誤嚥性肺炎

整体姿勢屋

認知症の終末期に大きな問題となる『誤嚥』。

 

誤嚥は唾液が咽頭から器官→肺に入ってしまい、咳き込み、苦しい思いをするだけではなく、食物や唾液を誤嚥すると肺炎を起こしてしまいます。

 

認知症の最期は、多くがこの誤嚥性肺炎で迎えます。

 

赤ちゃんは鼻で呼吸をしながら母乳を飲み込む事が出来ます。

 

これは、鼻から咽頭に入る空気の通り道が、口から食道に入る食物の通り道とは別に立体交差しているからですが、成長(言葉を発する)とともに空気と食物が同じ所を通るようになり立体交差ではなくなります。

 

脳が健康であれば良いのですが、認知症により大脳のコントロール機能が失われていくと、口から咽頭にかけての動きが悪くなり誤嚥を起こしてしまいます。

 

また、認知症の方だけでなく、口呼吸が癖になっている人や、唇の周りと舌の筋肉が衰えている人も誤嚥を起こしやすくなるようですので、しっかりと整えておく必要があります。