多剤大量処方

診療報酬厚生労働省

1日に手のひらいっぱいの薬を飲み続けるような処方がされ、問題になっていましたが、厚生労働省は新年度より一部の過剰な処方に対し診療報酬を認めない、また処方箋料も減額するというルールを決めたようです。

 

様々な症状・不安・苦痛・悩み......など、それを解消するために薬が処方されるのですが、心臓には心臓の、肝臓には肝臓の、不眠には・・・・と果てしなく続く不調に薬の数は増えるばかり。

 

薬には多かれ少なかれ副作用があると言われており、ある薬の副作用を抑える薬の副作用を抑える薬を処方し続ける、というようなおかしな事が横行しています。

 

また、飲む側に責任が全くない訳ではありません。

 

言われたからなんとなく服用しているとか、何に効くのか分からない・いつから飲んでいるかも分からないなど、薬に対する無知は改めなければなりません。

 

大量の薬を服用し続けていると、何が効いているのか、いないのかの判断も困難ですし、本来の体調不良なのか、薬による副作用なのかも分からなくなります。

 

長く服用を続けていた薬を突然止めてしまうと、さらなる体調の悪化が懸念されますので、場合によっては年単位での減薬やスイッチングを行なうことも必要です。

 

薬が駄目な訳ではなく、適切な質と量を服用するとともに、本来備わっている自己免疫・自然治癒力を向上させるような生活を送る努力も合わせて行ないましょう。