発揮し、時代をリードするような方がいらっしゃいます。
芸術家・アスリート・研究者・学者・医師・発明家・ダンサー・探検家・経営者・アーティスト・・・・
後世に名を残すような方もいれば、今まさに光り輝く時を過ごす方、様々ですが、そのすべての方が「素晴らしい人」かどうかは無関係かと思います。
社会的に素晴らしい功績をあげた事と、その人が持つ人間性は必ずしもイコールではないように思っています。
何かの分野で世界一になったからといって、その他の部分まで優れているとは限らないという事です。
逆に、社会的にはそれほどの地位や成績ではなくても、人として頼られたり任せられたりするような方はたくさんいらっしゃいます。
その差はなんだろうかと考えると、その1つは考え方かもしれないと思うのです。
「自分が! 自分が!!」と、自己中心的で、他人を踏み台にしてでも人の上に立ちたいなどと考えているような「我(が)の強い人」は、たとえ成功しても決して「素晴らしい人」ではありません。
そうではなく、「誰かのおかげ、自然のおかげ」と、常に感謝の心で「下(げ)に生きる人」が本当の意味での「素晴らしい人」であると思っています。
なかなか難しいことかもしれませんが、こういう心で日々過ごせるようになりたいと思っています。
ここのところ寒暖の差が激しく、暖かさに身体が慣れたと思えば突き刺すような寒さに見舞われたりと、身体が付いていかない毎日ですが、このような事を繰り返しながら春が確実に近づいているのです。
春になると、ずっしりと重いコートからサヨナラ出来ますが、それは冬の間にたっぷりと溜め込んだ脂肪が姿を現わすことを意味するのです。
毎年、夏直前になって慌ててダイエットに励みながら「もう間に合わない!」と諦めの境地で過ごしていませんか?
身体は急な変化がとても嫌いなので、1ヶ月や2ヶ月で大きく変化させてしまうと、揺り戻しのような現象が起きてしまい、変化をする前以上にワチャチャ~!!な状態になりかねません。
ですので、身体を変化させるには、身体がその変化に気づかないようなスピードで変えていく必要があるのです。
実際には1ヶ月に2kgまでが限界です。
出来れば、1.5kg位が良いかと思います。
ペースで言いますと、3ヶ月でリズムをつかみ定着させつつ6ヶ月かけてベストな環境を作り上げます。
ベストの環境とは、何かを無理やり我慢したり辛抱したりするような精神状態ではなく、その環境がいたって自然で、何の苦痛も無い状態です。
1.5kg×6ヶ月=9kgの肉体改造です。
見た目が変わるだけではなく、動きやすくなりますし、膝や股関節の痛みも楽になるかもしれません。
今から始めると8月には成果が出るはずですので、明日と言わず今日から意識を変化させてスタートしてみましょう。
お日柄もよく、少し暖かい日が続いたある日の事。
今シーズン初の牡蠣を食す旅に出掛けました。
昨年の焼き牡蠣食べ放題が印象深かった「室津」へGO~!!
予想外に道がスイスイと空いていたので、車で1時間40分程で着いてしまったため、道の駅みつで時間潰しを試みましたが、潰し切れずにウロウロと彷徨いながら、目的の吉田水産を目指していると・・・
『なにか やってはる~』
魚魚市を発見、グーグルナビが導く吉田水産の場所と同じ所のようなので、とりあえずハンドルを切って侵入してみました。
漁港?港町? 小さなエリアに水産会社が7つほどあって(正確ではないかも)、そのうちの4つほどで焼き牡蠣を無料提供してくれているじゃありませんか!!!
かなりしっかりとした大きさの牡蠣です。
かなり並んでます。 寒かったら辛かったかもですが、当日は本当に暖かくてラッキーでした。
頂いた牡蠣はプリップリで、大満点の笑顔です。
吉田水産さんでは、店の中で牡蠣の味噌汁も販売されていましたので、これは食さずにはいられません。
ストーブの上に鍋を置いただけのスペースで、お姉さんと話していたのですが「顔出しは勘弁してくださいね~」との事で、このカットになりました。
このあとも、他の水産会社のお店を巡って牡蠣を堪能した上に、アサリの酒蒸しや牡蠣の佃煮、懐かしいおせんべいなどを胃袋に納めているうちに、小腹どころかけっこう満腹中枢が満たされてしまいました。
で、小休止です。
漁港ってのんびりしていて良いです!!
さて、本日のメインイベント、牡蠣フライです。
海宝さんにて。
からの~穴子天丼~
へんちくりんな表現は要らないです。
ぅんまぃ!!
そして帰り道、デザートは別腹ですので・・・
田口乳業 直売店へ。 小さいです。
店内でピボット出来ます。
どれもこれも激安なのですが・・・
プチシューがぁぁぁ・・・完売・・・
ま、それはともかく相対的に大満足の室津漁港・牡蠣の旅でした。 おしまい。
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腕や肩が疲れている時に行なってほしいのが、「手をほぐす」事です。
そして、脚が疲れていたりだるい時に行なってほしいのが「足をほぐす」事です。
末端部分の血流改善や疲労回復を行なうと、その部分から体幹部分に向かってどんどん楽になるので、日常的に手と足を積極的に動かすようにする事が大切です。
具体的には、手の指を一本ずつ捻じるようにほぐしたり、ストレッチをしたり、爪の付け根を強く押さえたりするような動きの他、手の平や甲を入念にマッサージしたりしましょう。
足は、足裏をしっかりとストレッチしながら指と指の間を広げたり、手と同じく捻じるようにほぐしたり、足裏に刺激を与えたりしましょう。
また、アキレス腱やふくらはぎ、膝裏をじっくりと伸ばすとお尻・腰・背中にまで良い影響が伝わりますので、脚の中でも特に膝までを丹念に動かすようにしましょう。
最低でも1日2回、起床時と就寝前(お風呂上り)は必ず行なうようにしてください。
朝に行なうと、その日1日の活動効率がアップしますし、夜に行うと疲労回復が断然早くなります。
日常的に行なうにあたって、手は動かしやすいので頻繁に行なう事が出来ますが、足はなかなか難しい面もあり工夫が必要です。
しかし、靴を履いたままでもグーパー運動をしたり、エスカレーターや階段やちょっとした段差でアキレス腱伸ばしを行なったり、心掛け次第でなんとか出来るのです。
疲労回復には手と足を動かしましょう。
健康の維持・増進には、運動が欠かせない。
それはほとんどの人が「分かっている事」だと思います。
しかし、それを実践するとなると、大きな困難を伴うようです。
「運動するのが面倒くさい」
「運動するのが嫌い」
「運動する気分にならない」
「運動しても痩せない」
「運動なんかどうやっていいのか分からない」
そのような事が続くうちに、結局何もしないままの日々がズルズルと経過し、気付いた時には筋肉が衰え、脂肪が増え、節々が痛くなったり健康診断で要検査になったりしてしまうのです。
健康な人生にとって、運動をする事は、バランスの良い食事や健やかな睡眠などと共に、ごくごく基本なのです。
運動をする事は何も特別な事ではなく、健康に過ごすために必ず必要な事なのです。
にもかかわらず、面倒だとか嫌だとか考えている時点で、健康寿命は確実に短くなって、要介護や寝たきりに一歩一歩近づいています。
なぜ、運動が出来ないのか。
それは、未来を予測する思考回路が働いていない事と、根拠のない安全神話を勝手に作り上げている事です。
過去から現在迄に学んだ経験を活かして、よりよい未来への設計図を作る作業は、「積極的ネガティブマインド」という、もしかしたら危険があるかも・・・だからこうする、という思考回路で行なわなければなりません。
例えるなら、見通しの悪い交差点に差し掛かった時に、「誰かが何かが飛び出してくるはずは無い、今までもずっとそうだった。だからスピードを出して侵入しても事故など起こるはずがない」と考えるのではなく、「もしかすると誰かが何かが飛び出して衝突してしまうかもしれない、今までは大丈夫だったが今日は違うかもしれないから、スピードを落として侵入しよう。そうすることで自分も含めてみんなが安心できる」と考え、安全運転を心掛けるというような考え方です。
つまり、自分だけは大丈夫、TVなどで将来訪れる超高齢化社会で起こる寝たきりや要介護の問題にどれだけ警鐘が鳴らされても、自分には関係ないとしか思えないようであれば、そう遠くない未来に想定外の事態が起こる可能性が高いのです。
今、運動をしていなくても大丈夫なのだから、これから先もきっと大丈夫。
この公式は「健康」には当てはまりません。
出来るだけ早く気付いて、運動習慣を身に付けていただきたいと思います。
顔には小さな筋肉がたくさんあり、それらの微妙な動きで様々な表情を作り出します。
しかし、緊張や不安・ストレス過多の状態が長く続くと、徐々に筋肉が動かなくなり、いわゆる「無表情」になってしまいます。
無表情の状態とは、筋肉が動かない状態ですので、それは血流が滞る原因になります。
顔の筋肉は頭・首・肩・背中などと一体ですので、顔が固まるとそれらも影響を受けてしまい同じように固まってしまいます。
ですので、出来る限り顔の筋肉を動かしましょう。
口を大きく開けて目を開いたり閉じたり、眉毛も動かして「あ・い・う・え・お」と声を出してみましょう。
それを10回行なって、さらに今度は舌も動かします。
「あ・い・う・え・お」の後に舌を出して上・下・右・左に動かしてみましょう。
それを10回行なってください。
次に、顔の各パーツを中心に集めるようにし、力を込めて息を吐ききります。
さらに、今度はその逆に思いっきり外に拡散させるように力を込めて息を吐ききります。
ここまでくると、かなり顔筋が疲労しているはずですので、最後は顔筋をストレッチしてゆるめてください。
ちなみに、これらを行なうタイミングは「入浴中」が最適です。
それ以外だと、この季節は乾燥していますので、お肌のしわが気になって全力で出来ないかもしれませんし、リラックスをした状態で行なうにはお風呂場が最適かと思います。
ですので、是非入浴時、しかも湯船に浸かりながら行ないながら、顔から背中にかけてゆったりと疲労の回復に努めましょう。
肩こりが慢性化し改善が見られない方の特徴の1つは「呼吸が浅い」という事です。
今回は肩こりと呼吸の関係を、簡単に説明します。
肩こりの原因の1つである血行不良は、肩甲骨の動きが悪い事で起こり、たいていの慢性肩こりの方の肩甲骨は背中に張り付いたような状態で、肩甲骨が持つ大きな可動域がほとんど見られません。
本来、肩甲骨は鎖骨から靭帯で吊り下げられているような状態で大きな自由度を有していて、その鎖骨と肩鎖関節を作り、鎖骨は胸骨と胸鎖関節を作っています。
つまり肩甲骨は単体で存在しているのではなく、鎖骨・胸骨・それと共に内臓を囲むようにある肋骨・背骨など、すべてと関係しあっているので、そのいずれかの動きに制限が加わると連動して影響を受けるのです。
そのもっとも大きなものが「呼吸」です。
深く大きな呼吸が出来ていれば、肋骨が程よく動く事で、鎖骨・胸骨・背骨にも自然な動きが出て肩甲骨がゆるやかに動くのですが、慢性の肩こりの方によく見かけられる浅い呼吸では、肋骨や背骨にほとんど動きが見られないため、鎖骨・胸骨・肩甲骨が動く事が出来ずに固まってしまい、血行不良を起こすのです。
ですから、慢性の肩こりでお困りの方は、運動をして、肩周りを動かすのはもちろんですが、それと同じくらい深い呼吸が大切なのだという意識を持って、日々、呼吸のバランスを整えるように心がけてください。
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肩がこった・腰が辛いという状態を改善するにあたり、その部分だけに何かを施して対処するようことは基本的にありません。
確かに肩周りの筋肉をほぐしたり、腰の緊張を取るような体操や運動があり、最低限それらを習慣になるまで行なっていただきたいのですが、本質的に整体を行なうのであれば、そうなった根本原因から整えていかなければ「整体」とは呼べないと考えています。
身体を整えるには、大前提として姿勢を整える必要があり、歪んだり偏ったままの姿勢で、ある部分だけを真っ直ぐにしようとする考えには無理があります。
整体に対する当院の考え方の一つ「歩き方」ですが、それを整えるにあたり見た目だけキチンと歩けているかどうかはまったく問題ではなく、身体に負担無く歩くために必要な身体のパーツ1つ1つを整える事で、結果として身体が持つ本来の機能が十分に生かされ、自然で無理のない歩き方が出来るという考え方なのです。
例えば、膝裏が伸びない・股関節が硬く脚が後ろにいかない・つま先を持ち上げられない・体重移動の左右差があるなど、このような状態で歩き続けていると、身体はその不自然さに合わせて全身が歪んでしまいます。
何とか歩けるようにするために、身体を歪ませるしかない方法が無いからです。
そうなると、無理がかかっている部分が引っ張られたり伸びきったりするうちに慢性的な疲労となり、肩こりや腰痛の原因になるのです。
ですから、肩こり対策で姿勢を良くする場合、ただ胸を張りましょう、肩甲骨を寄せましょう、顎を引きましょう、ではなく、足首から股関節の柔軟性やバランスを整えたり、骨盤の歪みを最小限にする事で、身体を自然に使えるようになり、その積み重ねの結果が最善の対策になるのです。
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普段、生きるために無意識に行なっているものでもあり、意識して行なう事も出来る「呼吸」。
この呼吸の仕方ひとつで生活の質は大きく変わります。
現代人はストレス耐性が弱く呼吸が浅いと言われていて、その結果身体が「酸欠状態」に陥ってしまっているのです。
日常生活の中で受ける過度なストレスの結果
イライラする
落ち着かない
常に不安がある
怒りが収まらない
全てがうまくいかないように感じる
やる気が出ない
緊張が取れない
眠れない
このような状態が続いてしまうと、呼吸が浅くなってしまいます。
呼吸が浅くなるとなぜ身体が酸欠になるのでしょうか。
人間の身体はその活動において、あらゆる部分で酸素を必要としているのですが、酸素不足になると生命維持装置が作動し、もっとも大切な部分に優先的に酸素を供給するのです。
それは「脳」と「内臓」です。
その結果、その他の部分は当然酸素が足りない状態になりますので、働きが鈍ります。
特に筋肉が酸欠になると筋肉の動きが制限され、血流が悪くなり身体が冷えて代謝が下がります。
代謝がスムーズに行なえない身体は疲労物質が溜まり続け、ますます血流が悪くなりますので、カチカチに固まり慢性的な肩こり・首こり・腰痛に悩まされることになります。
たかが呼吸・されど呼吸です。
深くゆっくりとした呼吸は、ストレス耐性にも良い効果を生み、酸欠状態の身体を救う大切な運動ですので、何よりも優先して行なう必要があります。
呼吸は習慣です。
習慣は心がけ次第でいくらでも変えられます。
ぜひ、良い習慣を手に入れてください。
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2012年9月よりホームページをスタートさせ、訳も分からないまま続けて3年半ほど経ちますが、その間4回ほどデザインやスタイルを変更しています。
初めは記事数も少なく、ブログに毛が生えた程度のモノで、今から考えればお恥ずかしい限りです。
変更する際には、少しでも見やすく分かりやすくお役にたてるようなホームページになるようにと最善を尽くすのですが、いかんせんローテク流アナログ派ですので、業者さんが作るような「立派なホームページ」にはなかなか及びません。
前回のホームページのデザインが過去に作成した中でも特に気に入っていたので、ベースを残しつつ少しだけ幅を広げたり文字の書体を変えて視認性を向上させてみようと思い、徐々に改良を加えている最中です。
一気にエイヤッ!と変えられると良いのですが、少々難しくマイペースで行なっていますので、所々不備があるかもしれませんが、しばらくの間は温かい目で見てくださいますようにお願いします。
動画のアップも少し滞ってきています・・・
正直、なぜ1日は24時間しかないのだろうか?と、とてももどかしく感じます。
時間さえあれば、あれもしたいこれもしたいのですが、とにかく時間が足りません。
と、このように考えてしまうのは「言い訳病」の典型なのです。
限られた時間の中で優先順位を考え、計画性を持って事を運ぶ事、それこそが一人前の大人の思考回路だと思います。
前にブログに書いた「マトリックス」です。
時間が無い、暇が無い、場所が無い
あれではない、これだから無理
これなら出来たのに、それさえあれば出来たのに・・・
すべて言い訳です。
創意工夫と自己管理を徹底すれば、克服できない事はそれほど多くはありません。
出来ない原因はあくまでも自分にあります。
自分を甘やかさず、もっとストイックに追い込んで、とりあえずよりよいホームページを作る事に全力注入します!!
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辛い腰の痛み
何とかしたいですね
湿布を貼ったり、マッサージ機を使っても
ほとんど効果が無く、
もうどうしていいのか分からない。
そんな事の繰り返しで、何年も腰の痛みで悩まれているのには、何か原因があるはずです。
ヘルニアだ 狭窄症だ と言うのは簡単ですが、だからといって何かが改善するわけでもないですし、そうなっていても痛まない生活の仕方があるのです。
当院では、ヘルニアや狭窄症は単に状態を表しているに過ぎず、それが腰痛の原因だとは考えていません。
それは、治療を受けて治る方もいる一方、ヘルニアであってもまったく自覚症状が無い方もいれば、手術をしてヘルニアではなくなった後も腰痛に悩まされる方もいるからです。
原因がそれであるならば、当然同じようなお悩みにさいなまれるのが然るべきなのですが、実際はそうとは限りません。
事実、長い年月治療を受けていてもまったく改善が見られずに困っていらっしゃる方、手術を進められている方などに今までとは違うアプローチの方法を行なうと、意外と簡単に、今までのお悩みが何だったのかという程、劇的に改善されているからです。
人にはそれぞれ個人差があり、他人と同じことをして全く同じ結果になるとは限りませんが、少なくともヘルニアや狭窄症だから痛くても仕方ないと無理矢理自分を納得させたり、どうしようもないと諦めたりする必要はありません。
腰の痛みに対して、これだけ行なえば解消されるというモノは無いように思います。
効果的な整体法もいくつかありますが、基本的には生活姿勢を整える事が大前提と考えています。
逆にそれなしに永続的な腰痛解消はありえません。
立ち方・歩き方・座り方、それらの不自然さが身体の歪みや偏りを生み出しているとしたら・・・
まずはそれらを整える事が最優先なのです。
≪座り方についての動画です。参考になさってください≫
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健康維持や回復のための方法は色々とあり、ご自身に合ったモノを選択し取り入れて実践すればよいのですが、選択する際のポイントは『これから先の何十年という人生を送る中で継続して行えるものかどうか』という事に尽きます。
今しか出来ないようなものは、何か短期的な目的を達成するための一時しのぎに過ぎません。
健康寿命を延ばすための取り組みが盛んに行われ始めていますので、取捨選択を上手に行なって日々の健康を手にしてハツラツとした毎日を送りたいものです。
そのためのポイントの1つが、肩甲骨と股関節です。
身体をしっかりと支えるために最も大切なのは、骨盤や背骨のバランスです。
そしてそれらが正しく機能するかどうかは、肩甲骨と股関節が柔らかくしなやかに動かせるかどうかにかかっています。
赤ちゃんの肩甲骨や股関節は自由度があり、180度開脚などお手の物です。
本来股関節とはそういうものであり、「自分は元々カラダが硬い」という考えは適切ではありません。
動かしていないから動かせなくなっただけの話なのです。
動かせなくなった股関節の代わりに、それほど動く機能が無い腰に代替運動をさせ続ける事で、腰痛を引き起こしてしまいます。
それは肩甲骨も同じ事で、肩甲骨を正しく動かさなくても、背中や腕に負担をさせれば似たような動きが可能なので、ついその習慣が付いてしまい、無理を続けた結果慢性的な肩こりや首こりにつながってしまうと考えられるのです。
肩甲骨や股関節を、本来の機能を十分に発揮できるような環境を整えさえすれば、カラダは見違えるほど動けるようになり、可動範囲だけではなく活動範囲まで大きく変化します。
≪肩甲骨の動きを良くする整体法≫
活動範囲が増えると、筋力が付き代謝が良くなりめぐりが良くなります。
ですから、健康の為に何かを始めたいとお考えなら、まずは肩甲骨と股関節を動かす事から一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
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肩こりになる原因のほとんどは『血行不良』です。
そして血行不良になる原因は、運動不足・ストレス・緊張・不安・恐怖・過食・拒食・加齢など様々な要素が単体もしくは重なり合って起こりますが、もっとも気をつけたいのは『悪い姿勢』です。
本来、良い姿勢とされる身体に負担のかからない状態では、血行不良は起こりにくいのは、骨が正しい位置にあり関節が正常に動くと、筋肉が程よくバランスを保ちながら動かせるからです。
逆に、不自然な偏りやあるべき姿とは違う位置での使用は、筋肉に無用の緊張を強いてしまいますので、それは当然、疲労として蓄積されていくのです。
自然な筋肉は柔らかく弾力があるため力を必要とする時に硬くなりますが、疲労が溜まっている筋肉は常に硬くこわばっています。
筋肉の弾力(伸び縮み)はポンプの役目を果たし、身体のめぐりを良くする働きがあるのですが、こわばって硬くなった筋肉はその役割が果たす事が出来ず、ますます硬くなりさらに巡りが悪くなるという悪循環に陥ってしまうのです。
さらに、悪い姿勢では内臓が正しく機能しないと考えられています。
不自然な位置で固定されているような生活姿勢が常態化すると、消化・吸収・排泄が十分に行なわれず、内臓がその役割を果たせなくなります。
内臓は身体のあらゆる健康の基礎となるもので、内臓の機能低下が健康寿命と密接な関係があることは周知の事実です。
その内臓の働きが制限されるような悪い姿勢は、消化器系への影響のみならず、循環器系への深刻な影響を与えてしまう事につながりますので、出来る限り早急に身体に負担のかからない正しい姿勢を習慣にしましょう。
今、このブログをどのような姿勢で観てくださっていますか?
背中が丸まっていませんか?
脚を組んでいませんか?
首が下を向いていませんか?
骨盤が後ろに倒れていませんか?
それが、肩こり・首こり・腰痛の原因なのです。
今すぐに整えましょう!!
ご自身がつい何気なくしてしまっている悪い姿勢が、身体の様々な不調の大きな原因だと自覚していただきたく思います。
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運動不足解消やダイエットのために運動を始めようとする際、ほどほどの目的とレベルに合ったモノを取り入れましょう。
長い間、運動の『う』の字も行なってこなかった方が、突然激しい運動をすればどうなるのか。
一念発起と無茶はイコールではありません。
やると決めたら、何をすべきかをよく検討する必要があります。
そのためには、まず行ないたいのは、『目標』を設定することです。
ああなりたい、こうなりたい、という憧れや希望と、出来る事・出来ない事を擦り合わせてちょうど良い落としどころでも言うべきポイントを見つける作業の結果で目標を決定しましょう。
『TVで観たあの人のあんな体になりたい』と思っても、どう考えてもアスリート並みのトレーニングをしないと手に入れられないとか、逆にそんな低強度や低頻度では何も変わらないレベルの目標であれば、目標設定を考え直さなければなりません。
同じ行なうのであれば、その時限りのモノよりも、その先の人生においてずっと続けられるようなモノに、地道に取り組んだ方がよほど効果的なのです。
ですので、それぞれのライフスタイルや性格を考えて、どんな事ならずっと続けて行なえるのか、そしてそれがどのような効果を生み出すのか、そんな事を十分に検討をした上で、目的と方法を決めるようにすると、途中で挫折をしたり、言い訳ばかりでいつまでも始められないというような無駄な時間を費やさなくて済むのです。
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最高の食材
最高の料理人
最高のスタッフ
最高の調理器具
最高の環境
これで料理がおいしいのは当たり前!!
でもそうじゃなく、全体的にパッと見は普通なのに、なぜだか不思議とおいしい・・・
値段もそんなに高くないのに、なんだかこだわりがあって興味をそそられる・・・
そんなお店との出会いはまさに格別です。
エビフライとカニクリームコロッケ
色々なメニューがあって、ハンバーグかな~いやいやステーキかな~季節モノでやっぱり牡蠣フライでしょ!!となかなか決めきれず、悩んだ結果、こうなりました。
洋食居酒屋さんだけに、つけ合わせなどが「和」ですし、お味噌汁ですし、組み合わせが斬新です。
しかも、全部が美味しいんです!!
バランスが良いと言いますか、丁寧と言いますか、優しいと言いますか、とにかくほっこりする感じです。
行列ができる人気店に時々見られる『どうだー!!』的な、『食わせてやる!!』的な、独特のイヤな感じが無く、穏やかな空気が店内に流れて幸せな気分で食事をさせていただける貴重なお店です。
(お店は人気店では無い訳ではなく、たくさんのお客様がお食事をされていた為、店内写真が撮れませんでした)
(サラダは別のが移りこんでしまいました)
トマトやキャベツが新鮮で、シャキシャキしていました。
そして、食後には・・・
コーヒーか紅茶(ホットorアイス)がついてます。
そして、なんとビックリ!! まさかの~
パイまんじゅう
これは・・・・定番なのか、サービスなのか、判断は難しいのですが、おそらくサービスかなという感じです。
食後のデザートは別腹ですし、美味しさ2倍増しですので大満足です!!
お姉さま方ご用達なお店かと思いきや、男性1人で食事をされている方もいらっしゃいましたので、どなたでも大丈夫です。
今回は予約はしなかったのですが、混み具合を電話で聞いてからお伺いしました。
ご興味のある方は是非~!!
洋風居酒屋 小さな厨房 朝霧店 さん。
詳しくはこちらをクリック
整体 姿勢屋から歩いて行ける距離ですので(あづまやさんのお向かい)、定番になりそうです!!
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バナナ、食べていますか?
栄養価が高く、手間がかからず、お手頃な値段で、ほぼ一年中食べられる優等生の食べ物です。
特にアミラーゼという消化酵素を含んでいて、炭水化物の消化を助けるため、すぐにエネルギー転換が出来るという事で、テニスの試合などでプレイヤーが口にするのを見るかと思います。
では、どのような状態のバナナを食べるのが良いと思われますか?
綺麗なつるんとした真っ黄色のバナナではなく、黒いプツプツが表面を覆うシュガースポットから、さらに黒バナナと呼ばれるような「ちょっと危ないんじゃないの?」という状態が最も良いのだそうです。
それは、発酵し分解が進んでいる証拠だからです。
いわゆる完熟状態だと既に消化が始まっているため、体内の消化酵素を余分に使う負担が少なくなるため、身体に優しいのです。
完熟バナナで気をつけたい事は、完熟過ぎるバナナにならないようにしましょう。
発酵も進み過ぎては健康を害してしまいます。
温める事で豊富な栄養が失われてしまいますので、火を入れるとまだ食べられるとの考えから、加熱調理をしてしまうとせっかくの硬化が台無しになってしまいます。
そこで、バナナの保管方法ですが、購入後は1本ずつに切り分け、口をラップで密封し新聞紙に包んで冷蔵庫で保管します。
日持ちするだけでなく、皮が真っ黒になっても中身はいい感じで発酵が進んでいますので、甘くなりさらにおいしくなるのです。
酵素を効率よく摂りましょう。
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足、洗ってますか?
「ヤバい感じ」の話ではなく、バスタイムでの事です。
入浴時に足に費やす時間が短い人が多いようです。
冬の寒い時期に風邪対策やインフルエンザ対策で、手洗いについてはかなりしっかり洗うようにされているかと思いますが、それと同じくらいの丁寧さで足の指一本一本をきちんと洗っているでしょうか?
足は予想以上に汗をかき蒸れやすくなっています。
また、ストレス・不安・興奮状態がさらに汗をかく原因になりますので、忙しくてイライラしている人ほど、時間をかけて足を洗う事が必要なのです。
それは暑い時期・寒い時期に関係なく行なう習慣として根付かせましょう。
冷え性で手足の指先が凍るように冷たいという方も同じく、入浴時に時間をかけて足の指・足の裏・かかとを念入りにさらに念入りに洗いましょう。
出来る事なら爪の間も洗いましょう。
爪の間には汚れが詰まり、異臭の元ですので、足の臭いが気になる方は、足を洗うだけではなく必ず爪の間の汚れも取るように心がけましょう。
ついでに指と指を広げてストレッチをしたり、グーチョキパー運動などをするとさらに良いのです。
湯船に浸かりながらこれらを行なうと、あっという間に時間は過ぎて、血行が良くなり全身ホッカホカになっているはずです。
まさに一石二鳥・三鳥・四鳥なのです。
今日からしっかりと足を洗いましょう。
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