大胸筋

バストアップ筋トレ

たくさんある筋肉の中でも、耳にする機会が多い部類の『大胸筋』は、いわゆる胸の筋肉ですが、ではどのようにして胸に付いているかご存知でしょうか。

 

筋肉には必ず付着部というポイントがあり(解剖学的には起始・停止と言います)、大胸筋は1つの肉の塊のようなイメージですが、実は3つの塊で出来ています。

 

鎖骨部・胸肋部・腹部に分かれていて、それぞれ鎖骨・みぞおち辺りの胸骨や肋骨・そして肋骨の下の方(腹直筋鞘)に別々に付着しているのですが、逆の付着部は3つとも同じ所についています。

 

それは『腕』です。

 

胸の筋肉が腕についてるという感覚はあまりないと思いますが、『上腕骨大結節稜』という部分に付着しています。

 

ストレスや疲労の蓄積が原因で呼吸が浅くなり、肋骨の動きが悪くなったり、猫背などの悪い姿勢で腕が前に出ていると、大胸筋のそれぞれの付着部の動きが制限されてしまい、大胸筋の動きが悪くなります。

 

筋肉は動かさないと衰え、硬く細くなり血行が悪くなります。

 

大胸筋のような大きな筋肉群が衰えてしまうと、身体全体のバランスも当然悪くなります。

 

女性ではバストアップ、男性では筋肉隆々のシンボル部分ですので、この大胸筋は是非鍛えておきたい筋肉なのです。