錯覚

体幹トレーニング整体

体幹を鍛える運動や、身体を弛めるための体操のほぼすべてで、ゆっくりとした動きで行なっています。

 

ゆっくり動かす事にはいくつかの利点があるのですが、その一つが血液の循環を良くする事です。

 

身体は、力を入れたりゆるめたりする事で筋肉の中の血管に対し、圧迫、弛緩を繰り返しポンプの役目を強めていきます。

 

この時の圧迫により自らの内部の血液の流れが制限され、実際より大きな負荷がかかっていると錯覚させるのです。

 

例えば拳を握り力を入れて肘を曲げていくと、上腕部に力こぶが出来、筋肉が膨らみます。

その中では、静脈が圧迫され一時的に血液の流れが悪くなっていますが、拳をゆるめて肘を伸ばすと圧迫から解放され、流れが良くなります。

 

このような原理を応用した、ゆっくりと動かすという無理のない運動を繰り返すだけですので、少ない力で大きな成果を挙げられるため、自宅などで、毎日、少しの時間で、年齢に関係なく、継続して行なっていただけると考えています。