力を抜く


「力を抜いてくださいね~」


「抜いてるつもりなんだけど・・」


「ほらっ! 力が入っていますでしょ~」


「ホントだ~~自分では全然力入れてないんだけど~入ってるわ~」


こういうことはよくあり、特に肩や首のコリに悩まされている方に多く見受けられます。


日常的にストレスに晒されている機会が多い現代において、無意識のうちに頑張ったり身を守ったりするために、知らず知らずのうちに力んでしまい、それが癖になってしまうと、本来、力を入れる必要がない場面においても、リラックスできずについ力が入ってしまうのです。


問題は、力が入っていることに気付かない、という事です。


車で例えるなら、停車後ギアをニュートラルにしている状態で、アクセルを踏み続けているようなモノです。


歯の食いしばりや腕に力が入りっぱなしなどが続くと、身体は常に緊張状態・興奮状態から抜け出せずにカチカチに固まってしまいます。


無意識に力が入ってしまうのであれば、逆に意識して力を抜いてみましょう。


そのためには、まず意識をして力をギューと入れ、そのあとに意識をして力をポンッと抜いてみましょう。


目と口の力を抜いてポカーンとした表情になる位の脱力です。


目的は力を入れる事ではなく、力を抜く感覚を脳に認識させることです。


どのような方法でも構いませんので、この緊張と弛緩を繰り返し、いかに無意識に力を入れて過ごしてしまっているかという事に実感してください。


こちらの動画を、力の抜き方の参考にしてみてください。