筋肉の衰え(肩こり、冷え性、むくみ)

筋肉の衰えは早い人で20歳代後半、一般的には30歳位から徐々に減り始め、70歳代では約60%まで減ってしまいますが、

お尻、お腹、ふともも、背中の筋肉はなんと約50%まで減ってしまいます。

 

しかもこれは普通に日常生活を送っていての数字ですので、事あるごとにダラダラ、ごろごろ過ごす習慣を長い期間続けていると、減少は加速的に早まっていきます。

 

また、少しの段差でつまずいて骨折したり、病気で入院したりなど、一定期間寝たきりになってしまうと、次に立って歩くためのリハビリや歩行訓練が相当ハードな内容になり、挫折しそのまま車いすや寝たきりの生活から抜け出せなくなります。

 

そうなると数日で1年分の筋肉が減少してしまうという深刻な状況に陥ります。

 

中高年だけでなく若い人でも1ヶ月寝たきりになると、その後簡単には立てなくなります。

 

これは身体の特徴で出来るだけ省エネで過ごせるように、使わない筋肉は無駄なエネルギーの消費者であるためどんどん減らされてしまうからです。

 

筋肉の退化は身体の不調の原因の1つです。

 

肩こり、腰痛、股関節痛、冷え性、むくみ、血行不良、糖尿病など筋肉の衰えと無関係ではありません。

 

美容と健康の為にも積極的に『筋肉を鍛える』習慣を付けましょう。