骨髄バンク

骨髄バンク整体

骨髄移植や末梢血幹細胞移植は、白血病や再生不良性貧血などによって、正常な造血が行なわれなくなってしまった方の造血幹細胞を、健康な方から採取された造血幹細胞と入れ替えることで、造血機能を回復させる治療法です。

日本では骨髄バンク事業が1992年から開始されていますが、ドナー登録者が激減の一途をたどっています。

 

バンクへの登録年齢は18~54歳で、55歳の誕生日前日までに骨髄や末梢血幹細胞の提供作業を行なっていない場合、自動的に登録が取り消されます。

 

年齢超過による抹消者数は今年は6000人、昨年50歳になった人が55歳を迎える17年には約12000人が抹消されます。

 

さらに現在最も登録者数が多い40歳前後の方が年齢超過となるころには、毎年20000人程度が抹消されることになります。

 

また、抹消理由はこの年齢超過だけではなく、ご本人の病気や住所不明などで毎年10000人前後が登録から外れ、こちらも年々増加しています。

 

このまま何もしなければ、今のドナー制度自体の維持が困難になるため、今後の若い世代へのPRや啓蒙活動がとても重要です。

 

それとともにips細胞などを使った新しい治療の確立にも期待したいところです。