アダルトニキビ

内臓疲労肝臓腎臓

思春期のニキビは、ホルモンバランスが変化し皮脂の分泌量が増える事が原因です。

 

皮脂で詰まった毛穴には、皮脂をエサとするアクネ菌が大量に繁殖し、それを退治するために白血球が集まります。

 

白血球がアクネ菌を退治する際に出す活性酸素が、毛穴を炎症させ赤く腫れ上がらせるのです。

 

おもにTゾーンと呼ばれるおでこや鼻によく出来ます。

 

それとは別に大人になって出来るニキビの原因は、内臓不良の可能性が大きいのです。

 

思春期のニキビとは違い、顎・喉・頬などが赤く腫れる場合が多いのですが、出来る場所によってある程度、不調箇所をチェック出来ます。

 

おでこ.....胃腸

目の周り・こめかみ......肝臓・腎臓

頬・鼻......胃・肝臓・大腸・肺

口の周り.......胃腸

顎.......婦人科疾患・冷え

 

もちろん、顔だけではなく頭皮・胸元・背中にも出来ますが、ニキビは化膿性疾患ですので、身体に余分な熱が溜まったり、老廃物が溜まると出来やすくなるようです。

 

寝不足やストレスなどで身体が疲労すると、内臓も疲労します。

 

暴飲暴食や運動不足が重なると、消化・吸収・排泄の機能が正常に働かなくなり、胃や腸の働きが悪くなります。

 

そうなると肝臓や腎臓などで行なうはずの血液の浄化や老廃物の排除が滞り、体内に毒素が蔓延するためニキビが出来る環境が整います。

 

ですので、対策としては『ニキビを治す』という事よりも、基本的な生活習慣を見直して疲労を最小限にし、『内臓を健康にする』という事に優先して取り組んでみましょう。