何もしない

10代20代では何という事も無かった事が、30歳を過ぎた頃から加速的に衰えていく感覚を実感するという方が多いようです。

 

徹夜でもしようものなら、翌日は使い物にならない。

 

ちょっと多めに食べただけなのに、お腹周りがダブつく。

 

思うように走れないし、走ると強烈な筋肉痛に見舞われる。

 

お酒の抜けが悪く毎回二日酔いになるようになった。

 

しょっちゅう歯茎が腫れる。

 

 

人は生まれた瞬間から、老いとの戦いが始まるとも言われていますが、特に顕著なのが30~50代のいわゆる働き盛りと呼ばれる頃です。

 

色々な経験を積み、もっとも油が乗る時期でもあります。

 

その一方で、体力や筋力は破壊的に低下の一途をたどるのですが、忙しさに翻弄されてしまいついつい「臭いモノには蓋」のように、見ないようにしたり気付かないフリをしてやり過ごそうとしてしまいます。

 

しかし、それでは何の解決にもなりません。

 

お体の不調を訴えられるこの年代の方に「健康のために何かしていますか?」と尋ねると、多くの方が「特に何もしていない」とお答えになられます。

 

また、ちょこちょこ動いているので5千歩ぐらいは動いているという方もいらっしゃるのですが、5千歩ぐらいの活動と、大股・早足で5千歩を歩くのとでは天と地ほど効果は異なります。

 

老いのスピードが増しつつある中で、運動量が少なく食事内容が変わらないような生活は、自分自身で『火に油』を注いでいるようなものです。

 

10代20代では何もしなくても良かったかもしれませんが、30代以降は何もしないのは良くないのです。

 

健康な生活を送り健康寿命を少しでも長く保ちたいとお考えになるのであれば、運動を行なうなど生活習慣の改善は『必ずしなければならない事』です。

 

これは他の誰かに代わってもらう事も出来ませんし、お金を出せば手に入るものでもありません。

 

自らの意思と決意と実行あるのみなのです。

 

出来る限り早く、『何もしない』からの卒業をオススメします。

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