~綺麗な姿勢のために~①

悪い姿勢や運動不足が習慣化してしまうと骨盤周りのインナーマッスル、特に大腰筋という筋肉がほとんど使われなくなり、その機能が衰えてしまいます。

 

 

この大腰筋は背骨と骨盤の位置を正しく保つために最も重要な筋肉であるとともに、上半身と下半身をつなぐ筋肉でもあるので、衰えてくると

 

『猫背など姿勢が悪い』

『お尻が垂れてきた』

『下っ腹がぽっこり出てきた』

『腰痛に悩まされている』

『よくつまずく』

 

このような状態になってしまいます。

 

また自律神経にも影響が大きく、冷え性、便秘など女性に多い悩みとも無関係ではありません。

 

さらに血流にも関係するため、肌や髪のトラブルや、免疫力の低下も考えられます。

 

つまり大腰筋を衰えさせることなく、キチンと鍛えれば様々な悩みの解消につながり、怪我や老化の防止が大いに期待できると思います。

 

良い姿勢は『意識』や『気合』などのみでどうにかなるものではなく

身体の構造を把握した上で、しっかり、ゆっくり、じっくり取り組むべき大切な事柄です。

 

骨盤が歪んでいるから矯正して真っ直ぐにしてもらおうとか

 

冷え性だから毎日生姜でも食べたら何とかなるかもとか

 

便秘がちだから下剤や浣腸を常用したりとか

 

こんな不自然な、身体に不親切な、意味のない対処法に飛びつくような思考回路を徐々に直していきましょう。