手を使いすぎると

過度な指の疲れが身体全体の不調を引き起こす場合があります。

 

美容師、PCのプログラマー、農業関係などの職業の方によく見られますが、長時間にわたる指先の使用により極度に疲労した場合に、他の部位がカバーして疲労を分散しようと働きます。

 

つまり腕や肩や背中が本来の使われ方以上に働いてしまうため、徐々に疲労が蓄積され姿勢が崩れ、前かがみになり肋骨が圧迫されます。

 

そうなると心臓や肺への負担は増え、呼吸が浅くなり疲れが取れにくくなり、肩こりや首こりが慢性的に起こります。

 

またストレスがたまり、常にイライラしたり寝つきが悪くなったり便秘や下痢になったりします。

 

指の使い過ぎからくる部分疲労は、単にその部分だけをマッサージするだけではなく、身体の連動構造から考えれば、胸の前を開き肋骨を広げ胸椎のこわばりをゆるめるような動作が必要です。

 

もちろん足の疲労も関連して起こりますので、全体を考慮して整えていくのが良いかと思います。

 

ストレス解消には深い呼吸の繰り返しが効果抜群です。