声が枯れる

咽頭がん声帯ポリープ

声がかすれる・声が出にくい・声がしわがれる

 

その原因は声帯の異常です。

 

喉の奥には声を作り出す声帯があり、肺から息を吐いた時に振動し、それが声として発せられます。

 

異常の中で最も多いのが、声帯粘膜の炎症で、体質的に喉が弱く風邪をひきやすかったり、扁桃腺が腫れやすかったり、季節の変わり目などで声帯粘膜が急性の炎症を起こすため、振動が起きなくなります。

 

その他では、声帯を動かすための『反回神経』が何らかの原因で圧迫され麻痺してしまう事です。

 

甲状腺がん・肺がん・食道がん・胸部大動脈瘤・心臓肥大などの原因が考えられますが、突発性の麻痺もあります。

 

そして声帯に何らかのできものが出来た時に起こる声枯れは、咽頭がん・声帯ポリープ・声帯結節(ポリープの小さいもの)などが考えられます。

 

中高年で喫煙歴があって2週間以上声枯れが続くようであれば、咽頭がんが疑われますので耳鼻咽喉科を受診しましょう。

 

それ以外であればほとんどが喉の使い過ぎ・大声の出し過ぎ・アルコール・乾燥・ストレスなどが原因ですので、喉を休めるなど生活習慣を見直す事で炎症は治まります。