自分で出来る事

高齢化社会に突入して随分立ちますが、マイナス部分の改善は一向に進んでいないようです。

 

 

要介護の方の数が爆発的に増えるとともに、それを支えるべき人材がいないのです。

 

 

10年後には38万人の介護人材不足に陥るとの試算もあり、そうなると介護が必要な方に適切な介護が提供出来なくなるのは明らかですが、3つの大きな理由により3年で60%と言われる離職率がなかなか改善されません。

 

 

 

① 職場の人間関係の不和

 

② ハードな労働と不規則な就労時間

 

③ 仕事内容に見合わない低賃金

 

 

これが介護人材が確保できない3つの要因なのだそうです。

 

 

これらを見ると、すぐに改善出来そうな項目は一つもありませんし、今後めざましく介護人材が増えていくとは考えられません。

 

 

その上で、整体として何が出来るのだろうかと考えてみると、1つは高齢者側(高齢者予備軍も含め)が『介護を必要としないカラダ』を手に入れ、1人でも多く要介護者にならない事、そしてもう1つは介護者側にも提案できることがあると思います。

 

 

よく耳にするのは、身体を壊して離職するという事ですが、その場合、主に腰が原因である事が多く、実際のところ今後の介護業界において上の画像のような介護用ロボットスーツ(画像はサイバーダイン社製)の類がいくつも研究されているように、介護をする側の肉体的な負担を減らし、身体を守る取り組みが急務となっています。

 

 

このロボットスーツをじっくり観察して分かる事は、身体の要の力を補っているという事で、身体の要とはつまり「腰」ですので、その部分をまずは鍛えればよいのです。

 

 

腰はおしりと太ももと一体ですので、その辺りを鍛えて整えれば腰痛の恐れは格段に低下し、少なからずそれを原因とした離職は阻めるのではないでしょうか。

 

 

そして、その部分を鍛えるのに最適なのは、「スクワット」です。

 

 

誰もが耳にした事のある有名な運動ですので、いつでもどこでも行なえます。

 

 

10年後20年後の未来の自分がどのようになるのかは、「今」にかかっていますし出来る事があるはずです。それに気付いて一刻も早く行動に移してもらえれば何もしないで訪れる未来よりも、きっと良い結果を生み出すに違いありません。


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