チャリ

自転車事故過失責任

エコブームと健康ブームが重なって、自転車に乗る人が増えるとともに交通事故が多発し、自転車事故の2/3は自転車側の交通法規違反が原因となっています。

 

「自転車は車道の左側を通行する」というルールが守られず、歩道を縦横無尽に走りまわっているのが現状です。

 

スポーツ用自転車・ママチャリを問わず、このルールは適用され、やむを得ず歩道を走る場合は車道寄りを『徐行』しなければなりません。

 

また、13歳未満の子供は歩道走行が認められていますが、13歳以上になれば車道を走らなければなりません。

 

子供を乗せて車道に出るのは怖いと思われるかもしれませんが、統計では歩道上での事故率の方が多いそうです。

 

歩道は段差があったり、人が突然動いたり、飛び出して来たりする事を考えるとより安全なのは車道です。

 

逆に、電動アシスト付き自転車に、子供2人を前後に乗せると総重量は100kg近くなり、それがかなりのスピードで走行すると仮定をするならば、歩行者にとってみればその危険度は計り知れません。

 

ちょっとしたミスや突発的な事が起きた時には、生命に関わる大事故につながる可能性すらあるのですが、つい『自分だけは大丈夫』との思いから軽く考えてしまいがちです。

 

加害者になる事故を起こす前に交通ルールを守りましょう。

 

さらに昨今ではスマホやタブレット端末を操作しながら歩いたり、自転車に乗っている人が激増の一途で、小さな事故は頻発しています。

 

大事になってからでは取り返しがつきませんので、改めて自転車は、使い方次第では危険な乗り物なのだ、という認識をお持ちいただきたく思います。