危険! カラコン

酸素透過性眼科

TVや雑誌で目にする、俳優・アイドル・タレント・モデルなどの影響からカラーコンタクトレンズ(カラコン)を装着した児童・生徒が急増しているそうです。

 

小学生では48%、中学生では44%、高校では84%が使っている、もしくは使ったことがあるという調査結果もあるようで、知識も無い子供達が眼科での検査も受けず、安易に入手し使用しているのが現実です。

 

中には、無知な親が、可愛いからとネット経由で購入し、子供に与えている事例も少なくないのです。

 

では、カラコンの何が良くないのか。

 

それは、粗悪品が多く『酸素透過性』が著しく悪いという事です。

 

角膜は血管の無い組織のため、空気中から酸素を取り込み活動しています。

ですので、酸素透過性の悪いレンズを装着すると、角膜が炎症を起こし、腫れて傷がついたり感染の原因となってしまいます。

 

たとえ厚生労働省が認可しているからと言って、すべてが臨床試験を行ない、その安全性が保障されている訳ではありません。

 

特に韓国製・台湾製・シンガポール製は、日本のレンズでは今や使われていない古い素材で作られている物が多く、また技術も無いため安全性は極めて低いのです。

 

カラコンに限らず、ディファインのコンタクトレンズは酸素透過率がとにかく悪いので、命に関わるほどの理由がない限り、安易な使用は出来るだけしないようにしましょう。

 

お洒落に敏感な事は良い事ですが、ご自分の身を削ってまでする必要は無いと思います。