食の見直し


先進国や新興国では、飽食が進み、必要以上に消費を繰り返しては棄てるという「もったいない」が止まりません。


世界では飢餓が原因で、1日に4~5万人が亡くなっています。


その大部分が子供たちです。


現在、日本では、小中学校から出る食品廃棄物が、1人年間17.2kgに達しています。


そのうちの75%が食べ残しなどによる、まだ食べられるのに棄てられる「食品ロス」なのです。


また穀物の量は世界中の人が必要とする量の2倍も作られているのですが、途上国には行き渡らず、先進国ではその6割を牛や豚などの家畜の餌とし、牛肉を1kg作るために11kgの穀物を、豚肉1kgを作るために7kgの穀物を費やし、そして供給された食品の多くを廃棄しているのです。


さらに、現地の人々でさえ高価すぎて手の届かない食材を使い、犬や猫のペットフードが作られ、消費されています。


食料自給率が低い日本では、5500万tを輸入しながら、1800万tを棄て、その廃棄量は、途上国の5000万人分の年間食料と同等なのです。


食品廃棄の半分以上は家庭から出る残飯です。


ですから、まずは食べる量を減らしましょう。


そして、無駄な食品を買わない・肉食を減らし残さない、輸入品を極力避け国産品を選びましょう。


とても困難なことかもしれませんが、1人1人が少し努力をするだけで、何処かの誰かを救うかもしれないと考えると、行なう価値はあると思います。

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