食べるダイエット

簡単で何の苦労もせず、出来る事なら寝ている間に痩せられる夢のようなダイエットがあれば良いのでしょうが、それほど都合の良い話はありません。

 

しかし、世の中にはまるでそのような事を謳い文句として、提供している人達がいる事も事実です。

 

例えば、「好きな物を好きなだけ食べても痩せられます!」とか。

 

 

普通に考えると、そんな訳がない事は明白なのですが、そこに「根拠なき希望」を感じてしまう人にとっては、冷静な判断力が失われてしまい「もしかしたら・・」という淡い期待を抱いてしまうのです。

 

消費する以上に摂取すれば余剰が出るのは当たり前で、それが蓄積されると太るのも自然の流れなのですが、ある意味これは事実ではありますが真実ではありません。

 

確かにファストフードのような身体に良くないと言われる食べ物を中心とした食事や偏食を過食してしまうとヘドロのように蓄積されますが、海のモノ、山のモノ、地のモノ、旬のモノをバランスよく組み合わせた食事であれば問題はありません。

 

さらに、白米を雑穀米や玄米に変えたり、米や揚げ物を最後に食べるなど、食べる順番を正しくするなどの工夫を行なえば、それこそ「好きな物を好きなだけ食べても太る事はありません。

 

つまり、「どれだけ」食べるかよりも、「何を」「どのよう」に食べるかを考える事が大切であり、肥満や健康を考えるにあたりただ体重を落とすだけのダイエットは無意味なのです。

 

食べないダイエットは痩せているのではなく、やつれているだけ、身体が飢餓状態なだけです。

 

健康的なダイエットを行なうには、とにかくしっかりと食べる事なのです。

スポンサーリンク