使い方

社会保障医療費

病院の待合というと『常に混雑』というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、以前から問題になっている『毎日のように病院へ通う方』を解消する事が医療費抑制の1つの方法なのだそうです。

 

2時間待って診察2分.....そんなケースも少なくありません。

 

病院へ行くと、誰かと話せる・友達がいる・いつまでもいられるなど憩いの場として使っている方のために、本当に医療が必要な方の妨げになってしまったり、無駄な医療費が発生したりと、これからの激増する高齢化社会において、改善しなければならない必須事項がこの『病院の使い方』です。

 

もちろん必要な場合において病院の利用はすべきですが、『病気』と『老い』を混同し、何でもかんでも治療を受けて薬を飲んで....という事は避けていかなければなりません。

 

今後、高齢者が増えると、この病院の使い方をする方々も、もちろん比例して増えます。

 

そうすると、混雑も増え医療費もかさみ、医療制度が崩壊してしまい、本当に必要な医療自体が受けられなくなるのです。

 

感染症などのいわゆる『病気』の多くは、医療の進歩により格段に減ってきていますが、悪い生活習慣を放置したまま年月を過ごし、その結果おとずれる『老い』の尻拭いを、未来の子供たちに負わせる事は絶対に避けなければなりません。

 

ですので、今、不調の方はもちろん、健康な方、少し不安のある方も、是非今のうちに食事・運動・睡眠など基本的な生活習慣を徹底して整え、病院に通い詰めるような余生を送らないようにして頂きたいものです。