『群』

腸内環境整体

これからの季節に、お子様を、公園や川などで水遊びをさせられる方もいらっしゃると思いますが、1つ気を付けて頂きたい事があります。

それは気温が上昇すると大腸菌などの細菌が増殖し爆発的に威力を増すという事です。

 

『大腸菌』とは、温血動物(哺乳類、鳥類)の消化管、特に大腸に生息し大部分は非病原性なのですが、一部には下痢を主症状とする急性腸炎を引き起こす病原性大腸菌(O-157など)があります。

 

『大腸菌群』とは、腸管内に生息しているものと、土壌などの環境由来のものも含めた細菌群の総称で、36℃で48時間培養した時の細菌数の事です。

 

『糞便性大腸菌群』とは、大腸菌群の中で、44.5℃という高温でも生息し続ける恐るべき細菌群で、大腸菌以外の細菌も多く含まれます。

糞便性大腸菌『群』が検出されるという事は、糞便汚染を受けた可能性が高く、赤痢菌、サルモネラ菌などの病原菌に感染しているというリスクが考えられます。

 

特に最近では抗菌が叫ばれ、自己免疫の力が下がっているとも指摘されているように、ちょっとした不注意で重大な事故につながる事もあります。

海や川や公園など水浴場でレジャーを楽しむ際には、十分な注意が必要です。