逆ルーティン


骨盤が歪んでいる

 

足の長さが違う

 

肩の位置がずれている

 

これらがまるで体調不良の原因のように目の敵にされがちですが、そうなるにはなるなりの理由があります。

 

それは『身体の使い方』です。

 

人にはそれぞれ利き手や利き脚があり、お箸・ペン・はさみ・ラケット・包丁・キック・・・・あらゆる動作において意識無意識に関係なく左右差が生まれます。

 

靴を履いたり、タオルを絞ったり、ドアノブを回したり、ボタンを押したり。

 

つい使いやすい側ばかりを優先して使ってしまうので、筋肉のバランスが偏り、身体全体の歪みや偏りにつながるのです。

 

よく『鞄を逆の手で持つ』という案がありますが、意外と難しいので出来る方は少ないようです。

 

また、『利き手と逆の手でお箸を使ってご飯を食べる』などもありますが、これもまた現実的に難しいのです。

 

それよりももっと簡単な事から始めてみてはいかがでしょうか。

 

いつも自然に行なっている事をただ逆にするだけです。

 

例えば、『電話をする時にいつもとは逆の耳に当てて話す』

『腕時計を毎日左右交互に付け替える』

『食卓でご飯を食べる際、毎回違う場所の椅子に座る』

『ポケットに入れるものを左右逆にする』など。

 

いつまで続けるのかについては、それを続けていても違和感ややりにくさを感じなくなるまでです。

 

左右差がなくなり、偏りがない良い姿勢、バランスの良い身体の使い方が出来るようになるとコリや痛みから解放される事でしょう。

 

なによりも、日常生活の動きが大切ですので、いつも同じような法則的な動きを、あえて変える事で身体を整えましょう。


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