予防

ノロウィルス食中毒

まれに死亡例もある危険な感染症を引き起こす『ノロウイルス』による急性胃腸炎が今年も流行の兆しを見せています。

 

その特徴は『激しい嘔吐』で、一晩に十回以上にもおよび、特に乳幼児では水分摂取もままならず、脱水症状を起こしやすいため点滴が必要になることも少なくありません。

 

また、嘔吐の際の吐き下し汚物の誤嚥による窒息や肺炎を併発する場合もあるため、激しい嘔吐が続く発症後48時間は注意が必要です。

 

さらに注意が必要なのが『汚物処理』で、ノロウイルスは感染力が非常に強いため使い捨ての手袋を使い2重の袋を密封して捨てるようにしましょう。

 

そして、汚物が付着した場所は家庭用漂白剤で30分以上かけ殺菌するようにしましょう。

 

感染を防ぐ最も効果の高い方法は『手洗い』で、感染ルートはほぼ手を介したものであることから、これからの季節はとにもかくにも手洗いを徹底して行なって下さい。