骨盤底筋群

人間が二足歩行を手に入れ、自由に歩けるようになったのは、骨盤の進化のおかげなのですが、その分負担も大きくトラブルも多く発生しますし、骨盤が原因で起こる様々な悩みにも見舞われてしまいます。

 

大腰筋や腸骨筋などと同じく、身体の重要な筋群として欠かせないのですが、詳しい構造などはあまり必要としません。

 

 

 

しいて言うならハンモックのようなイメージで付いています。

 

 

この骨盤底筋群が衰えると、高齢者や、女性の出産後の頻尿、尿漏れ、男性の前立腺肥大の原因になります。

 

また、体幹の基礎となる部分ですので、まずはこの骨盤底筋群を鍛える事がコアトレーニングの始まりとなります。

 

ポイントは『肛門を緊張させたり弛緩させたりする』事です。

 

動作自体は単純なのですが、普段特に意識をしにくい部分でもある事から使い方が難しいと言われる方が多くいらっしゃいます。

 

特にお尻の筋肉と肛門の筋肉の使い分けが出来ない方、緊張を持続出来ない方は、骨盤底筋群が衰えている可能性が高いですので、しっかりと練習を積んでいただきます。

 

この部分が使えるようになると、自然と良い姿勢が維持できるようになります。

 

身体を支えるコア、その中でも最も中心になる部分ですので、これ抜きに姿勢改善はあり得ません。