膵炎

慢性膵炎膵嚢胞

急性膵炎はたんぱく質の消化液である膵液の分泌が活性化されて膵臓自体を溶かしていく病気で、主に暴飲暴食、特に脂っこい食べ物の食べ過ぎが大きな原因になります。

 

慢性膵炎の原因は56%がアルコール、18%が突発性(原因不明)、後は胆石や先天性奇形などと言われています。

 

初期症状は食後や飲酒後にみぞおちあたりに痛みを感じる程度ですが、炎症が増すと腹痛、背中の左側に差しこむ様な痛みが生じ、鎮痛剤でさえ効きにくいのが特徴です。

 

痛みが激しくなると背中を丸めないと耐えられない程の激痛になりその様子から『お腹のやけど』と呼ばれています。

 

根本的な治療法がなく、進行を防ぐ治療法しかありません。

 

ですので予防が重要になり、膵臓の働きを活発にさせない生活習慣を身に付ける事に尽きますので、日常生活ではまず暴飲暴食を止める事。

 

そして、アルコールを絶つ事、喫煙習慣があれば、ニコチンを絶つ事、脂肪は膵臓に大きな負担をかけるので、低脂肪食を取り、香辛料など刺激物も控えます。

 

つまり、基本的な健康習慣を心掛けていれば、当然膵炎の可能性はごくわずかなのです。