それ、違います!

生活習慣病や肥満対策の際によく耳にする『食事制限』。

しかしながら、その言葉の本質を正確に理解していない方が少なからずいらっしゃいます。

 

例えば『健康のために食事はしっかりと摂り、間食は控えましょう』と聞くと、なぜか『間食さえやめれば何を食べてもいいんだ』と考えてしまい、3度の食事にファストフードなどのジャンクフードやバランスの悪い偏った食事をたらふく食べてしまうのです。

 

ここでいう『しっかりと摂る』というのは、玄米や雑穀米などの主食と一汁三菜などのバランスの良い食事を食べるという意味なのですが、不健康な方はなぜかご自分に都合の良いように解釈しがちです。

 

しかも『しっかり』を『お腹がはち切れる程』と思い込み、いくら食べてもいいと言ったのでは?と間違った理解をしています。

 

定期的に適切な質と量の栄養素を補給してさえいれば、代謝の良い、脂肪の付きにくい、健康な身体に自然となっていきます。

 

逆に過度に偏った質や量の食事を繰り返していると、代謝異常やホルモンバランスの異常を引き起こしかねません。

そして、痩せるために行なう『食べない』食事制限は、もっての外です。

 

身体が生命の危機を感じ、どんな栄養素が入ってきても、エネルギーとして摂り込み備蓄しようとするため、代謝を落としエネルギーを消費しにくい、太りやすい身体に変えてしまいます。

 

健康になるため、綺麗に痩せるために必要な事は、バランスの良い食事を摂ることですが、それを実行するには、正しく物事を理解する『整った心』を養うという事が欠かせないのです。