依存性薬物の恐ろしさ⑦

健康に不安を感じている方、すでにどこかに不調を感じている方の中に、たばこを吸われる方が多くいらっしゃいます。

 

「からだがむくむんです」

「からだがだるいんです」

「手足が冷えるんです」

「ずっと便秘なんです」

「肩がこるんです」

「全然痩せられないんです」

 

たばこが身体に悪いという事は分かってはいるのですが、止めるのはとても難しいものです。

 

たばこは依存性の薬物です。

含まれる成分が脳を麻痺させるからで、本人の意思をものともせず喫煙行動を起こさせることが出来るのです。

 

しかも喫煙者本人に「美味しい」「うまい」という満足感を与え、脳が『快』と判断するような誤作動も起こさせます。

 

脳は複雑でもあり単純でもある構造ですから、1度習慣づいてしまうと改善は困難を極めます。

 

しばらく禁煙を継続できても、再喫煙率は非常に高く完全卒煙できる人は限られます。

 

喫煙には『ストレス』が大きく関わっています。

 

許容範囲を越えたストレスのはけ口の1つとして喫煙習慣が付いてしまったり、再喫煙のきっかけになったりする事が多く、逆に考えると、ストレスコントロールを上手に出来れば解決への道筋は見えてきます。

 

いつ、どんな時に吸いたくなるのかを記録していく事で、喫煙を管理しながら、喫煙とストレスの関連を明らかにしていくという方法もありますのでお気軽にご相談ください。