応用

心不全ストレス自律神経

動脈硬化により足の血流が滞っている場合や、激しい疲労が長期間続く『慢性疲労性症候群』などに、『深部体温』を1度近く上げることで血管を広げ心臓の負担を軽減するという方法が効果的だという事が分かってきました。

 

1989年頃に心不全の治療として始まった、一般のサウナよりも低温の60度で乾いた状況の医療用のサウナに15分入った後、全身を毛布で覆って、30分間横になるという方法で1日1回で週5回を2週間続けるそうです。

 

心不全になると、心臓の役割を補うために交感神経が過剰に働き、緊張状態が続き体調不良の原因になります。

 

しかし、この方法で深部体温を上昇させることで、交感神経優位の自律神経が、副交感神経優位に変わるため体調が改善するのです。

 

つまりこのシステムは血流改善やストレス緩和と同じ構造ですので、応用しない手はないということです。