規則に縛られない

何かを始めていく中で無意識に『~すべきである』『~すべきではない』と、固定観念に固執して規則に縛られてしまうと、身体の声に耳を傾ける事が難しくなります。

 

運動不足だからジョギングくらいは、すべきである。

 

太っているからダイエットを、すべきである。

 

こんなことから始めた事は続かないか、続いたとしても怪我をしたり、ストレスで余計に不健康になってしまいます。

 

何故か。

 

それは、本人が本当に必要だと思っているか、またその方法が自分に合っているか、という事を真剣に考えず、今までに見聞きした事柄を安易に自分に当てはめてしまう所にあります。

 

運動であれ、体操であれ、筋トレであれ、他人が良いといった事でも自分にもそのまま当てはまるものではありません。

 

『1日〇万歩』『1日〇分歩く』『毎日スクワット〇セット』など目標を決めてやり始める人がいますが、大切なのはそれがその人に合っているかどうかなのです。

 

朝、早起きをしラジオ体操とランニングを毎日しているという人の話を聞いて、健康そうだから自分も....と考えてしまうかもしれません。

 

しかし自分の身体がそれを要求しているかどうかが問題で、要求もしていないのにやっても意味がありません。

 

この自分の身体の要求を聞き分けるためには、感受性の強い身体である事が必要です。

 

あと数日で新年ですが、『今年こそは!』と、何かを決意する時にそれが本当に自分が要求している事なのかどうかをよく考えた上で、これぞ!という新年の誓いを立てて頂きたいものです。