肩凝り、首凝り

お身体の不調のお悩みの中で、比較的多いのは

肩凝り首凝りで、頭痛、腰痛、脚のむくみやだるさが続きます。

 

そしてその原因を自己分析していただくと 、ほとんどの方は 

 

『パソコンを使う仕事だから』

『一日中車に乗っているから』

『立ち仕事だから』

『歳だから』 

などのお答えが返ってきます。

 

そして、対処方法を尋ねると

 

『週一でマッサージに通ってる』

『治療院で電気と、湿布を貼っている』

『痛くなったらとりあえず薬を飲む』 

などのお答えが返ってきます。

 

経験上、これらのお答えをされる方の何割かの方は何をしても良くなりません。

 

なぜでしょう?

 

 

それは、ご自分のお体の不調の原因は、自分以外の何かにあって自分はその被害に遭っているという『被害者意識』が深層心理に働いてしまっているからです。

 

この忙しい仕事のせいで体調が悪いんだ。

ヒールを履くから脚がむくむんだ。

パソコンの画面を見るせいで目が疲れるんだ。

歳だから身体が衰えるんだ。 

 

ご自分の管理者は自分自身であるという自然の大原則から大きく外れ、何かによって悪くさせられていると考えている以上、身体は良くなりません。

 

これは対処方法も同じ事なのですが、誰かに何かをしてもらう、何かを使って楽になろうという考え方では 回復もままなりません。

 

同じ姿勢や立ちっぱなしが身体に悪いと分かっているのなら、

その中で自分には何が出来るのか、

 

定期的に席を立ち少し身体を動かす努力、

 

トイレ休憩を増やしたり座席の角度や位置を変える努力、

 

しゃがんだりスクワットをしたり靴を変えたりする努力、

 

モニターから目を離し、休ませ温めたりする努力、

 

筋肉を鍛えたり、食べ物の質を高めたりする努力、

 

これらの『努力不足』がお身体の不調の本当の原因なのだと

理解出来なければ、いつまでも何かのせいにしてしまい、

大切なご自身のお身体がますます悲鳴を上げていく事になります。

 

それこそ『無駄な努力』を延々と続けていくことにつながってしまいます。

 

健康にするのも自分! 不健康にするのも自分!

 

こういう気持ちを持ち続けていただきたいものです。