牛乳と健康

様々な議論があり賛否が分かれている、牛乳が引き起こす健康被害についてですが、政治的な問題に終始せず、単に健康とのかかわりについて、今回は「悪い」という面からの考えを書きます。

 

日本人はもともと農耕民族のため、牛乳を飲む民族ではありませんので、乳糖を分解するラクターゼという酵素が少なく、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロするというような腸内腐敗を招きます。

 

牛乳の成分は、牛の赤ちゃんを大きく成長させるための栄養であり、人間を成長させたり健康に保つものではありません。

 

その中に含まれるタンパク質が日本人には合わないため、アトピーなどのアレルギーを引き起こしますし、血液も汚され腸の劣化につながります。

 

人間の健康に健やかな腸の活動は欠かせないのですが、牛乳を飲む事でそれが妨げられ、不飽和脂肪酸が多く含まれていることもあり、動脈硬化や大腸がんのリスクが高くなってしまいます。

 

最も注意しなければならない事は、牛乳を飲めば健康になる、飲まなければカルシウム不足になり病気になる、骨がもろくなる・・・・などの刷り込みが行われ思い込まされている事です。

 

通常の食事から摂れる適度なカルシウムと日光に当たる事で、牛乳を摂らなくても健康は保たれるのです。

 

断乳後の赤ちゃんに牛乳を与えられる方がいらっしゃいますが、先ほども書いたように牛乳は牛の赤ちゃんに与えるもので、人間の赤ちゃんには適しません。

 

さらに断乳するという事は、「乳」からの栄養はもう必要が無いという事ですので、あとは食事から栄養を摂るようにしましょう。