未だ天籟(てんらい)を聞かず

ストレスしがらみ

自然の中には風の音・波の音・木々の音・虫や鳥の声など、様々な『大自然からの声』が溢れています。

 

これらは『無音の音』と呼ばれていて、モノの善悪やしがらみや理屈などとは無縁の、穏やかで何からも束縛されない安らぎに満ち溢れた音だと考えられています。

 

多くの人は日々『あ~でもない、こ~でもない』『これは良くてあれは悪い』『自分が正しく、他人が間違っている』『周りと同じでないと落ち着けない』など、神経を擦り減らしながらあらゆる出来事と対峙し、大自然からの声に耳を傾けるコトすら忘れ、走り続けているのです。

 

天籟とは、そのような状態とは正反対の、自由で偏りの無い自然な心で過ごすための音であり声なのでしょう。

 

理屈や観念に囚われなくなれば、迷いや不安が無くなります。

 

そうすると心は自然と正しく動きだし楽に生きていけるという事なのです。