姿勢が悪い原因

肩こり腰痛など身体の不調の原因の1つである悪い姿勢は、姿勢を良くしようと身体を動かして位置を保ったり、鏡に映して整えようとしても、それは本質的な問題解決にはなりません。

 

それは、『姿勢が良い事』と『姿勢が良く見える事』は違うからです。

 

また、姿勢は身体だけの問題ではなく、心の状態が映し出される鏡でもあります。

 

 

自分に自信があり、毎日を楽しく生き生きと過ごされている人ほど姿勢が良く、逆にそうではない人は自然と姿勢が悪くなります。

 

心が原因で姿勢が悪くなっている人の特徴は、

 

① 常に他人からの評価が気になって仕方ない

 

② 経験不足で何をするのにも二の足を踏みがち

 

③ 悪い結果を勝手に予想し行動しない

 

④ うまく出来るという思考が無い

 

⑤ 自分の容姿が劣っていると思っている

 

⑥ 自分を取り繕う事に一生懸命

 

このようなタイプの人は身体を真っ直ぐにする事が出来ません。

 

身体は、心の歪みを補うために必死になって身体を捻じったり歪ませたりする事で、なんとかバランスを保とうとします。

 

心が疲れていたり悲しみが大きな時、気持ちが張り裂けそうな時は、背中を丸め心臓やみぞおちを守ろうとしますし、いたたまれない空間に居なければいけない時は、身体の片方に重心を乗せていつでも逃げられるように準備をします。 

 

そのような事が長い時間続けば、身体が歪み姿勢が悪くなるのは当然の事で、それを「アゴを引きましょう、胸を張りましょう」という方法だけで解決するはずがありません。

 

つまり、姿勢を整え身体の不調を改善するのであれば、身体だけではなく心の問題が大きく関係していることを認識し、外的な事だけではなく内的な事へのアプローチも同時に行わなければ、本質的な改善には至らないのです。


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