大の字(関節の柔軟性)

赤ちゃんの寝相は見ているだけで気持ちが良さそうに見えます。

 

身体が自由に動き、大の字で完全に脱力した状態で眠りますが、大人になるにつれこの『大の字』で寝たり、自然な動きで寝返りをうったりすることが出来なくなります。

 

その原因は、身体の柔軟性が失われ、各関節がこわばってしまい滑らかな動きが出来なくなっているためと考えています。

 

特に肩、肩甲骨、腰、股関節が固まっていると、ほぼ直立したような姿勢のまま横になっている状態で、これでは寝返りによる身体のリラックスがままなりません。

 

寝返りには本来、日常生活の中でついてしまう不自然な身体の癖をリセットする効果があるのですが、歳を重ねるごとに動きが無くなってしまうのは前述のような理由からですので、日頃から身体を柔らかくすることを心掛けましょう。