ゆとり

リラックスストレッチ

運動を習慣に出来ない理由の1つに、オーバーワークに陥り、痛みが出たり、その運動をする事自体がストレスになり、やめてしまうということが挙げられます。

 

本人としてはメタボ健診や病気を機に、何かを始めなければと一念発起したものの、『腰を痛めてしまった』『膝に痛みが出るようになった』など残念な結果に終わってしまいます。

 

この原因は、運動を習慣づけるための身体と心の準備が出来ていなかったからです。

 

脳には運動が苦も無く出来ていたころの記憶が残っている為、これぐらいは何ともないと思い、軽く考え動かしてしまいますが、衰えた身体にはその行為がとてつもない衝撃として影響を受け、限界を知らせるためのシグナルとして痛みや疲労を発するのです。

 

まるで、寝起きと同時に100m走を行なうようなもので、危険ですし無理があります。

 

ですから、取り組むべき事は、毎日のストレッチや普段の生活を少し活動的にするような事から始め、関節や筋肉に刺激を与え『目覚めさせる』事が必要なのです。

 

さらに、『運動が出来ないのは時間がないから』という方がいらっしゃいますが、よほどの国民的売れっ子アイドルでもない限り、そこまで忙しい方は滅多にいません。

 

1日5分程度の時間すら取れないはずはありません。

 

それは、時間がないというよりも運動の時間を作ろうという『気持ちのゆとり』が無いだけなのです。

 

ですから、身体を快適に動かせるように準備し、気持ちに余裕を持たせ、ゆとりを感じられるようになれば、運動を習慣にする事はそんなに難しい事ではありません。