大なるものは宜しく下ることを為すべし

少しばかり能力がある、力が強い、財力があるからと、威張り散らして他人を蹴落とし強大になろう・一番になろうとするのは、いかがなものでしょう。

 

強さを見せつけ登って行くうちに、実は道は細く険しくなり、心が窮屈になっていくのです。

 

逆に川の流れのように、下へ下へと下って行けば、川の幅はどんどん広がり、いずれ大海原にたどり着きます。

 

心穏やかにゆったりとした人生を送ることが出来るのです。


下ることは弱くなることではありません。

 

謙虚な心・素直で優しい心・他人を受け入れる心

 

そんな人こそが本当の意味での『強い人』であり、弱い立場の人を守るような生き方が自然にこなせてこそ、『道の人』と呼べるのでしょう。