これに随えども後(しりえ)を見ず

『これ』とは『常(じょう)』のことであり、常に変わらない絶対の生命の力、人間誰しもに平等に注がれている大自然の力の事で、『道』とも言います。

 

この『道』というものには色も香りも無く、音も無く触れる事も出来ません。

 

前からやってきても気付かず、通り過ぎても後ろ姿すら見えません。

 

しかし、その力は確かに存在します。

 

見えなくても感じなくてもその生命力の尊さに気付く事が『道を治める』、『徳を修める』ということなのです。

 

自分以外のものに対する思いやりと愛の心は、目には見えませんが、とても大切な物なのです。

 

心静かに穏やかに過ごし、大きな心で受け入れてみましょう。