膝の痛み

膝の痛みの原因は多岐にわたりますが、その1つ、大きなくくりとして、『使いすぎ』と、『使わなさすぎ』に分けることが出来ます。

 

前者はスポーツ選手やアスリートの方などに多く、極度の負荷をかけ続けた結果としてのもので、

 

後者は歩く事、脚を使う事が少なく、活動量の少なさと食べ過ぎからくる肥満が原因のものです。

 

どちらにも共通して言える事は、痛い時は休め、痛い事はしないという大原則です。

 

立ち上がる事や歩き始めが痛く感じる初期段階から、正座や階段の昇降に支障が出始め、やがて困難になり、末期には安静時にも痛みが感じられ、膝が伸ばせなくなり、もちろん歩行すらおぼつかなくなります。

 

また、膝を痛みからかばおうとして足関節、股関節、腰、肩、首が不自然なバランスで動きますので、色々なところに不調が現れてしまいます。

 

膝の痛みが原因で、肩こりになったとします。

 

その場合に『肩が凝った』からといってマッサージをしたところで、原因は膝にありますので、何か月、何年通おうと一向に改善しません。 

 

それどころか、刺激に身体が慣れてしまい、どんどん強い刺激を求めるようになり、筋肉の柔軟性も無くなり、身体が硬くなってしまいます。

 

膝に痛みを感じる方は、痛みを感じない程度の筋トレと立ち方、歩き方の姿勢改善を徹底的に行なう事をお勧めします。