良い筋トレ


生活習慣の予防改善や健康増進には、運動が欠かせませんが、その中でも特に大切なのは「筋トレ」です。


筋肉の衰えは、不健康に直結しますので、正しい方法で定期的に行なう必要があります。


しかし、この筋トレは意外と難しく、強度や回数など、間違って行なうと、痛みや怪我につながってしまいます。


強度については、強すぎる傾向にあります。


筋肉を鍛えるときに、つい、強すぎるぐらいがちょうど良い・痛いぐらいでないと効いていないと思い込み、無理をしてしまっているのです。


人間はどんなに頑張っても、能力の30~40%程度の力しか出せない構造になっていますので、例えば、1セット100回や200回だけが出来たとしても、それほど意味がありません。


それよりも1セットを10回に設定し、3セットをひとまとまりと考え、徐々に限界閾を上げながら、筋肉の最大能力を使えるようなレベルまで引き出せれば、的確に効果をあげられるのです。


強すぎる強度、多すぎる回数は、疲労の蓄積を招きますので、少し足りないかなと思う程度が「良い筋トレ」なのです。