ABI

動脈硬化整体院

高齢になればなるほど、脚の動脈硬化である『末梢動脈疾患』(PDA)が増えるのですが、それを知る有効な方法として、足首の血圧を上腕部の血圧で割って算出する足関節上腕血圧比(ABI)という検査があります。

 

血圧は通常、足首が上腕より高く、ABIは1.0~1.39が正常とされていて、0.9以下ならPDAと診断されます。

 

つまり、数値が低いほど脳卒中や心筋梗塞を起こしやすい、という事です。

 

これによって出された診断により、心疾患や脳血管障害を早期に見つけ、生活習慣の改善や治療に役立てられます。

 

PDAは脚の痛みやだるさが感じられない状態でも、症状が悪化し、全身の動脈硬化が進み命に関わります。

 

脚の健康は、筋力だけではなく、血管や血液にも注意を向ける必要があるのです。