噛む癖

アンチエイジングほうれい線

食事が健康に与える影響はとても大きく、色々な角度から考える事が出来るのですが、今回は『噛む』について。

 

少なくとも3回、1日のうちで噛む時間があるかと思いますが、どのようにして噛んでいるか意識して口を動かしたことがありますか?

 

噛むという行為は物心がついた頃には、すでに習慣になっていますので特別に意識をしなくても出来てしまうために改めて検証することなどほとんどないと思います。

 

ましてや、現代ではTVを観ながら、スマホをしながら、もちろん新聞や雑誌を読みながらなど『ながら食事』が多いため無意識に咀嚼をし飲み込んでしまっています。

 

そのため噛みやすい片方に食べ物を寄せて噛んだりするような偏った噛み方をしている人をよく見かけます。

 

また、噛み砕かずにほとんど飲み込む様な食べ方の人も、柔らかい食べ物ばかり食べる習慣のある若い人に多く見られます。

 

気付かないうちに癖になってしまっているのですが、このような不自然な噛み方を長く続けていくうちに、骨格が変形したり、顔の左右差が大きくなったり、噛む力が衰える事による様々な弊害が現れたりする事につながります。

 

また、きちんと噛めない人の中には、口を閉じて噛む事が出来ず、クチャクチャと音を立てて食べてしまうような残念な食べ方をしてしまう人も多くいらっしゃいます。

 

何度か、この『噛む』という事に集中して食事をしてみて下さい。

 

今まで気づかなかったような妙な癖や、左右差のある噛み方に気付くはずです。

 

さらには、鏡を前にしたり、正面から動画を撮ったりしてご自身の噛む様子を見るのも非常に効果的です。