
疲れなど感じない・溜まっていない・何という事も無い・いつも元気いっぱい
そんな方でも、案外疲れているかもしれません。
気が付いていないだけで、本当はクタクタ・ヘトヘトなのですが、責任感や達成感のために無意識に疲労に蓋をしてしまっている場合があります。
日常的にカフェイン・ニコチン・アルコールを摂取したり、スマホのゲームや無料通信アプリに没頭したりするような、疲労を誤魔化すためのアイテムのおかげで、なんとか乗り切れていると思っていても、結局は疲れは解消してはおらず、逆に自分自身を疲れさせている事に一刻も早く気づき解決に向けて動き出さなければなりません。
疲労を感じられる一番のタイミングは、朝いちばんです。
起床時に自分が疲れているかどうかをじっくりと観察しましょう。
日中のような他の刺激がない分、冷静に判断することが可能ですので、出来れば一週間続けて行ないどんな生活を送ればどの程度の疲労が蓄積されるのかを実感しましょう。
疲労回復には「積極的な休養」「たっぷりな睡眠」「適度な運動」が必須です。
疲労はあらゆる体調不良の元になりかねませんので、放置せずに対処するようにしてください。
★スポンサーリンク★