下痢の原因

御影甲南山手整体

これからの季節に気をつけたい身体の不調に『下痢』があります。

その原因は多岐にわたりますが、今回は『菌』について。

 

ひとくちに菌と言っても、大きく3つに分けられます。

 

1つ目は、ノロやロタなどの『ウィルス』で、菌の中で最も小さく目には見えませんし飛沫や接触で感染してしまうので小まめな手洗いなどを習慣付けましょう。

 

2つ目は、大腸菌などの細菌で、

3つ目は、寄生虫、原虫などです。

 

サバやイカなどに寄生しているアニサキスがその代表で、食品から口に入るという経路が多く、短時間で爆発的に繁殖するため重篤な症状に陥る場合があります。

 

まず、生ものには微生物が潜んでいますので、出来る限り口にしないことが大切です。

 

そして、サバなどの青魚を食べる時は火を通すか、冷凍をしてからにしましょう、アニサキスなどの原虫は冷凍すれば死滅するからです。

 

生肉を焼く際にはトングか取り箸を使い、食べる時のお箸は使わないようにしましょう。

でなければ、生肉の菌も一緒に口に入れる事になります。

 

こうしたことに注意していても、下痢をした場合、慌てて下痢止めや胃腸薬を飲んだりせずにしばらく様子を見ましょう。

 

それは、下痢は身体に入ってしまったこれらの菌を排泄しようとする防御反応だからです。

身体の自然な反応を邪魔せず、一刻も早く身体の外に出すために水分を多く摂り、排泄を促すのが最善の策です。

 

それと同時に発熱や嘔吐、血便などの有無を確認しながら、症状が改善しない、ますます悪くなるようであれば、迷わず病院へ行きましょう。