断食療法

風邪をひいた時やお腹を下した時など体調がすぐれない時に

お勧めなのが『断食療法』です。

 

断食=何も口にしない。ではありません。

 

水分はしっかり摂ります。

 

この断食療法の目的は、身体(特に内臓)が身体の不調と闘おうとしている時に、『邪魔をしない』という事です。

 

例えば風邪をひいて発熱している時というのは、身体がその状態に対して攻撃をしかけ、撃退しようとしているからです。

 

ですから、発熱しているからといって、冷やしたり解熱剤を飲んでしまうと身体の自然な反応を阻害してしまうのです。

 

お腹を下している時などでも同じことで、身体は一刻も早く身体の外へ排出したいと思い、下痢を起こしたり時には嘔吐したりと反応しているのに対し、下痢止めなどを飲んでしまうとその自然な反応が出来ず、結局症状を長引かせてしまいます。

 

身体は神秘のシステムです。

 

うまく出来ています。

 

体調不良時に身体が何をするのか、それは一刻を争いその症状の原因となっているものを撃退しようと全力を傾けます。

 

逆にそれ以外の事をさせてはいけないのです。

 

その1つが食事です。

 

食事をすると、身体は入ってきたものに対して、消化、吸収などを行なう働きが作動します。

 

そうすると各臓器の『今、しなければならない事』が消化、吸収になってしまい、本来の『身体を回復させる』ための働きが分散されてしまう為に、不調の原因に立ち向かえなくなるのです。

 

ですから、身体の自然な働きを邪魔しないように断食をするのです。

 

もちろん、個人差がありますので全ての方に適しているとは限りません。

そしてその間、何を飲むかはご自身のお身体と相談をして下さい。

 

水と塩がいい。という人もいれば、スポーツドリンクがいいという人もいるでしょう。

 

お勧めしているのは、常温の天然水と温かい蜂蜜レモンを数時間ごとに飲む事です。(缶ジュースのようなものではなく国産果物と蜂蜜とで手作りした物)

 

国産果物の摂取は、少量なら負担にならないので構いません。 

 

人間の身体は普段必要とされているものが摂取されないと、敏感に反応し、生きるための能力を活性化させます。

 

それが免疫力の向上につながり、体調不良を長引かせることなく元気にしてくれます。