運転姿勢

お仕事などでお車をよく運転される方の多くは、肩こりや腰痛に悩まされています。

 

もちろん長い時間運転をしている事が原因なのは間違いないですが、他にも気をつけたいポイントがあります。

 

それは、運転をする際の姿勢です。

 

 

シートを目いっぱい後ろに下げて背もたれを倒し、腕をピーンと伸ばしてハンドルを握ったり、背もたれに背中を付けず前のめりになってハンドルにかぶさるような姿勢で運転をしてはいませんか?

 

肩こりや首こりの原因になります。

 

その他にも、どちらか一方のお尻に体重を乗せ身体を歪ませる姿勢が癖になっていたり、肘置きや窓に肘を置いて運転する癖が付いていると、身体は常に左右どちらかに歪むことになり、疲労が溜まりやすくなります。

 

骨盤がずれ腰痛や肩こりの原因になります。

 

正しい運転姿勢は、背もたれを立て膝が適度に曲がり、ハンドルに手をかけた状態で肘が身体に付く位のシート位置がベストです。

 

頭は軽くヘッドレストに当てるようにし、力まない位置で自然にセットします。

 

左右のお尻に均等に体重が乗るように真っ直ぐに座ります。

 

ずっと同じクッションを使っていると、座り癖が付いてしまっていますので、外すか表裏逆にするか交換するようにしましょう。

 

このように姿勢を改善する事で、運転による疲労は激減すると思われます。

 

そして、そのような姿勢と同じくらい大切な事は、「運転中の心の余裕」です。

 

ちょっとした事でイライラしてクラクションを鳴らしたり、他の車より少しでも前に出ようとしてチョロチョロ車線変更を繰り返したりするような落ち着きのない運転では、姿勢も乱れてしまいます。

 

「気は心であり、心は体を表します」

 

つまり、気持ちに余裕を持ち心が真っ直ぐであれば、身体が歪むことはありません。

 

姿勢を整えるという事は、言い換えれば心を整えるという事なのです。