痩せすぎ

”マシュマロ女子” ”ぽちゃティブ”など、ふくよかな女性が、今、アツイようですが、全体的にはまだまだ『痩せ願望』は根強く、しっかりと栄養を摂取し、将来の健康な生活を送るための身体作りをしなければいけない10代・20代で、それは顕著です。

 

間違った痩せ願望の蔓延で問題になっているのは、低出生体重児の増加です。

 

痩せすぎの妊婦さんは全体の1割を占め、70年以降3割も低出生体重児が増えているそうです。

 

戦後の食糧難の時代よりも、栄養不足による低出生体重児が増え続けているという事は、異常事態なのです。

 

低出生体重児が増えている原因は、妊婦の高齢化や喫煙などがありますが、偏った食事・栄養不足・痩せすぎが主な原因です。

 

母親からの栄養が不足すると、胎児への栄養も不足し成長に影響を及ぼし、低体重児が生まれやすくなります。

 

胎児は栄養不足を感じると、それを『飢餓』と認識し、少ない栄養でも生きていけるような『低代謝体質』になります。

 

代謝が低いという事は、太りやすいというだけではなく、低体温・免疫力低下、その他様々な影響が出てしまいます。

 

無理なダイエットや間違った痩せ意識は、本人のみならず、生まれてくる子供にも影響を与える可能性があるのです。

 

痩せすぎず、かといって太りすぎないように、しっかりと栄養を摂取し健康なカラダを目指しましょう。